【レシピ】フレンチトースト&苺のバニラヨーグルト

アメリカの教会で現地のおばあちゃんに教えてもらった料理を作りやすくアレンジしています。

今日はとっても簡単なアメリカンブレックファストを教わりました。

フレンチトースト

【材料】

玉子 2個
牛乳 30cc
砂糖 小さじ1
バニラ 少々
 少々
パン 4枚
サンドウィッチ用orフランスパン2.5cm厚
バター 大さじ1
粉砂糖 適量

(画像:牛乳・バターを加えてください)

【作り方】

1.  玉子牛乳砂糖バニラをよく混ぜ合わせ、パンを両面ひたす

2. フライパンをよく熱してバターを溶かし、浸したパンの両面を薄いブラウン色に焼く

3. 粉砂糖を振り掛ける

 

【ポイント】

日本のふわふわフレンチトーストよりもライトな仕上がりです。

液の量が少なめなので、パンを浸す際に染み込ませ過ぎには注意してください

玉子を使っているので、しっかりと加熱を心掛けてください

 

苺のバニラヨーグルト

【材料】

 10個
バニラヨーグルト 120g
スライスアーモンド 20g

(画像:ストロベリーヨーグルト使用)

【作り方】

1. スライスアーモンドをフライパンで炒って冷ましておく

2. はヘタを取り除き、1.5cm程度の角切りにする

3. 小鉢にバニラヨーグルトの順に入れ、スライスアーモンドをのせる

【ポイント】

ヨーグルトは好みの味でOKです

【レシピ】チーズ エンチラーダ

アメリカの教会で現地のおばあちゃんに教えてもらった料理を作りやすくアレンジしています。

今回はTex-Mex料理エンチラーダです!!

【エンチラーダとは】

フィリング(具材)をトウモロコシのトルティーヤで巻きチリソースをかけたもので、発祥はメキシコ。

フィリング(具材)や形状で色々と名前が違ってくるそうですが、テキサス州中南部ではフィリング(具材)にチーズや牛肉を詰めて、トッピングとしてチーズを乗せるものが一般的です。

 

チーズ エンチラーダ

【材料】

サラダ油 大さじ1
玉ねぎ 60g
ニンニク 1片
・チリパウダー 大さじ1/2
トマト缶(角切り) 400g
クミンパウダー 小さじ1/2
オレガノ(ドライ) 小さじ1/2
 小さじ1/4
ブラックペッパー 少々
チェダーチーズ(シュレッド)※ 80g
モントレージャックチーズ(シュレッド)※ 80g
トルティーヤ(コーンタイプ) 6枚
オリーブ 20g
サワークリーム 適量
小ネギ 適量

 

 

(画像:ネギを載せるのを忘れましたっ)

※チーズはピザ用のシュレッドチーズなどで代用可能

 

【作り方】

1. 材料を切る
玉ねぎ 粗みじん切り
ニンニク みじん切り
オリーブ 粗みじん切り
小ネギ 小口切り

2. フライパンを熱しサラダ油を入れ、玉ねぎニンニクチリパウダーを炒める

3. (2.)トマト缶クミンパウダーオレガノブラックペッパーを加えて煮込む

 

4. オーブンを175℃(350℉)に予熱しておく

5. トルティーヤの両面を(3.)のソースに浸し、チェダーチーズモントレチーズ(3.)の具材を巻いてバットに並べる。
全て巻いて並べ終わったら(3.)のソースチーズを掛ける

(画像:ソースに浸すのを忘れてますっ汗)

6. 予熱したオーブン175℃(350℉)で20分焼く

7. サワークリームに刻んだオリーブを混ぜ、焼きあがったエンチラーダに添えて小ネギをかける

 

【ポイント】

(5. )のトルティーヤソースに浸すのを忘れて作ってしまいましたが、
フィリング(具材)を巻く際にトルティーヤ生地の柔軟さが無いため破れやすくなってしまいました。
軽く浸してすぐにい巻くのがオススメです。

お好みでレタスなどのサラダを添えてください。

【レシピ】レッドベルベットハートクッキー

アメリカの教会で教えてもらった料理を作りやすくアレンジしています。

バレンタイン用にとっても可愛いクッキーの作り方を教えてもらいました!

