WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

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ようやく届きました!!

モアナラプンツェル!!

またしても玄関前にポンっと置かれてw

それはいいとして、以前の記事からの続きです。

-記事  WDW 「Disney of Arts」
-記事  WDWスケッチのオーダーメイド
-記事  WDWディズニー 届いたスケッチを交換してもらう。

WDWに行った際に、ディズニーアーティストさんにオーダーしたスケッチ画(キャラクターイラスト)ですが、とても納得のいくものではなかったので、なくなく交換してもらうことに。

英語読めない・書けないのに苦痛でなりませんでしたが、
ディズニーファンであるが故、この事態を諦めることが許せず、主人に手伝って貰いなんとか送り返しました。

・最初にオーダー 2/18
・到着 12/22
・返品配送 12/28
・WDW到着 12/30
・交換品到着 1/13

最初にオーダーしてわずか4日で届きましたが、今回は返品がWDWに届いてから14日で届きました。

いいんです。時間がかかっても。
ちゃんと書けていれば断然!!

Arts

まず梱包はというと、最初に届いた箱に入れなおして送り返したんですが、
外箱も中のクッションも封筒も全部再利用です。

いいんです。ちゃんと書けていれば!!(笑)

他に入っていたのは、再度リターンの時に使うプリントと、通販したら入っているんだと思われるサンクスカード。

見事に定形ですね。

 

あと、最初挟んであった通りに厚紙のダンンボール板2枚に挟んで送り返したんですが、戻ってきた時は無くなっていました。
いいよ、ダメージも無かったし。(汗)

 

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さてイラストはというと、

アーティストさんも変えて欲しいという意向も飲んでいただき、ちゃんと指摘したところは意識した書き方で描いてありました。
実は、わかりやすく注文時に撮らせていただいたイラストの写真のカラーコピーと、最初に届いた絵をコピーして、訂正希望箇所をイラストと文章で事細かにお願いしていたのです。
右腕の太さが不自然とか、右足の指が6本になっている。とか。とかとか。

これなら納得

球体書きされていてパースも違和感なく眺めていられます。

 

素敵な額をあつらえて飾ることにいたします。

あぁ、、ようやく終わった気がする。とても永く感じました。

みなさま、郵送してもらう際は現品・複製品にするか、オーダーメイド品でも一度完成品を確認してから送ってもらうようにしましょう。

ただでさえ英語力低いのにオリジナル品の交換はハードルが高かった。。。

 

さて、近々フレーム屋さんに行ってきます!!
アメリカの額縁屋さんも楽しみにしていてください!!

Fastpass+の使い方 (2) – 特別編 –

今回は皆さんお待ちかね?の特殊な事例を紹介させていただきます。
トラブルによるファストパスの特殊事例と、ちょっとしたTipsの紹介です。

 

■トラブル事例

(1) アトラクショントラブル

〇トラブル内容

WDWでは、アトラクションの機器トラブルが珍しくありません。私が滞在している間でも、機器トラブルで待ち状態になることが何度かありました。
それによって有効時間内にファストパスを利用できなかった場合には、対応措置が取られます。

私の場合は、Hollywood Studiosの”Rock’n Roller Coaster Starring Aerosmith” がトラブルで停止し、復旧がいつになるかわからないという状態になりました。

 

〇WDWの対応

その時は、Hollywood Studios内のほとんどのアトラクションで使える当日限定ファストパスに変換してくれました。手続きも不要で、その日のうちなら時間制限もないので非常に便利なパスです。もちろん、復旧後のRock’n Roller Coasterでも使えました。

ちなみに、このファストパスはファストパスの個数制限に含まれなかったような気がします。
その時は既に夕方で、めぼしいファストパスが残っていなかったので、新たに取得することはしませんでしたが。。。

 

(2) ホテルトラブル

〇トラブル内容

ホテル紹介の記事でも軽く触れたと思いますが、ホテル側の不手際で朝から部屋の移動を行いました。その結果、予定していたファストパスに間に合わなくなり、利用できなくなるというトラブルに見舞われました。

〇WDWの対応

ホテルのサポートしていただいたディズニーキャストの友人の助言で、ゲストリレーションに行けば対処してくれる可能性が高い」と伺い行ってみたところ、使えなくなったファストパスについて、時間制限なしのファストパスに変更してもらえました。

Fastpass 【有効時間 = 9:00 – 10:00】  ⇒ Fastpass【有効時間 = 同じ日なら何時でもOK!】

というイメージで変更されました。
同じアトラクションのFastpassで、Fastpass保有3個の制限にも含まれているのですが、時間を気にしなくてよくなったのはありがたかったです。

