アメリカにもあった!体洗いタオル!!

今日はチャーチの帰りにまたまたバスケットの追加を買いに「Walmart(ウォールマート)」へ 。

最近よく行ってるなと自分でも感心するわぁ。

えっと、追加で14個。こんな時は大胆な性格です。

 

また目に付いてしまいました!!

アメリカには無いと聞いていた「体洗いタオル」

ミトンタイプまで。

、、、垢すりかよっ!!っと突っ込んでしまいたくなったよ。。

ノーマル形状の触り心地は、、、硬い

ミトンタイプはもうちょっと柔らかいけどまだ固め

もう一つの白いデリケートタイプの方は、日本の『ふつう〜やや柔らかめ』くらい?

でも、細長いタオルではなく、布巾サイズ。

結局ダメじゃん

 

アメリカにも探せばあるかもしれませんが、サンノゼの日系スーパーマーケーットでも高かった気がする。

やはり日本でお気に入りの固さのものを必要な数を用意してきた方が良さそうですね。

 

ちなみに私はパッケージに『泡』って書いてあるやつ。

ドラックストアでも¥600くらいするけれど、泡立ちバツグン。

ここ数年はずっと同じのをリピって、
もちろんアメリカにも5本くらい予備に持ってきてありますっ!

泡立ちでいえば、無印の丸いふわふわのネットが最強だと思っているけど、残念ながら背中洗いづらいんだよね。

洗顔ネットは無印。

 

そういえば昨日、洗車用のブラシを買いにカー用品店に行ったところ、知らないおじいちゃんにやたらとオススメされたのがミトンタイプの洗車タオル。

私は濡れるのが嫌だから、予備洗い用にちょこっと汚れを落とせる柔らかい毛のブラシタイプが欲しかったのに、

「これじゃあ上とか届かないだろ?とても疲れるし、こっちのマイクロファイバー式のがいいよ。」

と、選び始めてくれたのはまぁいいんだけど、なぜか行き着いたのがミトンタイプ

スポンジタイプは疲れるだろぉ?これだったらそのまま手にはめて洗えるから楽だろ?」

、、、さっき私の選んだブラシタイプに対して「上の方届かないからダメだ。」って言ったよね、おじいちゃん。

 

洗浄液ワックスタイヤのツヤ出しまで色々勧めてくれていたから、
てっきり店員さんかと思ったら、なんと普通のお客さんだった(焦)

 

・・・テキサス人ってなんて親切なんでしょう!!

 

 

 

スーパーマーケットで買えるクレジットカードリーダー

今日はウォールマートに行ってきました。

冷蔵庫やパントリーの整理をしたかったので、カゴを買いに行きました。

先日1個$2で買ったのの色違い。

本当はゴールドがよかったんですが、売り切れのようで無くなっていたので白で我慢です。

とりあえず6個。小心者。

 

も5・6個でいいんですが、先日同じものをHobbyLobby1個$2.5 くらいで見かけたので、ウォールマートでまとめ買いです。

なん12個で$8.5という破格値!!

 

アメリカのカップの分量のはかりセット

$4で、重過ぎず、軽過ぎず。

渡米してすぐに買ったのは液体に特化したものだったので、固形物が計りづらいのなんのって。

だいたい固形物計る?

日本だとお米以外は使わないですよね?

使って大さじ大さじまで。

アメリカだと、牛乳・砂糖・小麦粉・ナッツ・玉ねぎのみじん切り・サイコロハムまで全部カップ記載。

アメリカでABCクッキングしても、精密な計量に生徒さんついてこれないと思う。

ハワイではABCのイベントは人気らしいけれど、N.Y.の教室はどうなのかしら?

 

 

それにしても可愛い生地がいっぱいあるなぁ。と横目に見つつ、文具コーナーへ。

 

アメリカのプリント用紙は通常A4サイズではなくレターサイズなどを使うことが多く、配布されたプリントは微妙に幅が大きくて綺麗に収納できないのです。

バインダーに綴じれるクリアポケットタイプのものとかも持ってきていたんですが役に立たず。

仕方ないので、もう直接穴を空けてファイルに綴じることに。

3穴パンチ$8。

ちなみにアメリカでは3穴がポピュラー。

−文具関連記事「UTのESLの教科書を揃えてみた。 – UT学生記(4)

もう!何から何まで違いますよねっ!!