レッドベルベットハートケーキ

【材料】

バター(常温) 120g
砂糖 120g
ココアパウダー(無糖) 大さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
 小さじ1/4
玉子 2個
着色料(赤) 大さじ1
バニラ 小さじ1/2
小麦粉(薄力/ポピュラー) 180g
粉砂糖 適量

 

【作り方】

1.

大きなボウルにバター(常温)を入れ、ハンドミキサーを使い中〜高速で約30秒混ぜる

砂糖ココアベーキングパウダーを入れ更にハンドミキサーで混ぜる

2.

(1.)のボウルに玉子着色料バニラを加え均等になるまで低速のハンドミキサーで混ぜ合わせる

小麦粉を入れて、ヘラやなどを使って混ぜる。

ラップをして約1時間取り扱いやすくなるまで冷やす

3.

オーブンを190℃(375℉)に予熱しておく

台に打ち粉をしてローラーで6mmの厚さにのばす

クッキー型(約6×9cm)でくり抜き鉄板に並べる

4.

6〜7分焼いて、クーラーの上に移し冷ます

お好みで粉砂糖を振り掛けたり、アイシングを施す

 

-バレンタインにぴったりのメニュー
【レシピ】ほうれん草と苺のサラダ(ポピーシードドレッシング)

「Etsy」クロスステッチパターンDL

−前回記事4「クロスステッチ購入 ネット編

クラフターの販売サイト「Etsy」でDLパターンを購入しました。
世界中のクラフターの作品が集まっているので、作品数が半端ない!!
本当に可愛いもので溢れていてアプリまでDLしちゃいましたw
しかも日本語対応って素敵過ぎるっ!!
指示通りにクレジットカード情報と住所などを入力して購入!!

届いたメールに付いている URLからデータをDL。

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プリンタでパターンを紙媒体に印刷。
私はアナログ派なんです。

使用する布・使用色数・サイズなどは商品詳細に載っていましたが、
色番号などはDLしたパターンに記載してあります。
記載方法は購入先のアーティストさんによって違いがあると思いますが、
とてもわかりやすく、初心者でもヘッチャラなパターンと説明でした。

 

早速使用する材料を集めに近くのお店に行ってきます。

行ったのは「Walmart」と「Michaels」
−関連記事「アメリカでクロスステッチ始めます

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少し余分なものも買ってきちゃいましたが今回のお買い物。
−余分なものでの製作記事「テキサスファッション必須!ブレスレットを作ったよ

 

「Michaels」に行くと大抵何でも揃っちゃいますが、「Walmart」は安いんです!!

通り道なので「Walmart」で揃うものは買って、足りないものを「Michaels」で埋める感じです。

 

早速買ってきた材料で作り始めようとしたところ「なーーーーっ!!」

刺し始めるためには生地の中心を決めなくてはいけないのですが、
出来上がりをフレームに入れるにはサイズを測る必要があるっ!!

しかも横長のレアいタイプですよねこれ。

サイズ的には4×9inで良さそうなんだんですが、近いのが4×10inですね。

でも、これ市販にはなかなか出回っていないサイズ。

Amazonさんにはあるけど、送料入れたら$30超えとかしちゃうやつですね。

ちっこいくせに。

 

仕方がないので、適当なものが手に入らなかった時用にポピュラーな8×10inで縫い始めることにしました。

翌日インテリアショップを覗いてみると、8×12inというサイズを発見!!

大きいけれど、もしかしてバランス的にはこっちのほうがいい??

もう横10inで切っちゃったし!!

 

とりあえず作業続行します。

ラプンツェルのフレームマットを交換しました!

 

デイズニーワールドでオーダーしたラプンツェルちゃんのスケッチ。
−関連記事「WDWスケッチのオーダーメイド
−関連記事「アメリカの額装屋さん・フレームショップ

フレームは買ったものの、付属のマット台紙が似合わず探していましたが、
ようやくサイズぴったりのイメージに似合うマット台紙に替えました!!