 

※ゲストリレーションは、いわゆる案内所のようなものです。
マジックキングダムやアニマルキングダムでは、パークに入ってすぐ左側にありました。ほかのパークでも共通かもしれません。

■ファストパスの有効時間

ファストパスは1時間の有効時間が定められています(例えば、12:20 – 13:20など)。しかし、実態としては前後の5分間くらいであれば利用できるようです。
私たちは5分前入場を実際に行いましたし、2分遅れ位での入場も可能でした。が、たまたまの可能性もあるので過信はしないようお願いします。 くれぐれも、自己責任でお試しください。

ちなみに、10分前くらいに行ったときには時間前だから駄目だといわれました。ゲートにタッチしたときも青色に光ってNGでした。(緑に光るとOK)

 

■FastPass+の譲渡

Fastpassは前回記事のとおり複数人分を一度に取得することが可能です。
うろ覚えですが、誰の分かを指定せずに人数だけ指定してファストパスを取得できたような気がします。

これを利用して、一旦取得したファストパスを友人に譲渡することも可能なようです。これは、友人のディズニーキャストの人が休みの時間を利用して行ってくれたのですが、もしかするとキャストでなくても可能なのかもしれません。

ただし、保持できるファストパス数は3個までなのでスケジュール管理は重要ですし、他の人と同じ行動はとれなくなってしまいます。しかし、もしできるのであれば4個目以降のファストパスを有意義に使えるかもしれませんね。

 

実際にできるのかどうか、有効に使えるのかどうかは実証していないので未知数です。
試したい方は自己責任でお願いします。

 

 

■最後に

トラブルが発生したときには、キャストに相談するのが一番です。ゲストリレーションに行くのがベストですが、ファストパス関連であればトラブルが発生したアトラクションに限らず各アトラクションでも対応してもらえると思います。それぞれの場所にコンピュータ端末が用意してありましたので、それと基幹システムがリンクしていると思います。

やはりアメリカなので、言ってみたもの勝ちですね。

 

Fastpass+の使い方(1) – 一般編 –

ウォルトディズニーワールド(WDW)を最大限楽しむためのアイテムとして、東京ディズニーランドでもおなじみのFastpassがあります。今回は、このFastpassの簡単な使い方について紹介します。
ちなみに、WDWでは末尾に”+”がついて、Fastpass+と呼ばれています。

 

■Fastpass+とは

要するにアトラクションへの優先入場チケットです。一般のアトラクション入場ゲートとは別にゲートが用意されており、ほとんど並ばずに楽しむことができます。アトラクションへの入場後も優先的に案内されます。

WDWの場合、一部のアトラクションでは案内される場所が一般と異なるので、もしかすると内容が違ったりするのかもしれません。未確認ですが。。。

 

■Fastpass+の取り方

大きく分けて、下記の二つの取り方があります。

①WEB or アプリで取得
②パーク内のキオスクで取得(駅にある切符売り機みたいな機械です)

キオスクで取得しても特に利点はないと思いますので、アプリでの取得をお勧めします。WDW内は多くの場所でWifiが使えるので、日本のスマホしか持っていないという方でもご心配なく。もちろん、Wifiルータなどをレンタルしておくほうが安心だとは思います。

当然のことながら、チケットを持っていない状態ではファストパスの申請はできません。
この記事は旅行から帰宅後に書いているので、細かいところは確認できていませんので悪しからず。

 

①WEB or アプリで取得

  1. アプリを起動してメニューからFastPass+を選択 or WEBサイトにアクセス(https://disneyworld.disney.go.com/fastpass-plus/
  2. アカウントにログイン
  3. チケットを取得する人を選択。自分はデフォルトで選択されており、自分のアカウントにリンクしている家族や友人の分も一緒に取得可能
  4. FastPass+を取得したい日付とパークを選択
  5. FastPass+を取得したい時間帯を選択
  6. その時間帯で利用可能なアトラクションが表示されるので、選択

 

②パーク内のキオスクで取得

実際使っていないので、簡単な説明です。

  1. マジックバンドやカードを利用して認証
  2. 以降は、WEBおよびアプリの3.以降と同じだと思います

 

■Fastpassの制限

ファストパスを取得するにあたって、いくつかの制限があります。
アプリなどでも説明がありますが、実体験含め簡単に紹介しておきます。

◎ファストパス保有個数

一度に保持できるFastpassの数は1日3個までです。1日で複数のパークを渡り歩く場合でも全パークで合計3個までしか取得できません。

また、同じ日の4個目を取得するためには、確保していた3個のFastpassを消費する必要があります。加えて、4個目以降は1個ずつしか取得・保持できないので、4個目以降を見据えて1日の計画を立てるのは難しいです。