ついでに3穴タイプに挟むファイル。$0.50

学校に通っている時はコピー機やらが置いてあるところでパンチして帰ってたんですが、そろそろ不便を感じたので購入します。

 

 

さて、買って帰ろうかと思ったら、何やら面白いものがありました!!

さすがアメリカ、カード社会!!

フードワゴンとかで見るクレジットカードをスワイプするやつ

スマートフォンやタブレットにジョイントして、多分アプリを入れておくと、クレジットカード会社と連携して支払い可能に出来るやつ。だと思われる。

何回か使ったことありますが、購入金額を店員さんが記入してクレジットカードスワイプしたら、チップはどれくらい支払いますか?と、サインを求められました。

ちなみにレシートはEメールのアドレスに送ってもらったりできます。

まさか、ウォールマートで$10で売ってあるとは。

いや、良いものはもっとちゃんとしたお値段で販売されているのだとは思いますが、

とても自然と文具コーナーに陳列されているところが文化の違いを感じました。

 

文化の違いといえば上記のクレジットカードリーダーの上部に陳列されていたコレ。

おそらく偽造紙幣チェカーだと思われます。

以前、ラスベガスのマクドナルドに寄った際、隣のレジでアジア系の奥様が100ドル札で支払おうとしているのに遭遇したんですが、マネージャーみたいな人3人掛かりで透かてのチェックをしていてとても異様な光景でした。

でもそれが普通なんですよね。

お客様に疑いの気持ちを持っていると悟られてはならない日本人の感覚にはぴったりの商品。

なんと$10!!

精密さはどれ程かわかりませんが、壊れていなければ肉眼よりあてになると思います。

 

 

 

 

アメリカでクロスステッチキットを購入する

cross-stitch

前回記事-クロスステッチ1「アメリカでクロスステッチ始めることにしました【実店舗巡り】

クロスステッチを始めるにあたって色々とお店を見てまわったのですが、
やはり相当急いでいないかぎりネットが断然種類が豊富ですね。

手に取って見たい場合は店舗購入がいいと思いますが今回購入はキットなのである程度判断できますしね。

多く置いてある店舗でも50種類超えるところはなかなか無いので、ネット購入に敵うはずもありません。

とりあえず、安心安全な御用達の米Amazonさんで適当なものを見繕うことにしました。

なんといっても初めてなので、とりまキットで。
キットには図案となるパターン生地・使用する色の刺繍糸、場合によってはフレームなどがセットになっています。

cross-stitch

ちなみに、他に必要な道具は、小さなハサミ糸通し
あった方が良いと思った道具は、がもう1本・色鉛筆蛍光ペン針山
追加の針は後から近所のウォールマート(総合スーパーマーケット)に買いに行きましたが、その他は一通り持っていたので今回はキットのみを購入することにします。

おそらく最初は手順もわからずに時間ばかりとられ、美しさなど求められないでしょうから、少ない色使いで小さな作品が好ましいと思い、探せど、、、、

cross-stitch

もう多様な色使いの美しいキットを見てしましました。
作るのは大変だと一目瞭然だけど、絶対こっちが好き。こっちが欲しい!!
繊細でゴージャスなものを見てしまったら、あの粗いドットのダサいイラストなんて欲しくない。
あ、言ってしまった。。。

でも初めてには無謀だし、まず作り方からわからないし(汗)
グッと堪えて決めました!!

cross-stitch

少し大変そうだけど、出来ないことはないレベル。
鳥さん好きですし。これなら作ってみてもいいかな。

ちなみに米Amazonではプライム無料配送で$5切ってます!!
確か近くのMichaels(クラフト専門店)でも同じの取り扱っていましたが$5.49。
まぁどちらにしても安いのですが、また行くの面倒ですし2日で届けてくれるので、そのままAmazonさんでポチリ。

わくわくっ!!

 

-クロスステッチ記事3「クロスステッチ刺し始めました

アメリカの額装屋さん・フレームショップ

先日ようやく届いたディズニーのスケッチたち。

ラプンツェルはもちろん自分用。

モアナは日本に住んでいる姉への誕生日プレゼントなんですが、渡すまでもうしばらく期間が空いてしまうので、それまで飾っちゃえ!!

ってことで、それぞれに合ったフレームを探しに行くことに!!

