Amazon オーディブル 

私はすぐに寝るよりちょっと集中した方が心の平和が保てるっぽい。


私オーディブル歴長いんですよ。
初めて登録したのは日本でオーディブルが始まった時。
一旦辞めたりを2・3回やったけど、最近はまた面白いのを色々導入して頑張ってるみたい。
月1500円で安くは無いんだけど、私は読むの遅いから、書籍買っても積読状態だったりするんだよね。
その点は作業中とか手と目は他で使えるから気軽。

あと料理作ったりする時とか片耳イヤホンしてたりで、お話に気をまわせてるからか、子供たちが騒いでいても、バタバタ振り回される感が少なく感じる。

あと、ラノベも多く扱ってるから流し聴きにもホント楽しい!!
「本好きの下剋上」とか「オーバーロード」とかお決まりの転生ものも大好き!!

次に聞こうとライブラリー「海賊と呼ばれた男」と「モノノ怪」とか聞きたいのにいっぱい入れてる!
別料金だけど、「嫌われる勇気」とか「1%の努力」とかも買って聴こうと思っているよ。
コレは会員だと30%offで2000円くらい。
でも ずっと読みたいと思いつつも 本だと中々時間取れないし、知識を買う感覚で近々買う予定。

無料体験試してみて!

図書館

なんとなく気になるタイトル見つけたから、図書館HPで検索したら貸し出し可能のがあったので、予約取置きしておいたの。

今日はそれを読みに図書館来たよ:)

1600円の本をタイトルだけでポチるにはちょっと抵抗あるので、さらりとだけでも図書館で読めると助かる。。。

かと言ってわざわざ受け取りに来るにも面倒いんだけどね。。。
まぁ暇だし、ついでに読みたい本あったし、行ってまとめてやっつけちゃお。

私が住む大和市ってところにはシリウスっていう市民交流会館があって、1Fにスタバとか入ってて、壁に本がダーっと並んでたり、勉強スペースやソファーが沢山並んでます。

もちろんスタバに貸し出し前の本持って行って読んだりしてもOK。

そして有料ラウンジもあったりして快適♪

1時間100円で出入り自由。

コンセントも設置してあるから電源繋いでお仕事してもOK!
ゆったり没頭して打ち込みたいときにはとってもいいよね。

あ、、隣の人、タブレットで本読んでる。。。
わざわざ図書館まで来てるのにわざわざ電子書籍、、と、羨んでみたw
やっぱ電子書籍ラクだよね。

なんか、大和市も電子図書館サービスが大幅に拡充って言ってたけど、私もアクセスしてみようかしら??

どんどん便利になってくねー。ありがたや。

アメリカの図書館に日本語の本をドネート

本ってどんどん溜まっちゃいますよね!
私は現在アメリカに住んでいて、KindleやAudibleも活用しているのですが、やっぱり紙媒体も増えていっちゃいます。

夫が日本に出張の際に気になる本をリクエストしたり、日本人同士のコミュニティで古本を譲っていただいたり。。。

基本 1回読んだ本は処分する様にしているのですが、捨てるのはあまりにも忍びない。。。

日本人同士で交換会に出したりもしていたけれど、あまり皆さん本は読まれないのかしら?
それとも私の本がマイナー過ぎ??
いや、一般文学・ビジネス・歴史モノなど幅広いジャンルで、ポピュラーなものから追求したものまで、我ながら結構いいセンスしていると思うんだけれどな。。。

 

もう不要な本があまりにも沢山溜まってダンボールで積まれる様になってしまったので、本気で行き先を考えて見ました。

1. 交換会に出し続ける
あまり減らず。手間がかかる。

2. Half Price Books という中古本屋さんに売る
日本語の本も引き取ってくれるそう!でもこれは収入にあたる?収入があると税の申告とか面倒なんだけど。。

3. 中古本販売を行なっている日本語補習校などに寄付する
団体との直接的な関係はなく、1.の交換会でも減らないのに活用されるのか?

4. 地域の図書館に寄贈する
中央図書館が新しくなり日本語のコーナーもあるとか。ここなら沢山の人の目に触れて有効活用できるのでは?

 

ってな事で、4. 地域の図書館に寄贈する に決定!!

早速 Austin Public Library の Central Library へ持って行ってみました。

とりあえず、入り口すぐにカウンターがあったので、そこで聞いて見ることに。

「これドネーションしたいんだけど、、、。」
「ありがとう!!ここで預かるから置いていて大丈夫よ。」

3秒で終わりました。

 

日本語の本はどこにあるか聞いてみたら、4Fでエレベーターを降りて左手にあるメディアコーナーを更に左に行った奥の方だそうな。

わかりやすい説明。すぐに見つけることができました!