とはいえ、1日3個をキープできるので、複数日の滞在の場合は全日程1日3個ずつキープしておけば十分楽しめると思います。

 

◎アトラクションごとの制限

注意が必要なのは、アトラクションごとにFastPass+に制限がかかっていることがあることです。例えば、Epcotの「Soarin’」 、「Test Track」、「Frozen Ever After」の3個についてはこのうち1個のアトラクションしかFastPass+を取得できません。一つFastPass+を取得すると他の2個のアトラクションは選択できなくなります。

例えば、「Soarin’」 のファストパスを取得した場合、残りの2個のファストパス枠は「Test Track」、「Frozen Ever After」以外のアトラクションで取得する必要があります。

もちろん、事前に取得した3個を消費して、4個目を取得するときに空きがあれば取得可能です。

 

◎取得可能日

ディズニーホテルを予約している場合は、その予約日から60日前からファストパスを確保できます。12月1日にホテルを予約しているなら、10月2日からですね。

ホテルを予約していない場合は、ファストパス取得の手続きを行っているその日から30日後の分まで取得可能です。

 

◎取得可能な時間

ファストパスは、時間が重なる場合取得できません。
例えば、下記のような取り方はできません。

ファストパス(1) 【有効時間= 9:00 – 10:00】
ファストパス(2) 【有効時間= 9:55 – 10:55】

これは、9:55 – 10:00で二つのファストパスで重複する時間が発生しているからです。ファストパス(2)の有効時間が10:00スタートであれば問題なく取得できます。

次の記事で紹介しますが、トラブルなどの際にキャストさんから貰えるファストパスは、この制限に嵌らないようです。

 

■最後に

正直、ファストパスは入れ替わりが激しいです。少し前には取れなかった人気アトラクションが、ふと見た時に空いていたこともしばしばありました。当日になっても同じようなことがあります。こまめにチェックしておくと幸せになれますよ。

WDWディズニー 届いたスケッチを交換してもらう。

先日フロリダWDWディズニースプリングス「Disney of Arts」にてオーダーしたスケッチたちが届きました!!
– お店紹介記事 WDW 「Disney of Arts」
– スケッチ紹介記事 WDWスケッチのオーダーメイド

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2・3週間程度で届くと言われてたのに、オーダーした日から4日後には我が家に到着!!

ドキドキ・ワクワクで大きな箱で頑丈に包装されているのを大満足な気分で開けていくと、、、

いざっ

ん?

ん???

これだよね。。。。?

いや、モノとしては明らかにソレなのです。

注文していたのはこれら。
ねっ!とても素敵ですよねっ!!
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ラプンツェルはこれと同じものを。
モアナは同じイラストで、黒とカラーをオレンジと黄色の2色で。

そうお願いしたけども、
アーティストさんは数人いらっしゃるのも知っているし、
人により多少の特色が出るのも重々理解していました。
それもまた良し。
プロのディズニーアーティストさんが書いてくれるんですもの。
そう思っていました。

が。

届いたのがこちら。

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※私が描いたものじゃありません。
むしろ私が描いたほうがまだマシ!!

2枚とも共通しているのが、
特色通り過ぎて骨格がずれてる。
おそらく肉が裂けてる。
線に迷いありすぎブレやなぞりが酷い

誤魔化しなのかラプンツェルのドレスに至ってはピンクと黄色の合わせ技!
モアナムチムチBodyは目をつぶったとしても、キラキラしたお顔髪の毛ちゅるちゅる
もはやハワイ人ではない。

英語苦手だし、ただでさえ送ってもらうのに送料とか掛かっているのに更にと思うと苦痛でなりませんでしたが、
ディズニーファンとして、これを楽しみにしている家族にプレセントすることはできないし、自分で持っておくにしても決して部屋には飾りたくない

素直な気持ちを手紙に書いたものと、改善して欲しい箇所などに英訳添えて、リターンプリントに必要事項を記入して元箱に戻し、指定してある配送方法のUPSで送り返しました

はぁ。送料$18.23。

商品$100 + 送料$12.98 + 返品送料$18.23
仕方ないと思うものの今までに$121.21 掛かって、更にもう1回送料かかるんだろうな。

返品にしてしまえば楽なんでしょうがディズニーに期待を込めて交換で。
それで気に入るものが送られてくればいいんだけれど、
恐るおそるディズニーを信じるばかりです。

また届いたらお知らせします。

 