確かPier 1(インテリア雑貨店)の近くにフレーム屋さんがあったような、、、

とりあえず行ってみました。

フレーム01 フレーム02

すごいです!

初めて店内に入りましたが、パラダイスです。

アメリカって壁のスペースさえあればアートを飾るイメージなんですが、期待を裏切らない!!
日本でも割と額装屋さん的なところにはあちこち行っていたんですが、既製品の在庫が豊富です。

私の大好きなコテコテの装飾も揃えてある。。

もちろん、オーダーメイドも出来ますが、今回は価格も控えめなスケッチなので既製品にします。

ラプンツェルはドイツをイメージして、ゴールド系のアンティークっぽいの。

モアナはハワイだけども、お部屋はハワイアンっぽくないので、オフホワイトからアンバー系の色で、ちょっぴりアンティークテイストも取り入れてあるやつ。

まぁマット台紙も種類が豊富で迷ってしましますね。

ちなみに日本では、マット台紙の在庫を多く置いているところが少なく、色や柄を選んで、サイズに合わせて切ってもらうことが多かったです。

マット台紙も考慮すると大きなサイズのフレームも選びたい放題。

それこそ選択肢が限りなくなってしましますので、今回はフレームのみで、ぴったりサイズを選ぶことに。

サイズは11in×14in。

フレーム03

価格はそれぞれ$35くらい。

マット台紙は1枚は付属。

もう1枚は気に入ったものが$16もしたので、今回はちょっと我慢。

付属のマット台紙はイラストとの大きさが合わなかったので、帰ってから自分で切って調整しました。
ローラーカッターで直線切り!!

どうですか?

ぱっと見は豪華になりました!!

やっぱりラプンツェルのマット台紙が微妙。(笑)

取り替えたいけれど$16は高いので、どこか安くあったりしないかなぁ?

クラフト専門店とかあるので、今度そちらも覗いてみます!

 

-ディズニーのスケッチ紹介記事 WDWスケッチのオーダーメイド

WDWのスターバックス(フロリダ・ディズニーワールド)

WDWスタバ01

WDWのテーマパーク内にもスターバックスがあり、各ショップそれぞれパーク内のテーマに沿った店舗の作りになっています。

WDWスタバ01

店内にはオリジナルの限定グッツが販売されており、例えば【マジックキングダム限定スタバカップ】なんて物も。

WDWスタバ02
【WDW限定スタバカップ】じゃないの?と思ってしまうかもしれませんが、そうなんです!
コレクターにとっては嬉しいのやら悲しいのやら複雑な心境になってしまいますね。

WDWスタバ03

グッツだけでなく、デザートなんかもテーマに合わせた可愛らしいケーキが並んでいます。
アニマルキングダムでは、ティモンとプンバァをイメージして、カラフルなイモ虫型のグミが乗ったものまで。。。
うげぇ。と思いつつ、「のどごし・・・爽やかだね!!」と言いたくなってしまいますね!!

ただ、このスタバさんたち、一般的な完全システムのスタバとは少し違っています。
アメリカ生活をされていてスタバを愛用している方でしたらお気づきと思いますが、アメリカのスタバには大まかに、おそらく3種類に分けることができます。

a. スタバアプリで注文できたり、スタバカードやオリジナルグッツも扱っている完全な店舗

b.メニューやグッツはほぼ一緒だが、アプリ注文やスタバカードの取り扱いがない店舗

c.一部のスタバメニューを扱っているカフェ。本屋さんの中にあることが多い。

 

一般的なものは【a.】が多いのですが、WDWパーク内のものは【b.】の店舗です。

まぁ大きな違いはアプリを使って事前注文やスタバカードの扱いがあるかくらいないので、
普通に並んで買えば【a.】の店舗と大差はないです。

スタバカードやアプリ(リワード)を使っての支払いが出来ない可能性があります。
パーク内だからマジックバンドは使えるのかしら?
念のため現金かクレジットカードがあると確実ですね。

スタバアプリ(リワード)愛用でスター貯め組にとってはちょっと残念なところですが、
是非店内もとても可愛らしいので覗いてみてください。

 

ちなみに、WDW(フロリダ・ディズニーワールド)内でも、ディズニースプリングス内にスタバ店舗は【a.】のアプリ対応ですので、涼しいところでお買い物しながら注文いただけます。

WDWスタバ04

WDWに行かれる際は、是非あちこちのスタバにも立ち寄ってみてください。

 

WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

arts

ようやく届きました!!

