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出典 : Facebook イベント情報 スクリーンショット

「ハリーポッター」のコンサートにずっと行きたいと思いつつ、毎回何かしらの用事で行けなかったコンサート。

テキサス州オースティンにはいくつか大きなコンサートホールがあり、その中でもBass Concert Hallという会場はUT（テキサス大学）のすぐ側というか、周辺は全部UTの関連施設ばかりなんだけれど、そんな場所にあります。

よくブロードウェイミュージカルの全米ツアーもこの会場で上演されたりと、私もよくお世話になっている会場です。

チケットの販売は「Texas Performing Arts」ってところが運営しているっぽいのですが、
Buss Concert Hallでの業務は「Texas Performing Artsat The Universityn of Texas at Austin」が行っているようです。

・・・もう完全UTですな。

今回はなんとか行けそうだからチケット買いに行こう！って思いつつも、ネット購入だとFeeが高いし、チケットボックスは開いている曜日が限定されるしでなかなか購入出来ず仕舞い。
そもそも、携帯からポチポチすると座席表見れないから、安い席を選ぼうとすると障害者限定の席とか間違えて買ってしまいそうで怖いし。

あ！そういえば明日だった！！って思い出して、チケットボックスに買いに行こうとしたら、フェイスブックのイベントに新しい投稿が。。。

出典 : Facebook [Texas Performing Arts] より

ん？
スペシャルスチューデントオファーとな？？
$20?!!!

さっきネット購入を見ていたら、一番安い席で$61+Fee$12＋発行Fee$3=$76.50

まぁこれでも、日本で観るより随分お安いんだけれど。。。

 

もし$20のチケットをゲット出来たら、確か窓口feeが1枚あたり$5くらいだったから、消費税加算されても$27くらいで観られる！！

夫と2人でも$50くらいという破格値！！

 

で、有効な学生証を持っているか？
ってとこなんだけれど、UT（テキサス大学）の学生証は期限切れ。

一応公的に有効なACC（オースティンコミュニティーカレッジ）の学生証はもっているけれど、UT関連施設だけあって、他の学生証が適応されるか怪しいところ。

ATTENTION STUDENTS! Enjoy a Special Student Ticket Offer to this weekend’s performances of Harry Potter and the Chamber of Secrets – In Concert at Bass Concert Hall. Bring your valid student ID to the box office before the show and receive a ticket for $20!

Available starting two hours before each performance.

Two tickets per valid student ID.

Performances: Sat, Apr 7 at 7:30 pm

Sun, Apr 8 at 2 pm

出典 : Facebook [Texas Performing Arts] より

聞いてみるのが一番手っ取り早いんだろうけれど、電話は自信無いし、ってか、オペレーターに通じるまでダイアルプッシュのアナウンスが聞き取れるかすら怪しすぎる。。。

行ってもいいけれど、質問するためにで往復ドライブ50分くらいって思うと出たくない。。

HP見てみたけれど、スチューデントIDの定義は書かれていないもよう。。。
UT学生のために$10枠がどうこうとか、仕事がなんたら〜は発見したけど、多分別モノ。

 

返信があるかわからないけれど、手っ取り早くフェイスブックのメッセージから質問投げかけてみる事に。

Is this discount available for only UT students?
Or, is this also available for others such as ACC students ?

＞Yes, this is available for all students with a valid student ID.

出典 : Facebook [Texas Performing Arts] メッセージ より

おぉ！！5分くらいで返信が帰ってきた！！

やったね！！

 

明日2時間前に学生証持ってチケット買いに行くぞー♪

いつかは挑戦してみたいと思っていた「tkts」チケッツでのミュージカルチケット購入に成功しました！

今までにブロードウェイミュージカルチケットを購入していた方法
-「ブロードウェイミュージカルチケット 日本代理店・公式サイト・企業提携サイト購入」

 

私が「tkts」に対して持っていた知識は以下のようなもの。
・かなり安く買える
・当日とかのチケット
・あったらラッキー
・朝から並ぶ

まぁなんとアバウティー。
でも、大抵こんなものよね？・・・ね？

 

ちなみに早めに劇場へ行って抽選なんてものもあるらしいけれど、劇場によってシステム違ったり、安く買える分 当たる確率が低いのと、時間の拘束があるため、旅行者には向かないと判断。

 

チケットが安く買えるアプリ「TODAY TIX」というものも入れてみたけれど、30日前くらいから買えて割引率は色々。
チェックしつつお得になっていたら使うってスタンスで良さそう。
このアプリではBWミュージカルのチケットのfee（手数料）はだいたい$12.50/枚。
割引が掛かっていないとFree feeってのも見つけた。

「TODAY TIX」
HP https://www.todaytix.com
APP https://www.todaytix.com/download

 