1列分の棚がジャパニーズ用で確保してあるのね。。。
まだあまり本は詰まっていないけれど。

これを見て俄然ドネート欲が高まりました!!
この棚を日本語の本でいっぱいにしたい!

どんな本があるか見てみると、大人の教養として読んでおくべきだ!と、引っ越しする時に日本から持ってきたタイトルもちらほら。

あれ?ココにあるなら、読みたい時に借りれば良いだけで、わざわざ我が家の本棚のスペース占領させておかなくても良いんじゃないか?
だって、2年以上読まなかった本達ですもの。
例えば、しばらく急ぎで読まなくても良くて、日本に帰国したら再度手に入る様な本はどんどん寄付しちゃった方がいいのではないか?

ってなことで、我が家の書籍を減らしに掛かりました。
専門書過ぎて見る人居るのか?ってやつから、日本へ帰任するまで焦って読む必要の無い〇〇賞受賞の物などなど。。
ついで見なくなった、アメリカで購入したDVDなんかも合わせて持って行きました。

なんか最近ドネーションする事が趣味になってきている。。。

きっとこれでAustin地区に住む日本人が豊かになる事を願って!!

もし要らない本などが眠っていたら、ぜひみなさんも図書館にドネートを選択肢に入れてみてください。

 

【書評】ニューヨーク ちょっぴり泣いた。たくさん笑った!

題名:ニューヨーク ちょっぴり泣いた。たくさん笑った!―海外でたくましく生きる!楽しく暮らす!

著者:ニューヨーク生活向上委員会

出版社: すばる舎 (2003/10)

内容(「BOOK」データベースより)

こちら、ニューヨーク生活向上委員会!飾らない素のNY、ディープでコアなNY、人間味あふれるNY…。そこに暮らす者だからこそ見えてくる「生のNY」の魅力が詰まっています。

 

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【書評】マンガで読む嘘つき中国共産党

題名:マンガで読む嘘つき中国共産党

著者:辣椒 ラージャオ

出版社: 新潮社 (2017/1/18)

内容(「BOOK」データベースより)

習近平、激怒…!反日教育、言論弾圧、愚民化政策、拷問、洗脳、汚職…亡命漫画家が命がけで描く独裁国家の真実!中国ネット民も騒然。衝撃の問題作!

 

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【書評】「カエルの楽園」が地獄と化す日

題名:「カエルの楽園」が地獄と化す日

著者:百田尚樹・ 石平 

出版社:飛鳥新社 (2016/11/11)

内容紹介(Amazonより)

ベストセラー寓話小説『カエルの楽園』のストーリーが半分以上、現実化してしまった2016年。
中国は本気だ! 警告の書のつもりが、このままでは予言の書になってしまう。
何としても中国を止めなければいけないと考えた二人が、全身全霊をかけて日本人に訴えます。
中国の軍事的脅威を直視できない日本は、侵略をみずから呼び込む病に陥りました。
他国と同程度の国防意識を国民が持つだけで万事解決するのに、
このままでは【尖閣を奪われ】【沖縄独立を座視する】のは必至です。
米軍基地を追い出し、自衛隊を解消しようとする現実の社会運動とマスコミの共闘から見えてきた、日本滅亡へのカウントダウン。

 

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【書評】カエルの楽園

題名:カエルの楽園

著者:百田尚樹

出版社:新潮社 (2016/2/26)

内容(「BOOK」データベースより)

安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。ある事件が起こるまでは―。平和とは何か。愚かなのは誰か。大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。

 

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【書評】1週間で8割捨てる技術

題名:1週間で8割捨てる技術

著者:筆子

出版社: KADOKAWA (2016/3/18)

内容(「BOOK」データベースより)

「プライムゾーン」とは特にモノを溜め込んでいる場所のこと。ここから片づけはじめればどんな人でも1週間で8割減らすことができます!人気ブログ「筆子ジャーナル」初の書籍化!カナダ在住ミニマリストが語る、モノの減らし方30年の知恵。

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【書評】きみは赤ちゃん

題名:きみは赤ちゃん

著者:川上 未映子

出版社: 文藝春秋 (2014/7/9)

 

内容(「BOOK」データベースより)

35歳で初めての出産。それは試練の連続だった!つわり、マタニティーブルー、分娩の壮絶な苦しみ、産後クライシス、仕事と育児の両立…出産という大事業で誰もが直面することを、芥川賞作家の観察眼で克明に描き、多くの共感と感動を呼んだ異色エッセイが待望の文庫化。号泣して、爆笑して、命の愛おしさを感じる一冊。