モアナラプンツェル!!

またしても玄関前にポンっと置かれてw

それはいいとして、以前の記事からの続きです。

-記事  WDW 「Disney of Arts」
-記事  WDWスケッチのオーダーメイド
-記事  WDWディズニー 届いたスケッチを交換してもらう。

WDWに行った際に、ディズニーアーティストさんにオーダーしたスケッチ画(キャラクターイラスト)ですが、とても納得のいくものではなかったので、なくなく交換してもらうことに。

英語読めない・書けないのに苦痛でなりませんでしたが、
ディズニーファンであるが故、この事態を諦めることが許せず、主人に手伝って貰いなんとか送り返しました。

・最初にオーダー 2/18
・到着 12/22
・返品配送 12/28
・WDW到着 12/30
・交換品到着 1/13

最初にオーダーしてわずか4日で届きましたが、今回は返品がWDWに届いてから14日で届きました。

いいんです。時間がかかっても。
ちゃんと書けていれば断然!!

Arts

まず梱包はというと、最初に届いた箱に入れなおして送り返したんですが、
外箱も中のクッションも封筒も全部再利用です。

いいんです。ちゃんと書けていれば!!(笑)

他に入っていたのは、再度リターンの時に使うプリントと、通販したら入っているんだと思われるサンクスカード。

見事に定形ですね。

 

あと、最初挟んであった通りに厚紙のダンンボール板2枚に挟んで送り返したんですが、戻ってきた時は無くなっていました。
いいよ、ダメージも無かったし。(汗)

 

arts

さてイラストはというと、

アーティストさんも変えて欲しいという意向も飲んでいただき、ちゃんと指摘したところは意識した書き方で描いてありました。
実は、わかりやすく注文時に撮らせていただいたイラストの写真のカラーコピーと、最初に届いた絵をコピーして、訂正希望箇所をイラストと文章で事細かにお願いしていたのです。
右腕の太さが不自然とか、右足の指が6本になっている。とか。とかとか。

これなら納得

球体書きされていてパースも違和感なく眺めていられます。

 

素敵な額をあつらえて飾ることにいたします。

あぁ、、ようやく終わった気がする。とても永く感じました。

みなさま、郵送してもらう際は現品・複製品にするか、オーダーメイド品でも一度完成品を確認してから送ってもらうようにしましょう。

ただでさえ英語力低いのにオリジナル品の交換はハードルが高かった。。。

 

さて、近々フレーム屋さんに行ってきます!!
アメリカの額縁屋さんも楽しみにしていてください!!

WDWディズニー 届いたスケッチを交換してもらう。

先日フロリダWDWディズニースプリングス「Disney of Arts」にてオーダーしたスケッチたちが届きました!!
– お店紹介記事 WDW 「Disney of Arts」
– スケッチ紹介記事 WDWスケッチのオーダーメイド

sketch02

2・3週間程度で届くと言われてたのに、オーダーした日から4日後には我が家に到着!!

ドキドキ・ワクワクで大きな箱で頑丈に包装されているのを大満足な気分で開けていくと、、、

いざっ

ん?

ん???

これだよね。。。。?

いや、モノとしては明らかにソレなのです。

注文していたのはこれら。
ねっ!とても素敵ですよねっ!!
sketch06 sketch07

ラプンツェルはこれと同じものを。
モアナは同じイラストで、黒とカラーをオレンジと黄色の2色で。

そうお願いしたけども、
アーティストさんは数人いらっしゃるのも知っているし、
人により多少の特色が出るのも重々理解していました。
それもまた良し。
プロのディズニーアーティストさんが書いてくれるんですもの。
そう思っていました。

が。

届いたのがこちら。

sketch08 sketch09
※私が描いたものじゃありません。
むしろ私が描いたほうがまだマシ!!