アプリ内での購入はできないけれど「tkts」を利用する予定の人はアプリ「tkts」があって便利でした。
この「tkts」のアプリは、現在どのタイトルのチケットが販売中なのかわかります。

画像：tkts App スクショより

事前に気になるタイトルにチェックを入れておけば、販売開始時にアラートしてくれる機能つき。
数日間チェックしていると「tkts」で販売される可能性の高いタイトルか自然とわかりますよね。
現在でいえば、「Aladdin」や「Lion King 」などのDisney系は販売されないけれど、「CICAGO」や「WAITRESS」「ANASTASIA」なんかはほぼ毎日販売される。

「tkts」での割引率は20〜50%off+fee$5/枚
窓口に行ってみないと、どの価格の席が残っているかわからないけれど、
50%off+fee$5/枚で販売されることも多いので、定価で後ろの安い席取るくらいなら「tkts」でプレミアム席でもさほど支払う金額は変わらない。

もっと安くだったら、「TodayTix」で後ろの席、、例えば$80の席を30%引きくらいでって手もあるけれど、この場合
$80-30%+fee$12.50=$68.50
やっぱり安いのにfee$12.50は結構割高でさほどお得感なし。
あと$35たしてプレミアム席で見たいな。
（もちろんタイトルによってプレミアム席の価格は違うので悪しからず。）

もちろん「tkts」で価格の低いチケットも50%off+fee$5/枚で販売されていたりします。
が、どの価格の席がどの割引率で販売されているかはその日によってまちまちだし、好きな価格帯は早い者勝ち。
ってなことで、安い席から売れていく傾向にあるようです。

 

「tkts」の販売箇所は4か所。

・Lincoln Center
61 W 62nd St

・Times Square
W 47th St & 7th avenue

・South Street Seaport
190 Front St

・Downtown Brooklyn
1 MetroTech Center, Brooklyn

ホテルから近ければいいけど、やはりTimes Squareが断然利用しやすい場所にあるようです。

ちなみに、「Times Square」以外の3か所は翌日の割引チケットも取り扱いがあります。
行きづらいかもしれないけれど、視野に入れておくのも手ですね。

 

この日は10:00amからオープンだったんですが、起きたのが9:00am過ぎ。

それでも朝食はちゃっかり食べたので、Times Squareのtktsに到着したのは10:30くらい。
それから並ぶこと20分くらい。

待っている間に、いろんな劇場のスタッフさんがフライヤーを渡してくれます。
「WAITRESS」のスタッフさん。とってもキュートでした！

窓口に着くと、さっき並んでいる間に貰ったフライヤーを見せて「2tickets please」と言うだけ。
いや、別にフライヤー見せる必要は全く無いんですが、周辺はガヤガヤごったがいしていてタイトル聞き間違われても困るので。

「今日の夜の部の「キンキーブーツ」2枚だね、席の価格は1種類だけで2枚で$199とfeeだよ。」

って感じで言われて、納得したらお買い上げ。

買えました！！
センター2列目が2枚で$209。
プレミアムシートが1枚当たり$105です！！

寝坊せずに早く行って並べば、まだ安い席もあったかもしれないけれど、超ど迫力のショーを体験出来て、私も夫も大満足！！

これは素晴らしいシステム！！

今度から目的で来た演目以外のタイトルは、tktsで販売されているものから選んでその日に観るのを決めてもいいかもしれない。

「tkts」

HP https://www.tdf.org
APP https://www.tdf.org/nyc/20/TKTS-Mobile-App

小さい頃からミュージカルが大好きで、N.Y.に行くたびに最低3タイトルは観劇。
そんな私の過去のチケット購入方法です。

初めて行ったN.Y.では、全部日本から事前に代理店を通じて購入。
だって英語出来ないし、購入プロセスとか全くわかんないし。

おかげで平均して正規料金の1.7倍くらいの手数料を支払いました。

当時1ドル＝¥81くらいの超円高。

「タイトル」チケット記載金額（$=¥81）→ 請求金額（手数料）

・「Wicked」$82（¥6,642） → ¥11,690 （差額¥5,048）
・「CHICAGO」$65（¥5,265） → ¥10,090（差額¥5,265）
・「Phantom」$92（¥7,452） → ¥11,170（差額¥3,718）

日本の代理店に日本円で支払ったから、両替手数料とかも掛かってんだろうけど、けど！！だよね。

英語出来ないと余計にお金かかるな。って実感した瞬間でした。

どれも安い額面のチケットなのは、手数料も含めたらどんどん高くなっていったので、後ろの安い座席を選びました。(T ^ T)

 

2回目のN.Y.は5日間滞在で予定が詰まっており、絶対に見たいタイトルが詰まっていたので事前に劇場のオフィシャルサイトや、Broadway.com などチケット販売サイトからポチポチ。

