ディズニーホテル紹介 (4) – ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編 –

滞在4日目からは、ポートオーリンズリゾート(Disney’s Port Orleans Resort – Riverside)にホテル移動です!EPCOTエリアのホテルから、Disney Springsエリアのホテルに移りました!!

第一回:ホテル全般
第二回:カリビアンビーチリゾート /スタンダードルーム編
第三回:カリビアンビーチリゾート / パイレーツルーム編
第四回:ポートオーリンズリゾート リバーサイド / ロイヤルゲストルーム編
第五回:ホテル比較・総括編

ホテルの移動に関しては、ベルサービスの記事にも少し書いていますので、そちらも参照ください。

 ■フロントデスク

カリビアンビーチリゾートが南国っぽいイメージだと書きましたが、こちらも南国っぽい感じはあります。ただし、高級感が全然違います。高級ホテルにイメージが様変わりしました。天井高いですし、建物のきれいさも遥かにレベルが高いです。

チェックインでは、ホテルを移ってきたのでマジックバンドの登録は再度行います。

フロントデスク最寄りのバス停は、皆さんサウスデポット(South Depot)と呼んでいます。そんな記載なかった気がするんですけどね。。。

こちらのホテルでは、ホテル内インターナルバスとパークへの移動で、同じバス停を使うはずなのでご安心ください。

 

■ホテルの雰囲気

◎施設

フロントデスクのすぐ隣に、フードコート/バー/ショッピングエリアが併設されています。ショッピングエリアにはお土産類/食品類に加えて、ちょっとした薬も置いてあるので安心です。

今回の滞在中、フロントそばのバーを利用することはなかったのですが、かなりにぎわっていました。時間のある方は利用されると楽しいと思います。

ガーデンにも、広いプールとバーがあります。プールはウォータースライダーもあり、子供連れでにぎわっていました。12月でもプールで遊ぶのは普通みたいです。

   

バスタオルは係員の人に言えば借りれるようなので、水着をもっていっておくと楽しめると思います。
ちなみに、プール横のバーではスーベニアカップを入手することが可能です。

 

◎ガーデンビュー

はっきり言ってきれいです。ホテルの敷地内を水路が流れており、それに沿ってホテルの建物が並んでいます。

フードコートのあたりには、水車も回っていて景観が素晴らしいです。

          

◎室内

○ベッドルーム

壁紙にディズニープリンセスの肖像画が飾られていたり、床には魔法の絨毯が敷いてあったり、ファンタジーの世界に溶け込めます。

      

ちょっと残念だったのが、テーブルです。手紙が置いてあるのですが、それはフェイクでテーブルに直接印刷されていました。

これが、プリントでいいので紙に印刷されていて、記念に持ち帰ることができればパーフェクトだったのですが。。。

 

 

○バスルーム

蛇口が魔法のランプだったり、ちょっとした細工にディズニーの意匠が見受けられます。
ちょっと感動したのが、コンセントにまで装飾が施してあることです。ここまでこだわっているのは凄い。

   

○設備

高級感のあるチェストと、その中に冷蔵庫が隠してあります。

また、実はベッド奥の絵には仕掛けがあり、横のスイッチを押すと光を使って花火が上がる仕組みになっています。

 

 

■その他の特典

①遊覧船

水路は船が通っており、無料でディズニースプリングスへ船移動することができます。船着き場はフロントデスクの裏側です。

有料で観覧船に乗ることもできるようですが、利用している人は見受けられませんでした。だいたいみなさんディズニースプリングスへの移動に船を使っていました。

※もちろん、バスでディズニースプリングスに行くことも可能です。
時間だけ考えるとバスの方が早いかもしれませんが、船に乗るのはかなりおすすめです。

 

②馬車

私は利用していませんが、馬車を利用してホテル内を移動することもできるようです。ほかの宿泊客の方は利用していました。

 

■まとめ

ホテルの部屋もさることながら、ガーデンビューや施設のクオリティが非常に良かったです。食事などもちろん困らないですし、フロントデスク近くにすべてが集約されているのが非常に便利でした。

次回の記事でホテル編は最後。各部屋とホテルを比較して、おすすめをしたいと思っています。まぁ、ここまで読んでくださった方なら結論は見えているような気がしますが。

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