2枚とも共通しているのが、
特色通り過ぎて骨格がずれてる。
おそらく肉が裂けてる。
線に迷いありすぎブレやなぞりが酷い

誤魔化しなのかラプンツェルのドレスに至ってはピンクと黄色の合わせ技!
モアナムチムチBodyは目をつぶったとしても、キラキラしたお顔髪の毛ちゅるちゅる
もはやハワイ人ではない。

英語苦手だし、ただでさえ送ってもらうのに送料とか掛かっているのに更にと思うと苦痛でなりませんでしたが、
ディズニーファンとして、これを楽しみにしている家族にプレセントすることはできないし、自分で持っておくにしても決して部屋には飾りたくない

素直な気持ちを手紙に書いたものと、改善して欲しい箇所などに英訳添えて、リターンプリントに必要事項を記入して元箱に戻し、指定してある配送方法のUPSで送り返しました

はぁ。送料$18.23。

商品$100 + 送料$12.98 + 返品送料$18.23
仕方ないと思うものの今までに$121.21 掛かって、更にもう1回送料かかるんだろうな。

返品にしてしまえば楽なんでしょうがディズニーに期待を込めて交換で。
それで気に入るものが送られてくればいいんだけれど、
恐るおそるディズニーを信じるばかりです。

また届いたらお知らせします。

 

ようやく届きました!!
記事-  WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

WDWスケッチのオーダーメイド

sketch05

フロリダWDW(ディズニーワールド)
Disney Springs「Disney of Arts」でキャラクターのスケッチをオーダーメイドしました。
その方法と様子をご紹介します。
-お店紹介記事 WDW 「Disney of Arts」

 

sketch05

ディズニーのアーティストさんがキャラクターのスケッチを書いているところを間近に見ることができます。
手元はモニターで映し出されるようになっていて、見ているだけでもとても楽しいです。
結構自由で席を外されていることも多いですが・・・。

 

【基本価格】

1キャラクター 黒+1色 $45
マット台紙付き

・キャラクターが1人増えるごとに+$15
・カラーを1色増やすごとに+$5

例:アリス 黒・青 $45
アナとエルサ 黒・青・赤 $70

sketch02

【通常購入】

店頭にあるもの、飾られているものは購入可能です。
額に入っているものも中身だけ購入できるのだと思われます。
裏面にプライスタグがあり、スケッチの価格やフレームの価格が記載してあります。

sketch01

 

【オーダーメイド】

好きなキャラクターが無い時、好きな色を指定したい時はオーダーすることもできます。

この場合なかなかすぐには書いてもらえないので、数日後受け取りに来るか郵送が多いようです。
私は初日の移動してきた日に、まずスプリングスにお買い物に行くのをお勧めします!!

金額は通常の価格+送料(配送希望の場合)
Ground Delivery Ship Charge$12.95  WDW→テキサス ※配送先地域による

 

オーダーの方法は、まず、キャラクター・色の種類などの希望を決めます。
アーティストさんやキャストさんにオーダーしたいことを伝えます

sketch03

私は2種類(2枚)オーダーしました。
イラストの希望を伝え、このように書き込んでもらいます。

レジに行き住所や電話番号をシッピング伝票に記入して支払いをします。
配送方法は2種類あり、Air Delivery か Ground Delivery で選びます。
安いのは後者のGround Deliveryです。

「だいたい2・3週間程度で到着するよ。」
って言われましたが、オーダーした日から4日後には自宅の玄関にどどーんと届いていました。

sketch04

包装は完璧!!
スケッチをダンボールの板で挟んで封筒に入っており、それを紙クッションでまきまき。
エアーパッキンで動かないよう固定してある厳重ぶりです!!

 

【ピンバッチセット】

ピンバッチとセットのものもあります。
スケッチはピンバッチと同じ絵柄のイラストが書かれています。
価格は上記のスケッチ代・ピンバッチ$8〜10程度・額縁代のようです。
このピンバッチセットで好きなキャラクターに出くわす確率は低いので、見つけたら即買い決定ですね。
ピンバッチ持ち込みで書いてもらえるかは不明です。

 

【あとがき】

大好きなキャラクターをアーティストさんに書いてもらうって素敵ですよね。
オーダーメイドだと更に格別なものがあります。
でも1点ものだからこそ納得したものが欲しいのも事実。

残念ながら予想外に想いと違い過ぎて、現在交換してもらっています
大変悲しい状況ですが、近日その様子もお伝えする予定です。
– 交換手続き記事 WDWディズニー 届いたスケッチを交換してもらう。
– 交換品到着記事 WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