ようやく届きました!!
記事-  WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

WDWスケッチのオーダーメイド

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フロリダWDW(ディズニーワールド)
Disney Springs「Disney of Arts」でキャラクターのスケッチをオーダーメイドしました。
その方法と様子をご紹介します。
-お店紹介記事 WDW 「Disney of Arts」

 

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ディズニーのアーティストさんがキャラクターのスケッチを書いているところを間近に見ることができます。
手元はモニターで映し出されるようになっていて、見ているだけでもとても楽しいです。
結構自由で席を外されていることも多いですが・・・。

 

【基本価格】

1キャラクター 黒+1色 $45
マット台紙付き

・キャラクターが1人増えるごとに+$15
・カラーを1色増やすごとに+$5

例:アリス 黒・青 $45
アナとエルサ 黒・青・赤 $70

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【通常購入】

店頭にあるもの、飾られているものは購入可能です。
額に入っているものも中身だけ購入できるのだと思われます。
裏面にプライスタグがあり、スケッチの価格やフレームの価格が記載してあります。

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【オーダーメイド】

好きなキャラクターが無い時、好きな色を指定したい時はオーダーすることもできます。

この場合なかなかすぐには書いてもらえないので、数日後受け取りに来るか郵送が多いようです。
私は初日の移動してきた日に、まずスプリングスにお買い物に行くのをお勧めします!!

金額は通常の価格+送料(配送希望の場合)
Ground Delivery Ship Charge$12.95  WDW→テキサス ※配送先地域による

 

オーダーの方法は、まず、キャラクター・色の種類などの希望を決めます。
アーティストさんやキャストさんにオーダーしたいことを伝えます

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私は2種類(2枚)オーダーしました。
イラストの希望を伝え、このように書き込んでもらいます。

レジに行き住所や電話番号をシッピング伝票に記入して支払いをします。
配送方法は2種類あり、Air Delivery か Ground Delivery で選びます。
安いのは後者のGround Deliveryです。

「だいたい2・3週間程度で到着するよ。」
って言われましたが、オーダーした日から4日後には自宅の玄関にどどーんと届いていました。

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包装は完璧!!
スケッチをダンボールの板で挟んで封筒に入っており、それを紙クッションでまきまき。
エアーパッキンで動かないよう固定してある厳重ぶりです!!

 

【ピンバッチセット】

ピンバッチとセットのものもあります。
スケッチはピンバッチと同じ絵柄のイラストが書かれています。
価格は上記のスケッチ代・ピンバッチ$8〜10程度・額縁代のようです。
このピンバッチセットで好きなキャラクターに出くわす確率は低いので、見つけたら即買い決定ですね。
ピンバッチ持ち込みで書いてもらえるかは不明です。

 

【あとがき】

大好きなキャラクターをアーティストさんに書いてもらうって素敵ですよね。
オーダーメイドだと更に格別なものがあります。
でも1点ものだからこそ納得したものが欲しいのも事実。

残念ながら予想外に想いと違い過ぎて、現在交換してもらっています
大変悲しい状況ですが、近日その様子もお伝えする予定です。
– 交換手続き記事 WDWディズニー 届いたスケッチを交換してもらう。
– 交換品到着記事 WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

ディズニーホテル紹介 (5) – 総括編 –

5回に分けて書いてきたホテル紹介も今回が最後です。
宿泊してきた3部屋を比較していきたいと思います。

第一回:ホテル全般
第二回:カリビアンビーチリゾート /スタンダードルーム編
第三回:カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編
第四回:ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編
第五回:ホテル比較・総括編

■ホテル設備比較 ・・・ 軍配:ポートオーリンズ

○プール

ポートオーリンズの方がプールサイドがきれいで、利用したいと思えます。
プールの周りのガーデンも綺麗ですし、バーで何かドリンクを買って、子供が遊んでいるのを見守っていてもいいと思います。

 ○フードコート/食事

ポートオーリンズのフードコートの方がきれいで広い印象です。カリビアンビーチリゾートのフードコートは利用していないのですが、ちょっとごちゃごちゃしているのと、バス停からも距離があるので利用しづらいところがあります。

ここに関しては、大きな差はないと思います。好きな雰囲気もあると思いますので。

○ショッピング

品ぞろえなどを見ると、大差はないかなと思います。ただ、ポートオーリンズの方が店内が明るいので購買意欲はそそりますね。

あと、カリビアンビーチリゾートの方では、薬を見かけなかったような・・・
少なくとも、見つけやすいところに医薬品はなかった気がします。

 