もちろん、英語のサイトですが夫の手助けで高い手数料から逃れることができました！！

かと言い「Aladdin」のセンター前から2列目はプレミアムシートで2人で$500超え！！
うー。
コンサートと思えば普通の価格よね？
日本に帰国した後に、2か国のを観比べよう♪なんて思わなければいいよね？
2回分を1回に凝縮と思ったら、BWで前方は価値があるよね？
なーんて自分に言い訳しながら気合い入れてポチりました。

アメリカのチケット販売サイト特有の「購入システムfee」に加えて、自宅のプリンタでチケット印刷するのに「shipping fee」ってどないことやねん？！！
とツッコミながらも、なんだかんだで正規の額面近い金額で買えるって素敵っ！！

 

 

3回目の今回は前回よりも他に詰まっている予定は多いものの、その分7日間滞在で5本は観る時間確保！！
1年振りのN.Y.再来なので絶対に外せない！！ってタイトルが少ない。

なので、3タイトルだけ事前に劇場のオフィシャルHPや、Broadway.com のチケット販売サイト、企業提携で安く買えるTickets Workなどで購入していき、
残りはあえて「tkts」に挑戦すべく予定の時間のみ空けておくことにしました！

体力の問題で予定よりも1本分少ない観劇ですが、ちゃんと念願の「tkts」で購入してきました！

「tkts」で購入レポ！
-「」近々公開！！

前回観に行った「MANMMA MIA!」マンマミーア！と同じオースティンのバスコンサートホールで上演された
ブロードウェイミュージカルのツアー公演です。

窓口にチケットを買いに行った様子
記事−「アメリカでインターネット予約「fee」ってなに？窓口でチケットを買う」

今回の「Beautiful」 の演目はどのようなストーリーかも知らず、「取り敢えず行っておこう。」的な感覚で、
あまり期待せず観に行ったのですが、結果大満足。

確かにツアー公演ということもあって、技術面やセットに荒さは見受けられましたが、主人公役の人の歌唱力が良かったからか、とても心地よく見ることができました。

技術面やセットと言っても、ツアー公演ではありがちなこと。

近くの劇場で観れると思えば十分大満足。

 

むしろ完成度としては、劇団四季の専用劇場での長期公演と同じくらい。

残念ながら本拠地ブロードウェイの劇場公演にはおよばないといった評価です。

とは言い、本当にキャストが良かった。

「Beautiful」はミュージックボックスミュージカルと言われているそうなんですが、作曲家のキャロル・キングの半生を描いたミュージカルだそうです。

私はアメリカンミュージックは疎くて、キング・キャロルという名前はようやくさっき覚えた程度。

それでも知っている曲がちらほら。

前方に座っていたアメリカのおばあちゃんたちはもうノリノリで、ウォー！！声援と共に手をあげたり、一緒に歌ったり。

青春の歌なんだろうなぁ。

 

CDは買って損はしない名曲揃いといったようです。

私も後でAmazonでポチっとこう。

 

日本では公演されてる？？

帝国劇場で2017年7月26日（水）〜8月26日（土）公演されるそうです。
〈http://www.tohostage.com/beautiful/index.html〉

5月13日（土）一般発売開始
・S席　13,000円
・A席　8,000円
・B席　4,000円

キャストは水樹奈々さんと平原綾香さんのダブルキャストだそうです。

日本はキャストで決まりますからね、、、。大事です。

水樹奈々さんは、まぁ、歌はうまいよね。歌は。
アニソンを聞く分は結構好きだけど、声だけでいいかな。

平原綾香さんは、確か「ラブ・ネバー・ダイ」（オペラ座の怪人の続編）でクリスティーヌ役を濵田めぐみさんとダブルキャストやってた気がする。。。
めぐちゃんとのダブルキャストで、アンドリューロイドウェバーのラストの曲を歌い上げれるなら全く問題ないはず。

※超主観な意見ですので悪しからず。
判断基準がわからないとった苦情等々も受け付けません。

 

曲は間違いなくいいものばかりなので、
まずはCDからでも是非お勧めしたい作品です。

 

 

 

インターネット時代ですね。

チケットを窓口で買うのって何年振りでしょうか？

映画でさえ最近はネット予約で、鑑賞券を持っている時に窓口で引き換えてもらうくらい？

 

映画はもちろん、ミュージカル・コンサート・野球・フットボール・水泳・テニス・クルージング・テーマパーク・サーカスなどなど、全部ネット予約ですね。

 

日本にいた時もそうなんですが、アメリカでも同じようにネット予約が便利です。

上記に書いた例は実際にアメリカでネット予約で購入したチケットなんですが、
毎回思うにFeeが高い！！

feeとはいわば手数料やサービス料になるのかしら？

シッピングfeeは送料ですね。

 