フレームの中に入っている四角にくり抜いてあるコレです。
マットがあるだけで何倍もカッコよく見えるスグレモノ。

ただ今回は中のスケッチ画が中途半端に大きいので、なかなか合うサイズが見つからずに苦戦していました。

行ったのは「Aaron Brothers Art & Framing
ちなみに、ここのお店はマットのカットはしてもらえないみたいです。
「サイズに合うやつを見つけてね」って言われました(汗)

・・・やっぱり色合い薄かった??
奮発して白とクリームの2段式にしたんだけれど、、、

台紙だけで$16もするんですコレ。
ま、いっか。

お店で写メ撮っては主人に送って聞いてみたり、

店員さん捕まえて「Do you like …your choice please!」と困った時のおまじないで決めたんだもの!!

どちらかというと200%決めてもらった感は否めませんが。
主人が帰ってきたら手伝って貰って壁に飾ります(^ ^)

テキサスファッション必須!ブレスレットを作ったよ

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Michaels(クラフト専門店)にクロスステッチの材料を買いに行ったら
つい買ってしまったものたち。

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クッキー型かわいですよねっ!!
プリンセス感全開のティアラと蝶々。
このディテールは素晴らしい!!
しかもこれが1個$0.99!!
本当にアメリカはパラダイスです。

またまたクッキー型増やしてしまったけれど、基本「使うもの」に関しては主人から何も言われないので、ちゃんと近々使ってあげなくてはっ。

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あと、これらのビーズたち。

テキサスファッションには必須なターコイズのついたアクセサリーが欲しかったのですが、金属アレルギーな私でも平気なデザインはなかなか見付けられず。

シンプルでいいんだけれど、ようやくセレクトショップで見掛けたブレスレットはサイズ超デカイし。
さすがTexsas。どんな腕のサイズに合わせて作っているんだ?

タンクトップの季節までには見付けたいと思いつつ、ビーズコーナーを通りかかったら見付けてしまいました。

そうよ。パンがなければお菓子を焼けばいい!!

はい、だいぶ違います。

 

で、適当に紐とウッドビーズも合わせて買ってきてみました。

ビーズは半額になってて1つ$2。
紐は革が良かったんですが、ビーズに通りそうな太さがなかったので、ヘンプ?か何かのナチュラリーなものをチョイス。$2.5。

合わせて$6.5くらいです。

大丈夫。テキサスガールのターコイズもほとんどがフェイクなの。

 

帰って適当にイメージを落書きして、作ってみました。

じゃーん。

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製作時間20分。

我ながら良い出来。

ちゃんとサイズ調整もできます。

 

材料あと20個分くらいはありそうですが、それはまたおいおい。

 

 

 

クロスステッチ購入 ネット編

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−前回クロスステッチ記事3「クロスステッチを刺し始めました

 

「先日の初めて購入した鳥さん柄のクロススティッチのキットが終盤を迎え始めた頃、
次のキットをまたしても米Amazonさんでポチってしまいました。

豪華なものなら作りたいものはあふれすぎて、散々悩んだ挙句「美女と野獣」に決定!!

とっても大変そうだけれど、やりたいものをやるのが一番ですよねっ!

私が注文した時は最安値が約$33で配送に7〜10日。
まぁまだ仕上がってもいないしいいか。
と思って注文したら、2日後に約$28で配送2日ってのが出現!!
もぉ、、、人生こんなもん。

 

ネットでクロスステッチを扱っているサイトを色々見てみたんですが、
素敵なキットやパターンが沢山!!

もう作ってみたいのがいっぱいありすぎて楽しすぎる!

Amazon.com

言わずと知れたアマゾンさんのアメリカサイト。
量販品は割と安く購入できる場合が多いですが、価格変動が当たり前なのでその時によりけり。
種類やレビューが見易いのです。

 

123stitch.com

複数の販売者やアーティストさんのものが取り扱われています。
幻想的なものや、風景など素敵なものが沢山です。
首を傾げるのも混じっていますが、Japaneseモチーフの物もいくつか。
布や刺繍糸、ビーズなどの副材なども。