 

■景観比較 ・・・ 軍配:ポートオーリンズ

南国感を味わうのはカリビアンビーチリゾートの方がベターだと思いますが、ポートオーリンズの方がヨーロピアン感とリゾート感が融合されており綺麗です。
建物やガーデンの整備が、ポートオーリンズの方が行き届いている気もします。

遊覧船や馬車などに揺られることが出来るというのも、ポートオーリンズの利点の一つですね。
滞在中には、複数人乗りの自転車に乗っている人も見かけました。

 

 

■部屋比較 ・・・ 軍配:引き分け

(パイレーツルーム v.s. ロイヤルゲストルーム)

この点については、好みの差だと思います。
明らかにカリビアンビーチリゾートが勝っているのはバスタブがあるところですね。
日本人として、疲れた時にはお湯をためてゆっくりしたいところです。

 

■その他おすすめホテル

◎パークを楽しみたい人

ホテルには寝に帰るだけです、という方はどのホテルに滞在してもいいと思います。ホテル滞在者は、パーク滞在時間が延長される特典があるので、それを目当てに宿泊するというのも一つの作戦だと思います。

東京ディズニーランドと違って、朝早くから人がたくさんいるということはあまりなかったので、Extra Magic Hourを利用して早朝から赴けばアトラクションに乗り放題だと思います。

 

◎キャストおすすめ

妻の友人のキャストさんからは、Disney’s Coronado Springs Resortをお勧めされました。パイレーツルームやロイヤルゲストルームのようにディズニー色やキャラクター色は強くない部屋のようです。
ちょっと調べてみた感じ、各パークへのアクセスや、施設内レストランなどが充実しているようですね。ランドリーもあるようです。

楽しむのはパークで、ホテルは快適に過ごしたいという方にお勧めではないでしょうか。

 

■まとめ

非常に少ない私の経験から言わせていただくと、ポートオーリンズリゾートが非常におすすめです。設備は整っていますし、建物がきれいという点もポイントが高いです。アクティビティも様々なものが行われているようなので、長期滞在でも楽しめると思います。

また、ディズニースプリングスへの移動が便利なので、お土産をもう一度見たいというときにすぐに行けるのが便利です。私たちも、滞在最終日にあと2時間で空港へのバスが出発するというタイミングでディズニースプリングスへ行ってきました。最後の最後まで楽しめます。

 

多分に主観が入ってしまいましたが、以上でホテル紹介は終わりです。
とはいえ、5泊で3部屋を移動するのは正直しんどいです。5泊程度であれば1か所に腰を据えた方がベターだと思います。

ディズニーホテル紹介 (4) – ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編 –

滞在4日目からは、ポートオーリンズリゾート(Disney’s Port Orleans Resort – Riverside)にホテル移動です!EPCOTエリアのホテルから、Disney Springsエリアのホテルに移りました!!

第一回:ホテル全般
第二回:カリビアンビーチリゾート /スタンダードルーム編
第三回:カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編
第四回:ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編
第五回:ホテル比較・総括編

ホテルの移動に関しては、ベルサービスの記事にも少し書いていますので、そちらも参照ください。

 ■フロントデスク

カリビアンビーチリゾートが南国っぽいイメージだと書きましたが、こちらも南国っぽい感じはあります。ただし、高級感が全然違います。高級ホテルにイメージが様変わりしました。天井高いですし、建物のきれいさも遥かにレベルが高いです。

チェックインでは、ホテルを移ってきたのでマジックバンドの登録は再度行います。

フロントデスク最寄りのバス停は、皆さんサウスデポット(South Depot)と呼んでいます。そんな記載なかった気がするんですけどね。。。

こちらのホテルでは、ホテル内インターナルバスとパークへの移動で、同じバス停を使うはずなのでご安心ください。

 

■ホテルの雰囲気

◎施設

フロントデスクのすぐ隣に、フードコート/バー/ショッピングエリアが併設されています。ショッピングエリアにはお土産類/食品類に加えて、ちょっとした薬も置いてあるので安心です。

今回の滞在中、フロントそばのバーを利用することはなかったのですが、かなりにぎわっていました。時間のある方は利用されると楽しいと思います。

ガーデンにも、広いプールとバーがあります。プールはウォータースライダーもあり、子供連れでにぎわっていました。12月でもプールで遊ぶのは普通みたいです。

   

バスタオルは係員の人に言えば借りれるようなので、水着をもっていっておくと楽しめると思います。
ちなみに、プール横のバーではスーベニアカップを入手することが可能です。

 