もうこいつ一体何なん？って思ってしまいますが、アメリカの文化なのでしょう。

日本だと事前に顧客に購入してもらえることにより座席の確定化ができ、販売戦略に役立ち、
窓口や電話応答による人件費削減。
なんててことで、割引や得点がついても手数料的なものはせいぜいチケット発送料程度。
それもネット予約だと自宅でプリントアウトや、近年はスマホ画面のQRコード表示で発券の必要性なし。

劇場入口でも、もぎりさんが一瞬で演目名・劇場名・日付・座席・連れの人数までチェックしなくても、
バーコード「ピッ」ですよ。

それすら駅の改札みたいにセルフだったり。

 

Feeとは全く意味のわからない。

システム使用料や導入料なら、チケット代金支払い際になってから出て来ないで、チケット代金に含めて表示してほしいものです。

そもそも、発券について郵送$6とかはまぁわからんではないけれど、
自宅プリントアウトやEメール表示でシッピングFee$3とか、売っておいてチケット渡さないつもりですか？と激しく問いたい。

 

 

この前も、ミュージカルのチケットをネット予約しようとしたところ、
1枚$31のチケットに対してFeeが＄14かかるんです！

ちなみに購入後のチケットは、メールや自宅印刷でも$3のシッピングfeeが掛かる謎仕様。

つまり、＄31のチケットをネット購入しようとすると$48になってしまします。

 

同じように$31のチケットを2枚購入すると、Feeが＄25。

シッピングfeeは1回分なので、2×31+25+3＝$90/2枚

まとめて購入すると1枚あたりが少しお安くなりますっ

・・・って、どちらにしろ高いっすよ。。

 

旅行先のチケットやらどうしても観たいチケットなら仕方がないけれど、

近くの劇場に来るなら折角だから観に行こう♪　的なやつに高いfeeは払いたくない。

劇場近く通るから直接買いに行っちゃう？的な。

 

オースティンにある「Bass Concert Hall」
ブロードウェイのミュージカルもいっぱい来る劇場。

 

英語のサイトって本当苦手。我ながら頑張った。

本当は電話で色々聞いちゃえば早いんだろうけど、電話を掛けるにも難関すぎるるから
頑張って劇場サイトのから窓口の営業時間を調べて行ってきました！！

行ったはいいけど、どうしましょう？？

この辺りが『飛んで火に入る考えナシ。』まぁこんなもん。

持ってたノートに欲しいチケットの「演目タイトル」と「希望の日程」を第3希望まで順に書いて、

「cheap seat adult 2 ticket」

あと、聞きたかった「Do I need to pay additional fee?」と書き、

「Hi! how are you?  I hava a question. 」と言いながら渡してみました。

我ながらフレンドリー。愛想第一。

 

どうやらおばちゃんの言うには、「パー　スリーダラー」しか聞き取れないけれど、1枚につき$3掛かるらしい。

「fee is …per $3 only?」「buy 2ticket fee is $6 only?」と聞き直したら何やら色々説明してもらったけど、おおよそ合ってるらしい。

 

なら良し。

座席表にマジックで印をつけてくれて「ここでいいか？」と席を確認。

かなり後ろの方だけど、まぁいいか。

 

発券はどうするか聞かれたけど、「Eメールでも何でもいいよ」って言ったら、
「じゃあここで発券するね」とチケットで用意してくれる模様。

Eメールアドレス・電話番号・ID（運転免許証とか）を提示して、チケットを発券してもらいました。

「当日はチケットとIDを持ってきてね」とのこと。

 

ネットだとチケット自体に少し割引かかっているのかな？
違う座席見てたのかな？

座席チケット+発券Fee$3
よくわからないけど、Feeの分を考えると結構お安く買うことが出来ました！！

 

ともあれ、はじめて窓口でチケットが買えました！！

気付けば5・6年越しの夢がついに叶いました！

今回『Tickets』ではないものの、窓口で演劇チケットを買う！！（汗）

思えば5・6年前のこと、母と2人でN.Y.へ行ってミュージカル三昧。

微妙に空き時間が出来てもう1本ミュージカル観れる時間が出来たにも関わらず、
度胸が無いために買えなかったチケット。

※語学のせいにしてはなりません。翻訳アプリも性能が低かったのです！！（あ。

 

それ以来、観たい演劇が観れる環境にある時は迷わず進め！！と誓ったものです。

それにしても「EVITA 」観たかったよ。。。

また再演されないかなぁ？？

 

 

話は戻りますが、会場や座席などによってもFeeの料金が違ってきますが
さきほどネットで購入したオースティンのロデオのチケットはFee$8/枚+シッピングFee$3でした。