Etsy

素晴らしいことに日本語対応!!
クロスステッチだけでなく、ありとあらゆるジャンルの世界中のアーティストさんがオリジナルの作品を販売しています。
さすが圧倒的な種類です。
クロスステッチはキットや完成品、パターンのDLなどがあります。
アーティストさんのオリジナル品がほとんどのため、量産品のような格安さではありませんが、絶対に気に入るものが見つかると思います。
アーティストさんによって配送先の国が限られる場合もあるので注意です。
素晴らしいのはパターンの即時DL
別に材料を揃える必要がありますが、必要な材料は記載してありますので別サイトやクラフト店に行けばほとんど迷うことなく揃えられます。
何より送料や時間も掛からずに種類が豊富ってことが素晴らしいです。
使った後もパーターンはそのままデータで残せますし。

 

ってなことで現在作っていたものを急ピッチで終わらせて、「美女と野獣」が到着するまでの間で、簡単なものを作ってみようと思います。

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じゃじゃーん。
とっても可愛らしいOZのドット絵をがちゃー!!

 

-クロスステッチ関連記事1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

-クロスステッチ記事5「「Etsy」クロスステッチパターンDL

クロスステッチ刺し始めました

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-クロスステッチ記事1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

-クロスステッチ記事2「アメリカでクロスステッチキットを購入する

さてさて、Amazonさんで購入したクロスステッチが届いて早速やり始めましたが、予想以上に時間がかかります。

5時間くらいやってこれだけ。

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マス目のカウントが面倒で、赤い糸は10マス毎に通したものです(汗)

刺し始めの場所など自由なのですが、Xに刺す際に交差する部分の「/」が上か「\」が上かを統一させればならないそうです。

ちなみにアメリカでは「\」が上イギリスでは「/」が上が一般的で、日本では「/」が上の場合が多いらしいです。

私は特に考えずに刺し始めてしまっていたので、アメリカ式と同じく「\」が上になっていましたが、そのまま続行。
いいや、アメリカで刺していることですし。

 

他には裏面の縫い目が「I I」になっていることや、糸の渡りが少ないこと。
濃い色から始めると糸の渡りの際に表に色が透けてしまうので、薄い飛び色のものから刺し始めることなどを注意して縫うそうです。

要は「裏面も美しく仕上げないと立派なレディにはなれません!」ってことですね、お姉さま。

ちなみに私は裏面にこだわりすぎてXの「\」を先に刺し、返しの「/」を「\」に潜らせ刺すといった小細工を試みたのですが、見事にこの通り。

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通常もあまり上手ではないので分かりづらいかもしれませんが、
茶色の刺繍糸で上部は潜らせて刺したもの。
下部は普通に順番通り刺したものです。

裏面を綺麗に仕上げ用としても、表がこんなでは本末転倒。意味がありませんね。

裏面が多少斜めに渡ったり横になったりしても表の「X」の順番重視するように切り替えました。

1日2・3時間程度のチクチク。

1週間でクロス部分が終わりました!!

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ここから3日くらいぼちぼちと仕上げて、、、

できました!!

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ちょうど始めてから10日間で仕上がりました。
やっぱりクロスの形や糸の光沢具合とかクオリティは低いけど、スピードは少し上がってたので、この調子で作りながら上手になりたいです。

いづれは好きなイラストをパターンにおこして自作??

夢は大きく大志を抱け。

-クロスステッチ記事4「クロスステッチ購入 ネット編

アメリカでクロスステッチキットを購入する

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前回記事-クロスステッチ1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

クロスステッチを始めるにあたって色々とお店を見てまわったのですが、
やはり相当急いでいないかぎりネットが断然種類が豊富ですね。

手に取って見たい場合は店舗購入がいいと思いますが今回購入はキットなのである程度判断できますしね。

多く置いてある店舗でも50種類超えるところはなかなか無いので、ネット購入に敵うはずもありません。

とりあえず、安心安全な御用達の米Amazonさんで適当なものを見繕うことにしました。

なんといっても初めてなので、とりまキットで。
キットには図案となるパターン生地・使用する色の刺繍糸、場合によってはフレームなどがセットになっています。

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ちなみに、他に必要な道具は、小さなハサミ糸通し
あった方が良いと思った道具は、がもう1本・色鉛筆蛍光ペン針山
追加の針は後から近所のウォールマート(総合スーパーマーケット)に買いに行きましたが、その他は一通り持っていたので今回はキットのみを購入することにします。

