オズの魔法使い クロスステッチ出来上がりました。

出来上がりました!!

結構時間が掛かりますね。

1体につき2日くらい掛かっちゃったよ。

主人との会話で「1日で出来るようになるといいのになぁ。」と話すと、
「1日あたりどのくらいやってるの?」と。

「だいたい2時間くらいだよ。」と答えたら、
「じゃあ、1体あたり4時間か、、6体あるから24時間。1日で出来るねっ!」って物凄い笑顔。

よくわからないけれど、彼は一見無理難題と思われることを数字で解決させるのが快感なんでしょう。。。。

6日掛かってもいいよ。私は。。。

 

次は「美女と野獣」をやりたい!

と思ってAmazonで注文していましたがっっ。。。

先日届きました!!

 

・・・なにこれ無理p。

刺繍糸が大量にワシャーって入ってます。

パターン(図案)が両面印刷3枚で、暗号か何かしら??

ちょっと難易度が高すぎました。。。。泪。

 

ってな訳で、お友達が作っていたものと同じものを、、、汗。

以前その友人に見せてもらって とても可愛いかったんですが、流石に一緒のやつ作られたら嫌だろうって思って遠慮してたんですが、、

申し訳ないと思いつつ、思いつつ、、、  やるんかいっ!!

恐るおそる相談した時、即答できやすく承諾してくれる心が壮大な友人に感謝です!!

 

−テキサスマップ制作記事「TX mapクロスステッチ進捗

 

 

クロスステッチの刺繍糸について

クロスステッチのキットから卒業して次のステージに進むにあたり材料や揃えに疑問に思ったことなど、
スターターに必要だと思う知識をまとめてみました。

特にアメリカで始められる方、ぜひ参考にしていただければと思います。

今回は刺繍糸についてまとめてみました。

 

まず、パターンに記載されているのは『DMC colors 18』

これは『DMCの刺繍糸が18色』ということですね。

【メーカー】

DMCは刺繍糸のメーカーのことですが、他にも有名どころだと日本の「オリムパス」「コスモ」やドイツの「アンカー」などがあります。

使用するのは手に入りやすいメーカーで構わないと思いますが、各社特徴がありメーカーによって風合いが変わってきますので、作品ごとには統一して使われるのが良いと思います。

DMCは世界的にもポピュラーで、他社の安い刺繍糸メーカーもパッケージにDMC色番対応などと書かれているのをよく目にします。

滑りがよく色褪せが少ないのが特徴とのことですので、私は指定どおりDMCを使うことにします。

 

【太さ】

日本表記でよく見る刺繍糸25番。
これは糸の太さを表すものですが、本来は重さを表しています。
重さ=太さと用意られているようですね。

例えば刺繍糸は糸6本のこよりで出来ていますが、その1本あたりの1gの長さです。
25番 : 1g あたり25cm
8番 : 1gあたり8cm

数が大きいほど長いので、軽くて細くなる。といった具合です。

ちなみに日本ではこの25番が一般的な刺繍糸の太さとして使われていますが、
アメリカではArt.117(Article 117)がこれに該当します。

アメリカでは刺繍糸はとってもお安いです。
最初見た時目を疑いました。
※私の近所のお店の価格です(2017年2月時点)
赤字訂正(2017年5月時点)

DMC Embroidery floss(Art.117 )
・Walmart  33¢  42¢
・Michaels  39¢  52¢
・Hobby Lobby 42¢

ちなみにMichaelsはアプリ登録しているのですが、よく30%offのクーポンがもらえます。
それを使うと1本あたり36¢。TX(8.25%)の消費税入れて39¢

 

素晴らしきかなアメリカのクラフト事情。

 

-関連記事「クロスステッチの布について

クロスステッチの布について

クロスステッチを始めるにあたり、最初は簡単な縫い方なども描いてあるオールインワンな代物キットから始めるのがオススメですが、
キットから卒業して次のステージに進むにあたり以下の疑問を持ち始めると思います。

材料や揃えに疑問に思ったことなど、スターターに必要だと思う知識をまとめてみました。

参考にしていただければと思います。

 

今回はについて

 