◎ガーデンビュー

はっきり言ってきれいです。ホテルの敷地内を水路が流れており、それに沿ってホテルの建物が並んでいます。

フードコートのあたりには、水車も回っていて景観が素晴らしいです。

          

◎室内

○ベッドルーム

壁紙にディズニープリンセスの肖像画が飾られていたり、床には魔法の絨毯が敷いてあったり、ファンタジーの世界に溶け込めます。

      

ちょっと残念だったのが、テーブルです。手紙が置いてあるのですが、それはフェイクでテーブルに直接印刷されていました。

これが、プリントでいいので紙に印刷されていて、記念に持ち帰ることができればパーフェクトだったのですが。。。

 

 

○バスルーム

蛇口が魔法のランプだったり、ちょっとした細工にディズニーの意匠が見受けられます。
ちょっと感動したのが、コンセントにまで装飾が施してあることです。ここまでこだわっているのは凄い。

   

○設備

高級感のあるチェストと、その中に冷蔵庫が隠してあります。

また、実はベッド奥の絵には仕掛けがあり、横のスイッチを押すと光を使って花火が上がる仕組みになっています。

 

 

■その他の特典

①遊覧船

水路は船が通っており、無料でディズニースプリングスへ船移動することができます。船着き場はフロントデスクの裏側です。

有料で観覧船に乗ることもできるようですが、利用している人は見受けられませんでした。だいたいみなさんディズニースプリングスへの移動に船を使っていました。

※もちろん、バスでディズニースプリングスに行くことも可能です。
時間だけ考えるとバスの方が早いかもしれませんが、船に乗るのはかなりおすすめです。

 

②馬車

私は利用していませんが、馬車を利用してホテル内を移動することもできるようです。ほかの宿泊客の方は利用していました。

 

■まとめ

ホテルの部屋もさることながら、ガーデンビューや施設のクオリティが非常に良かったです。食事などもちろん困らないですし、フロントデスク近くにすべてが集約されているのが非常に便利でした。

次回の記事でホテル編は最後。各部屋とホテルを比較して、おすすめをしたいと思っています。まぁ、ここまで読んでくださった方なら結論は見えているような気がしますが。

ディズニーホテル紹介 (3) – カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編 –

前回に引き続き、カリビアンビーチリゾート(Disney’s Caribbean Beach Resort)の紹介です。部屋はパイレーツルーム(Pirate Rooms)にグレードアップしていますよ!!

第一回:ホテル全般
第二回:カリビアンビーチリゾート /スタンダードルーム編
第三回:カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編
第四回:ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編
第五回:ホテル比較・総括編

ガーデンの雰囲気やホテル内ショップは部屋のグレードが変わっても同じなので、本記事では内装の紹介に終始します。ホテルの施設紹介については、第二回の記事を参照ください。

余談ですが、カリビアンビーチリゾートには、1か所しかショッピングエリアがないため、部屋によっては少し遠い場所になってしまいます。私たちが案内された2部屋を比べると、スタンダードルームのときの方がショッピングエリア/フードコートには近かったです。

 

■部屋の内装

◎ベッドルーム

船体をイメージしたベッドフレーム・船のマストを模したヘッドボードになっていますし、ベッドスローも海賊らしい?上質な布がかけてあります。部屋に入った瞬間にテンションが上がります!!
船のマストはランプになっており、スイッチオンで明かりがつきます。

ベッド自体も、スタンダードルームの時よりも少しいいベッドになっているので、寝心地も良好でした。

  

 

 

◎バスルーム

洗面所と寝室の境界は、キャプテン・ジャックスパローの海賊旗を模したカーテンで仕切られています。部屋に入ったときにはこのカーテンが開いてあるので、一目でパイレーツの部屋だとわかります。

ミラーのフレーム装飾も、スタンダードルームよりも細やかにパイレーツのイメージをかたどった装飾が施されています。
シャワーカーテンには、パイレーツオブカリビアンをモチーフにした、おそらくオリジナルの船が描かれています。

   

 

◎設備

樽!たるの中に冷蔵庫が設置されています。また、チェストも貨物の箱を積んだような形状になっており部屋全体が海賊船をイメージしているのがよくわかります。

※スティッチダッフィーちゃんは備品ではありませんのでご注意ください。

 

 

■まとめ

うん。この部屋なら満足。正しく、パイレーツの部屋でした。パイレーツオブカリビアンが好きで、そのイメージにあった部屋に泊まりたいという方は検討されてください。

ただし、ホテルの部屋はともかくそれ以外の設備に関しては、次回の記事で紹介するポートオーリンズリゾート リバーサイドの方がよかった印象なので、ホテルでゆっくりする時間を設ける方はそちらの方がいいかもしれません。