おそらく最初は手順もわからずに時間ばかりとられ、美しさなど求められないでしょうから、少ない色使いで小さな作品が好ましいと思い、探せど、、、、

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もう多様な色使いの美しいキットを見てしましました。
作るのは大変だと一目瞭然だけど、絶対こっちが好き。こっちが欲しい!!
繊細でゴージャスなものを見てしまったら、あの粗いドットのダサいイラストなんて欲しくない。
あ、言ってしまった。。。

でも初めてには無謀だし、まず作り方からわからないし(汗)
グッと堪えて決めました!!

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少し大変そうだけど、出来ないことはないレベル。
鳥さん好きですし。これなら作ってみてもいいかな。

ちなみに米Amazonではプライム無料配送で$5切ってます!!
確か近くのMichaels(クラフト専門店)でも同じの取り扱っていましたが$5.49。
まぁどちらにしても安いのですが、また行くの面倒ですし2日で届けてくれるので、そのままAmazonさんでポチリ。

わくわくっ!!

 

-クロスステッチ記事3「クロスステッチ刺し始めました

Google Adsense1次審査通過

Google Adsenseに申請を行い、一次審査を通過すると広告のスクリプトを張り付けるようにGoogleさんから支持されます。
簡単な方法としては、各記事にその都度html形式で張り付けていくというのが思いつきますが、これまで投稿してきた記事を再編集して張り付けるのが面倒なので、私は下記の2つの方法で広告を張り付けました。

ここでは、Word Pressを利用してブログを立ち上げていることを前提としています。

■挿入方法

(1) サイドバーに挿入

まずは自分のブログ管理サイトを開き、そこから、【外観】→【ウィジェット】の順に開いてサイドバーの編集を行います。そこにウィジェットの一つとして、「テキスト」をサイドバーに挿入します。

あとは簡単。テキストのタイトルは必要なしで、テキストの中身に取得したスクリプトをコピーすれば完了です。
ついでに、「広告」とか「スポンサーリンク」といった説明文を入れておきましょう。
———

<div><center>スポンサーリンク</center></div>
コピーしたスクリプトを張り付け

———

あとは保存すれば、ブログのサイドバーに広告が表示されるようになります。
2次審査が終わるまでは広告は表示されないので、説明文がないとスクリプトの存在が分からなくなってしまいますのでご注意を。

 

(2) 各記事のテンプレートに挿入

もう一つは、ブログに投稿する記事のテンプレートに広告を挿入する方法です。
編集するファイルは、【content-single.php】というファイル。使用しているブログのテンプレートによって、ファイル名は多少異なるかもしれません。

これは、個別投稿記事のテンプレートである、single.phpで読み込まれるファイルです。
なので、すべての個別記事に広告が自動で挿入されます。

ファイルの編集方法は、先ほどと同じく【外観】から【テーマの編集】に移動します。
そこにあるcontent-single.phpを編集します。
といっても、(1)で書いた記述と同じ記述を、ファイルの最後に張り付けるだけです。

 

        

ちなみに、single.phpを編集しても問題ありません。自分が広告を表示させたい位置に応じて編集するファイルを選べばいいと思います。

■表示例

サイドバーと各記事には以下のように表示されます。

  

■注意点

  • 同じページに3個以上のアドセンスをつけないこと(この記事で書いた方法で、すでに2個張り付けています)
  • 自分で自分の広告をクリックしないこと。おそらくIPアドレスで管理されているので同じWifiからアクセスしたり、同じGoogleアカウントにログインした端末でアクセスするとバレバレです。
  • Google 広告のラベルには、「広告」または「スポンサーリンク」のみしか使用不可。公式サイトで記載されています。

 

■まとめ

これで、広告の貼り付けが完了です。
私のブログでは、サイドバーは常に表示されないので各記事にも自動で表示するようにしてみました。

といっても、2次審査が終わるまで何も広告は表示されないらしいので、スクリプトと一緒に張り付けた文字列(広告とか、スポンサーリンクなど)が表示されるだけです。
ちゃんとできているか不安はありますが、しばらく待ってみます。