キットから卒業クロスステッチを始めてすぐ必要になるのがですね。

私の買ったパターン(図案)には
Aida 14ct.
Design Area(デザイン領域)7.86″×3.14″(110×44stitches)
とあります。

Aida(アイーダ)というクロスステッチに超適してた生地を使用します。
中級者くらいまではほぼこのアイーダにお世話になることでしょう。

14ct.マスの大きさを表す単位で、1in(1インチ=2.54cm)あたりに幾つマスが入っているかを表しています。

ct.の数が多いほど、マスの大きさが小さいってことですね。

 

ある程度の大きさにカットしてあるものはクロスステッチコーナーで壁に掛かって売ってある場合が多いです。

超巨大な手芸店に行くとロールで計り売りもあるかもしれませんが、初中級者には不必要ですねっ

 

Aida 14ct.
Design Area(デザイン領域)7.86″×3.14″(110×44stitches)
と書いてありましたので、
Aida 14ct.  を使用した場合、デザイン領域は7.86″×3.14″=19.96cm×7.98cm
余白なども考えて、最低25cm×13cmは必要ということになります。

それ以上の大きさの生地を購入するようにしてください。

 

あと、完成後にフレームに入れるかなども考慮して、どのサイズのフレームを使うか。
なども考慮して布の大きさを決めてから購入・制作を始めるといいと思います。

 

 

110×44stitches は使用する領域をマス数で表したもので、指定されているct.以外の生地を使用する場合はinで計算する必要があります。
stitches数÷ct.数=デザイン領域in
(cm単位 : stitches数÷ct.数=デザイン領域in×2.54=デザイン領域cm)

つまりこのようになります。
14ct.を使用する場合
110stitches÷14ct.=7.86in(19.96cm)  /  44stitches÷14ct.=3.14in(7.98cm)

18ct.を使用する場合
110stitches÷18ct.=6.11in(15.52cm)  /  44stitches÷18ct.=2.44in(6.12cm)

 

 

生地の色はある程度指定もある場合がありますが、基本好きな色でOKです。

私は今回ナチュラルの色をチョイス。

 

-関連記事「クロスステッチの刺繍糸について

 

 

「Etsy」クロスステッチパターンDL

−前回記事4「クロスステッチ購入 ネット編

クラフターの販売サイト「Etsy」でDLパターンを購入しました。
世界中のクラフターの作品が集まっているので、作品数が半端ない!!
本当に可愛いもので溢れていてアプリまでDLしちゃいましたw
しかも日本語対応って素敵過ぎるっ!!
指示通りにクレジットカード情報と住所などを入力して購入!!

届いたメールに付いている URLからデータをDL。

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プリンタでパターンを紙媒体に印刷。
私はアナログ派なんです。

使用する布・使用色数・サイズなどは商品詳細に載っていましたが、
色番号などはDLしたパターンに記載してあります。
記載方法は購入先のアーティストさんによって違いがあると思いますが、
とてもわかりやすく、初心者でもヘッチャラなパターンと説明でした。

 

早速使用する材料を集めに近くのお店に行ってきます。

行ったのは「Walmart」と「Michaels」
−関連記事「アメリカでクロスステッチ始めます

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少し余分なものも買ってきちゃいましたが今回のお買い物。
−余分なものでの製作記事「テキサスファッション必須!ブレスレットを作ったよ

 

「Michaels」に行くと大抵何でも揃っちゃいますが、「Walmart」は安いんです!!

通り道なので「Walmart」で揃うものは買って、足りないものを「Michaels」で埋める感じです。

 

早速買ってきた材料で作り始めようとしたところ「なーーーーっ!!」

刺し始めるためには生地の中心を決めなくてはいけないのですが、
出来上がりをフレームに入れるにはサイズを測る必要があるっ!!

しかも横長のレアいタイプですよねこれ。

サイズ的には4×9inで良さそうなんだんですが、近いのが4×10inですね。

でも、これ市販にはなかなか出回っていないサイズ。

Amazonさんにはあるけど、送料入れたら$30超えとかしちゃうやつですね。

ちっこいくせに。

 

仕方がないので、適当なものが手に入らなかった時用にポピュラーな8×10inで縫い始めることにしました。

翌日インテリアショップを覗いてみると、8×12inというサイズを発見!!

大きいけれど、もしかしてバランス的にはこっちのほうがいい??

もう横10inで切っちゃったし!!

 

とりあえず作業続行します。

ラプンツェルのフレームマットを交換しました!