ディズニーホテル紹介 (2) – カリビアンビーチリゾート / スタンダードルーム編 –

今回は第二回、カリビアンビーチリゾート(Disney’s Caribbean Beach Resort)の紹介です。

第一回:ホテル全般
第二回:カリビアンビーチリゾート /スタンダードルーム編
第三回:カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編
第四回:ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編
第五回:ホテル比較・総括編

まずは手違いで入室したカリビアンビーチリゾートのスタンダードルームから紹介していきます。チェックインなどもこちらの記事で紹介します。

 

■フロントデスク

普通のビジネスホテルと違って、南国チックなゆったりとした感じのイメージを受けるフロントでした。WEBチェックインというコーナーもあったのですが、よくわからなかったので普通のチェックインコーナーでチェックインしました。

カリビアンビーチリゾートのフロントデスク最寄りバス停には、インターナルのバスしか止まらないので注意しましょう。パークから帰ってきてフロントデスクに行きたいときは別のバス停で降ります。

■ホテルの雰囲気

◎施設

プールやショッピングモールもありましたが今回はほとんど利用せず。ショップに関しては、ディズニー公式のショップが比較的充実しているので、お土産などここで買ってもいいと思います。パークのショップと比べて人が少なくゆっくり見れるので、この点は満足。

公式ショップ内にはフードコートがありましたが、それ以外にもショッピングエリアにいくつかレストランなどがあるようです。

 

◎ガーデンビュー

この辺りはさすがです。外界としっかり隔離されていて、リゾートにいるという印象が受け取れます。
湖越しにパークで上がった花火を見ることができるので、その点はお得感があります。

 

◎部屋の内装(ベッドルーム/バスルーム/設備)

ぶっちゃけ、普通。正直、この部屋だったらパーク外の提携ホテルに泊まった方がいいのではないか?というのが感想です。
ベッドも普通だし、壁紙も飾りも普通だし、細やかなところも普通の良質なホテルでした。
南国をイメージできる部屋にはなっておりリゾートに来たなぁとは思えますが、ディズニーホテルである必要はないかなという感じです。

写真は撮り忘れたので、公式サイトを参照ください。
https://disneyworld.disney.go.com/resorts/caribbean-beach-resort/rates-rooms/

 

第三回でパイレーツの部屋を紹介しますが、これをイメージして部屋に入ったので落胆がかなり大きかったというのが正直なところです。

■総括

よく言えば南国的で古き良き水辺のリゾートという感じ。悪く言えば全体的にちょっと古びたというか、さびれた印象があるというのが初日のホテル滞在を終えた感想です。
実はシステムミスで予約していた部屋と違う部屋になっていました。とはいえ、本来予約していたパイレーツルームはテンションが上がったので、次回の記事をお楽しみに。

ディズニーホテル紹介 (1) – 全般編 –

今回から、5回にわたりディズニーホテルの紹介をしていきたいと思います。

第一回:ホテル全般
第二回:カリビアンビーチリゾート /スタンダードルーム編
第三回:カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編
第四回:ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編
第五回:ホテル比較・総括編

ホテルに滞在するにあたって、気になる点と言えば移動/買い物/食事/チェックイン・チェックアウトだと思います。
第一回の本記事ではこの4点について、簡単に紹介させていただきます。

 

■ホテル内移動/パークまでの移動

ディズニーホテルは敷地が非常に広く、フロントから部屋まで敷地内を歩いて移動するとなると30分くらい歩かないと部屋までたどり着けないということもあり得ます。そのため、敷地内移動用のバスと、各パークへのバスが停まるバス停が各ホテルに4か所程度用意されています。

       

バスの行き先は

  • マジックキングダム
  • アニマルキングダム
  • エプコット
  • ハリウッドスタジオ
  • ディズニースプリングス
  • タイフーンラグーン(冬は休園)
  • ブリザードビーチ(冬は休園)
  • インターナル

前半4個は言わずと知れたパークですね。ディズニースプリングスは、ディズニーおよび一般の有名ブランドが集まったショッピングモールです。
別途紹介記事を書きますが、ディズニースプリングスでしか手に入らないようなお土産もあります。

これらの5個の行き先については各バス停に電光掲示板があり、そこに次のバスの到着予定時間が記載されます。はっきりとはわからないですが、30分以上来ないときには時間が表示されないように感じました。表示がないときは気長に待つか、係員がいたら尋ねてみるといいと思います。