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Amazon Audible アマゾン オーディブルを試してみた。

Kindle アンリミテッドは前々から利用しているのですが、なかなか時間をとって、、、となると皆さんも等しく悩みを抱えるところ。

私にとっても読書も趣味のうちなんですが、多趣味にとってはなかなか辛いもの。

最初は読書時間の確保の為にKindleで文字を大きくしてランニングマシンで走りながら読んだり、積極的にスタバに行ったり。。。

 

ちなみに、日本のAmazonで電子書籍を3回か5回くらい海外から購入するとロックがかかってしまい、以降は一旦日本から購入をしてロックを外すといった行為が必要なのですが、アンリミテッドはロックの上限はありませんでした。

一応規約は日本在住ってなってた気がするけど、、、。

 

前々から気になっていたAmazon Audibleを試してみることに。

Amazon Japan のAudibleは登録のクレジットカード請求先が日本の住所になっていることが条件です。

ちなみに初回1ヶ月は無料。
Amazonプライム会員なら初回3か月が無料です。

 

Audibleは、月1,500円の定額制サービス。

Amazonプライム会員は年会費¥3,900なので、、、あらあらまぁまぁ。。。

 

ってっか、日本のAmazonプライム会こんなに安かったっけ??

 

 

 

話を戻し、

せっかくの英語の環境で日本語を聞き続けるといった勿体無い事ですが、英語で聞いてもわからんっちゃもん。英語は習得するに越した事はないけど、英語の勉強に来たわけではないので割り切る!!

 

1か月試した結果・・・実は途中存在を忘れてたりなどで、活用しきれてない気もしますが、、、

約28時間のリスニング。
ほとんど1.25倍の速さ設定です。

・ビジネス・自己啓発 3冊
・小説等  3冊
・聞きかけの小説 2冊
・途中でやめた ビジネス書 2冊

短いものは1時間半程度のビジネス書から、聞きかけの「吾輩は猫である」は19時間超えなどなど。

運転中はもっぱらミュージックラジオ派なので、手作業やお料理中のDVDや動画を見ていない時と、近所のお散歩やジョギング中、寝る前などがたまに少しだけ。

あまり意識せずに、思い出した時にだけで聞いていたら意外と結構な時間になってました。

 

池波正太郎の時代小説は活字でも読みたいなと思うけど、
大人なら一通り嗜んでおきたい夏目漱石や太宰治・清少納言なんかは、なかなか後回しになってしまうというか、学生の頃に読んでおくべきところだったんだけれど、他のことにうつつを抜かしていたので、今になって容易に埋めることができるなんて、
現代はありがたいと思ったり、大人の力って素晴らしいと思ったり。。。

 

だって夏目漱石の「こころ」だって、高校の教科書に最後の方の一部だけ載ってたから知ってて、前半部分とか全く知らないし。

あな恥ずかし。

 

 

先日、UT(テキサス大学)で日本語を勉強している学生から、「お寺や神社で『とんかつ』は食べちゃいけないんでしょ?」
って聞かれて、「お寺のお坊さんとか?仏教のこと??」って聞き返したら、「よくわからないけど『とんかつ』を食べちゃダメなんでしょ?」ってやたらと『とんかつ』にこだわる様子。

一応一般の知識程度に、「お酒も含め、特に修行中はナンタラ〜で、、、」っては答えておいたものの、
帰ってよくよく考えてみたら、三浦哲郎の小説で『とんかつ』ってあったけど、それを教わったのかな?と解釈。

 

アメリカの学生も勉強しているのに、日本人の大人がコレじゃあね・・・とちょっと反省。

 

Audibleはまだコンテンツが少ないと言われているけれど、名作文学はもう既に聴ききれないほどあるし、どんどん新作も追加されていっているので物足りなさは全く感じないです。

もちろん青空文庫的なものを中心に扱った無料のオーディオブックアプリも沢山あったので、Audible体験前に試してはみましたが、プロの語りは違うと感心。

無料の方はボランティアの人が語り手をされていたりで、英語訛りの日本語だったり、スタジオ録音ではなく、ステージのものを録音されていたり。

これは 1,500円/月 の違いなるほど納得しました。

 

子育てしたことの無い私が言うのもなんだけど、
片耳Bluetoothイヤホンで、小さなお子さんを子育て中の人のもぴったりだと思うな。

確かに赤ちゃんに語りかけとかは大事だと思うけど、四六時中聴く必要も無いし適度に再生止めちゃえばいいだけだし。

 

今後も継続予定です。