 

デイズニーワールドでオーダーしたラプンツェルちゃんのスケッチ。
−関連記事「WDWスケッチのオーダーメイド
−関連記事「アメリカの額装屋さん・フレームショップ

フレームは買ったものの、付属のマット台紙が似合わず探していましたが、
ようやくサイズぴったりのイメージに似合うマット台紙に替えました!!

フレームの中に入っている四角にくり抜いてあるコレです。
マットがあるだけで何倍もカッコよく見えるスグレモノ。

ただ今回は中のスケッチ画が中途半端に大きいので、なかなか合うサイズが見つからずに苦戦していました。

行ったのは「Aaron Brothers Art & Framing
ちなみに、ここのお店はマットのカットはしてもらえないみたいです。
「サイズに合うやつを見つけてね」って言われました(汗)

・・・やっぱり色合い薄かった??
奮発して白とクリームの2段式にしたんだけれど、、、

台紙だけで$16もするんですコレ。
ま、いっか。

お店で写メ撮っては主人に送って聞いてみたり、

店員さん捕まえて「Do you like …your choice please!」と困った時のおまじないで決めたんだもの!!

どちらかというと200%決めてもらった感は否めませんが。
主人が帰ってきたら手伝って貰って壁に飾ります(^ ^)

テキサスファッション必須!ブレスレットを作ったよ

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Michaels(クラフト専門店)にクロスステッチの材料を買いに行ったら
つい買ってしまったものたち。

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クッキー型かわいですよねっ!!
プリンセス感全開のティアラと蝶々。
このディテールは素晴らしい!!
しかもこれが1個$0.99!!
本当にアメリカはパラダイスです。

またまたクッキー型増やしてしまったけれど、基本「使うもの」に関しては主人から何も言われないので、ちゃんと近々使ってあげなくてはっ。

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あと、これらのビーズたち。

テキサスファッションには必須なターコイズのついたアクセサリーが欲しかったのですが、金属アレルギーな私でも平気なデザインはなかなか見付けられず。

シンプルでいいんだけれど、ようやくセレクトショップで見掛けたブレスレットはサイズ超デカイし。
さすがTexsas。どんな腕のサイズに合わせて作っているんだ?

タンクトップの季節までには見付けたいと思いつつ、ビーズコーナーを通りかかったら見付けてしまいました。

そうよ。パンがなければお菓子を焼けばいい!!

はい、だいぶ違います。

 

で、適当に紐とウッドビーズも合わせて買ってきてみました。

ビーズは半額になってて1つ$2。
紐は革が良かったんですが、ビーズに通りそうな太さがなかったので、ヘンプ?か何かのナチュラリーなものをチョイス。$2.5。

合わせて$6.5くらいです。

大丈夫。テキサスガールのターコイズもほとんどがフェイクなの。

 

帰って適当にイメージを落書きして、作ってみました。

じゃーん。

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製作時間20分。

我ながら良い出来。

ちゃんとサイズ調整もできます。

 

材料あと20個分くらいはありそうですが、それはまたおいおい。

 

 

 

クロスステッチ購入 ネット編

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−前回クロスステッチ記事3「クロスステッチを刺し始めました

 

「先日の初めて購入した鳥さん柄のクロススティッチのキットが終盤を迎え始めた頃、
次のキットをまたしても米Amazonさんでポチってしまいました。

豪華なものなら作りたいものはあふれすぎて、散々悩んだ挙句「美女と野獣」に決定!!

とっても大変そうだけれど、やりたいものをやるのが一番ですよねっ!

私が注文した時は最安値が約$33で配送に7〜10日。
まぁまだ仕上がってもいないしいいか。
と思って注文したら、2日後に約$28で配送2日ってのが出現!!
もぉ、、、人生こんなもん。

 

ネットでクロスステッチを扱っているサイトを色々見てみたんですが、
素敵なキットやパターンが沢山!!

もう作ってみたいのがいっぱいありすぎて楽しすぎる!