タイフーンラグーンとブリザードビーチに関しては、休園中だったのでよくわかりません。バス停によっては、ディズニースプリングスでの乗り換えが必要と記載されているところもありました。

インターナルはホテル内を回っているバスなのですが、電光掲示板には到着時間が記載されません。およそ15分~20分ごとに1本のバスが来ます。

 

ちなみに、パークからホテルへ移動の場合は電光掲示板ではなく、普通の掲示板にバス停の番号が記載されているだけです。

記載されているバス停で待っておけば、そのうちバスが来ます。

 

注意点①
Google Mapなどに表示されるバス停の名前と、実際のバス停の名前が違う場合もあります。さらには、実際のバス停の名前とバス運転手が言うバス停の名前が違うこともあります。降りたいバス停の名前をメモしたり写真にとっておいたりした方が無難だと思います。

注意点②
ホテル関係ないですが、パークからパークや、パークからディズニースプリングスへの移動は時間が限定されていることがあるようです。私が行ったときは、マジックキングダムからディズニースプリングスへのバス移動は午後4時以降しかできませんでした。ホッパーを使う人はご注意ください。

 

■買い物

いずれのホテルも、ショッピングエリアが用意されていました。各パークの代表的なショップ1店舗分と同じくらいのスペースはあった印象です。例えば、帽子やダッフィーのぬいぐるみ、衣装などは一通りそろっていますので、パークに遊びに行く前に買い物をしても後悔はしないと思います。

…とはいえ、買い物するならディズニースプリングスへ行くのをお勧めしますが。

 

また、パークで購入した商品をホテルのショップに送付するサービスもあります。受け取りが1日後になってしまうので購入タイミングは注意が必要ですが、買ったものを持ち歩かなくてもいいのは助かります。

■食事

今回滞在した2つのホテルともに、食事をするフードコートは用意されていました。うろ覚えですが午前7時~23時過ぎまでは営業していたはずです。

いずれのフードコートも15ドル前後で食事がとれます。さすがアメリカという感じで、ハンバーガーやピザはどちらのホテルのフードコートにもありました。基本的にアメリカサイズなので、二人でシェアしてもそれなりに満足できる量だと思います。

        

また、ホテル内のショップではお土産に限らず、パンやお菓子、ジュースや牛乳なども購入することができます。通常のスーパーと比べると2倍~3倍くらいの値段はしますが、4ドル程度で大容量のパンを購入できるので、朝食などはこれで済ませてもいいと思います。飲み物を買う場合は、事前にホテルの部屋に冷蔵庫がついているかチェックしておいた方がベターです。

 

また、ホテル滞在中リフィルが可能なスーベニアカップを18ドルくらいで購入することもできます。あくまでホテルでの利用しかできませんが、滞在が長い人にとっては非常に便利です。

カップデザインの在庫はホテルによって異なる場合があるので、狙いのデザインがある人はホテルを渡り歩くのも一つだと思います。

 

■チェックイン・チェックアウト

チェックインは通常のホテルと基本的には同じです。チェックインでは、ホテルの地図をもらいホテル内ショッピングエリアの場所や、部屋の最寄りバス停を説明してもらえます。

     

また、まだマジックバンドをもらっていない場合は、チェックインの時に受け取れます。クレジットカードとの紐づけもできるので、やっておくと滞在中ほとんど財布が不要です(※)。家族のマジックバンドにも自分のカードを紐づけできるので、必要に応じて紐づけしておきましょう。

ホテル滞在期間中のマジックバンドを利用した支払い内容は、ホテルの領収証に記載されます。パークで使った分も記載されるのはありがたいです。

 

※スーベニアコインの機械のためには現金の持ち歩きが必要です。
また、ディズニースプリングスではディズニー関連以外のお店も多々あるので財布があった方がいいです。

チェックアウトは基本的に不要です。登録したメールアドレス宛にチェックアウト日の午前4時ごろに領収書のメールが入っています。
マジカルエクスプレスなどを予約していた場合には、チェックアウト前日に部屋のドアノブに予約確認証が掛けてありますのでそれを確認しましょう。

 

チェックアウト後に飛行機の時間まで遊びたい場合も、ベルサービスで荷物を預かってくれるので安心です。もちろん無料。

 

 

■まとめ

さすがディズニーという形で、一通り困ることはないと思っていいと思います。

各ホテルによって違いは多々ありますが、最低限のところは抑えている印象です。特に、パークで買ったものをホテルのショップで受け取れるサービスは、数日滞在するときには重宝します。

次回以降の記事では、各ホテルの部屋や雰囲気をお伝えしていきます。