Amazon.com

言わずと知れたアマゾンさんのアメリカサイト。
量販品は割と安く購入できる場合が多いですが、価格変動が当たり前なのでその時によりけり。
種類やレビューが見易いのです。

 

123stitch.com

複数の販売者やアーティストさんのものが取り扱われています。
幻想的なものや、風景など素敵なものが沢山です。
首を傾げるのも混じっていますが、Japaneseモチーフの物もいくつか。
布や刺繍糸、ビーズなどの副材なども。

Etsy

素晴らしいことに日本語対応!!
クロスステッチだけでなく、ありとあらゆるジャンルの世界中のアーティストさんがオリジナルの作品を販売しています。
さすが圧倒的な種類です。
クロスステッチはキットや完成品、パターンのDLなどがあります。
アーティストさんのオリジナル品がほとんどのため、量産品のような格安さではありませんが、絶対に気に入るものが見つかると思います。
アーティストさんによって配送先の国が限られる場合もあるので注意です。
素晴らしいのはパターンの即時DL
別に材料を揃える必要がありますが、必要な材料は記載してありますので別サイトやクラフト店に行けばほとんど迷うことなく揃えられます。
何より送料や時間も掛からずに種類が豊富ってことが素晴らしいです。
使った後もパーターンはそのままデータで残せますし。

 

ってなことで現在作っていたものを急ピッチで終わらせて、「美女と野獣」が到着するまでの間で、簡単なものを作ってみようと思います。

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じゃじゃーん。
とっても可愛らしいOZのドット絵をがちゃー!!

 

-クロスステッチ関連記事1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

-クロスステッチ記事5「「Etsy」クロスステッチパターンDL

クロスステッチ刺し始めました

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-クロスステッチ記事1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

-クロスステッチ記事2「アメリカでクロスステッチキットを購入する

さてさて、Amazonさんで購入したクロスステッチが届いて早速やり始めましたが、予想以上に時間がかかります。

5時間くらいやってこれだけ。

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マス目のカウントが面倒で、赤い糸は10マス毎に通したものです(汗)

刺し始めの場所など自由なのですが、Xに刺す際に交差する部分の「/」が上か「\」が上かを統一させればならないそうです。

ちなみにアメリカでは「\」が上イギリスでは「/」が上が一般的で、日本では「/」が上の場合が多いらしいです。

私は特に考えずに刺し始めてしまっていたので、アメリカ式と同じく「\」が上になっていましたが、そのまま続行。
いいや、アメリカで刺していることですし。

 

他には裏面の縫い目が「I I」になっていることや、糸の渡りが少ないこと。
濃い色から始めると糸の渡りの際に表に色が透けてしまうので、薄い飛び色のものから刺し始めることなどを注意して縫うそうです。

要は「裏面も美しく仕上げないと立派なレディにはなれません!」ってことですね、お姉さま。

ちなみに私は裏面にこだわりすぎてXの「\」を先に刺し、返しの「/」を「\」に潜らせ刺すといった小細工を試みたのですが、見事にこの通り。

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通常もあまり上手ではないので分かりづらいかもしれませんが、
茶色の刺繍糸で上部は潜らせて刺したもの。
下部は普通に順番通り刺したものです。

裏面を綺麗に仕上げ用としても、表がこんなでは本末転倒。意味がありませんね。

裏面が多少斜めに渡ったり横になったりしても表の「X」の順番重視するように切り替えました。

1日2・3時間程度のチクチク。

1週間でクロス部分が終わりました!!

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ここから3日くらいぼちぼちと仕上げて、、、

できました!!

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ちょうど始めてから10日間で仕上がりました。
やっぱりクロスの形や糸の光沢具合とかクオリティは低いけど、スピードは少し上がってたので、この調子で作りながら上手になりたいです。

いづれは好きなイラストをパターンにおこして自作??

夢は大きく大志を抱け。

-クロスステッチ記事4「クロスステッチ購入 ネット編

アメリカでクロスステッチキットを購入する

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前回記事-クロスステッチ1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

クロスステッチを始めるにあたって色々とお店を見てまわったのですが、
やはり相当急いでいないかぎりネットが断然種類が豊富ですね。

手に取って見たい場合は店舗購入がいいと思いますが今回購入はキットなのである程度判断できますしね。

多く置いてある店舗でも50種類超えるところはなかなか無いので、ネット購入に敵うはずもありません。

とりあえず、安心安全な御用達の米Amazonさんで適当なものを見繕うことにしました。

なんといっても初めてなので、とりまキットで。
キットには図案となるパターン生地・使用する色の刺繍糸、場合によってはフレームなどがセットになっています。

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ちなみに、他に必要な道具は、小さなハサミ糸通し
あった方が良いと思った道具は、がもう1本・色鉛筆蛍光ペン針山
追加の針は後から近所のウォールマート(総合スーパーマーケット)に買いに行きましたが、その他は一通り持っていたので今回はキットのみを購入することにします。

おそらく最初は手順もわからずに時間ばかりとられ、美しさなど求められないでしょうから、少ない色使いで小さな作品が好ましいと思い、探せど、、、、

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もう多様な色使いの美しいキットを見てしましました。
作るのは大変だと一目瞭然だけど、絶対こっちが好き。こっちが欲しい!!
繊細でゴージャスなものを見てしまったら、あの粗いドットのダサいイラストなんて欲しくない。
あ、言ってしまった。。。

でも初めてには無謀だし、まず作り方からわからないし(汗)
グッと堪えて決めました!!

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少し大変そうだけど、出来ないことはないレベル。
鳥さん好きですし。これなら作ってみてもいいかな。

ちなみに米Amazonではプライム無料配送で$5切ってます!!
確か近くのMichaels(クラフト専門店)でも同じの取り扱っていましたが$5.49。
まぁどちらにしても安いのですが、また行くの面倒ですし2日で届けてくれるので、そのままAmazonさんでポチリ。

わくわくっ!!

 

-クロスステッチ記事3「クロスステッチ刺し始めました

アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

せっかくアメリカに住んんでいるからにはアメリカで何か習得できるものをと思っていました。

念願のアメリカン料理は教えてもらえるようになったので、あとクラフト的なものをしたい!!
と考えあぐねていたところ、お友達がクロスステッチに興味があるとのこと。

私もずっと興味はあったけれど挑戦したことがなかったので、便乗して一緒に始めることにしました。

どうやら色々な町で駐在の奥様などが集まってするのが人気らしいです。
これだから駐在の奥様方は優雅なイメージがつくのかしら?

駐在の奥様方だけではなく、アメリカではホビー自体がとてもポピュラーなんですよっ:)

とりあえず近くの総合スーパーマーケットやクラフト店にキット的なものを探しに行ってみることに。

【Walmart】総合スーパーマーケット

食品から家具家電・衣類・インテリア雑貨・ガーデニング商品まで取り扱う総合スーパーマーケット。
全体的に安い価格帯を扱っていてディスカウント幅が大きい。

刺繍用品のキットなども取り扱いがあり、日本の小さな手芸屋さんよりよっぽど品揃えも豊富。
初めてならば十分にここで揃う。

 

【Michaels】手芸・クラフト専門店

クラフト全般を専門に扱うお店。

創作意欲が刺激されて、暇を持て余すことがなくなってしまいそう。
イメージとしては東急ハンズのホビーコーナーな感覚。

刺繍用品としては申し分なし。
定価よりもやや安めで大体初心者〜中級者ならば品揃えで困ることはなさそう。

 

【Hobby Lobby】 インテリア雑貨・クラフト店

店内入ったらインテリア雑貨が豊富で、カフェオーナーさんとかだったら内装のイメージがそのまま再現できるアイテムが揃いそう。

ホビーコーナーも充実していて、クロスステッチのキット数がハンパない!!
大作用のキットは$100とかするけれど、刺繍糸も上級者まで満足して愛用できるお店です。

それにしても、アメリカは刺繍糸が安い!!
ウォールマートだとDMC刺繍糸が$0.35です!!
ありえないびっくり価格!
確か日本だと定価は¥100くらい?
ユザワヤでも¥80くらいだったはず。

キットも日本と比べると断然お買い得!!

オリムパスのような日本のメーカーだと、さすがに日本の方が手に入れやすいのですが、AmazonJapanなどで【並行輸入品】なんて書かれたものは5割増しくらい違ってきちゃいます。

送料や手間を考えると、可愛いのが買えるだけで仕方ないのですが。

ディズニーの長編アニメーションのクロスステッチキットなんて、米Amazonで$33で売られているものが、AmazonJapanだとプレミアが掛かって2万円なんてものも!

ユーザー数も多分アメリカの方が圧倒的に多いので、種類が多く価格も安いのはうれしい限りですね。

 

クロスステッチ記事2「アメリカでクロスステッチキットを購入する