WDWからモアナの版画を持って帰る

moana-art

先日、WDWオリジナル版画を購入して機内預け入れで持ち帰りました。
梱包に対するトラブル回避も含めてシェアしたいと思います。

 

【購入した場所】

「Disney Springs」(ディズニースプリングス・旧名ダウンタウンディズニー)
「WonderGround Gallery」
    -お店の紹介記事 WDW「WonderGround Gallery」

MoanaArt-01

一目惚れして一度は諦めましたが、忘れられずまた最終日のギリギリにディズニースプリングスまで猛ダッシュで買いに行きました。
キャストさんに購入する意思を伝え、「箱に詰めてくるよ」と言ったまま15分以上なかなかバックヤードから戻ってきてくれなかったので、時間には極力余裕を持って購入することをお勧めします!

【運ぶ手段】

支払いをして受け取り空港へ。
大事なものなので機内には手荷物で持って入るつもりでしたが、予想以上に大きい箱に入ってきたので許容してもらえるか調べることに。
ある程度の大きさまでなら多めにみてもらえて、ベビーカー(スローラー)みたいにうまく行けば搭乗入り口で預かられる程度だといいなぁ。
と淡い期待を抱いていましたが、
やはりアメリカでもさすがに大き過ぎるようです。
上の棚に入れるのは大きさ的にあやしいし、抱っこもNG。
最悪1シート分座席チケットを購入しなくてはならないかも。

じゃあもう仕方ない。
フラジール(こわれもの)扱いで預け入れにすることに。
預け入れはデルタのプライオリティ会員なので、2人合わせて4つまで無料範囲。
3個の預け入れ予定にしていたのでプラス1個でも空きはOK!

プチトラブル発生】

「でも、預け入れるとなると、少しガタつくのが心配。」と主人がつぶやきました。
「・・・え?!!」
購入時からずっと主人に運んでもらっていたので全く気づかなかったんですが、
箱を揺らして確かめると確かにガタンガタン言ってる?!!
・・・さっきこれ持って走ってたよね?

私の常識としてはアートの梱包に隙間があるなど在り得ないレベルなのですが、
急いでたのもあり、主人には梱包し直してもらうなんて発想は出なかったようです。

しかし、このままだと預けるのは絶対危険だし、預け入れカウンターで言って対応してもらうにも、詰め物してくれるかは本当に人によりけり。
ハサミとテープくらいは貸してもらえるかもだけど、、、パッキン代わりに服でも詰めるのか??
って考えていたら、シャトルバスは渋滞もなく時間に余裕のある到着。
とりあえずチェックインカウンターへ向かうしか手段ないよね?

【救世主・ディズニーストア】

ディズニーで買ったんだから、ディズニーなら詰め直してもらえる?!
オーランド空港なディズニー直営のショップくらいあるはず!
もしかしたら手荷物検査の手前にディズニーストア的なものがあるかも?
なんてGoogleさんで調べたらありました!!
3分ほど歩いたところにディズニーストア鎮座。

どう話しかけていいものかもわからずに、とりあえず版画を持って店内突入!!
そしたらなんとっ!『日本語』プレートをつけたキャストさん発見!!
もう女神を発見したかの如く安堵感を感じました。

レジの順番を待って話しかけてみました。
事情を伝えると、「一度箱を開けて詰め物をしますね。」と、
周りのキャストさんと一緒に完璧に固定していただきました!!

本当に感謝です!!!

MoanaArt-02

【荷物預け入れ】

「Fly Delta」(デルタ航空)チェックインカウンターへきました。
ここオーランド国際空港では、スカイプライオリティーのカウンターは通常のチェックインカウンターの並びではなく、その向かいあたりにあり、とても落ち着いて手続きすることができました。
版画にはフラジール(こわれもの)シールを貼ってもらって、何か保証の規約的な?書類にサインをします。
心配だったので、余分にフラジールシールをもう1枚貼ってもらいましたw

他のスーツケースのようにベルトコンベアには乗せられなかったので、別口で運んでくれるようです。
忘れられてロストしないように願いながらも、もう対策はすべて施したので「何てろ天命を待つ。」といわんばかりに悠々とゲートへ向かうのでした。

MoanaArt-03

【荷物受け取り】

帰ってきました、オースティン空港!!
オーランド29°c → オースティン1°c
上着は余分に機内持ち込みで持っていましたが、この温度差に対応出来る訳がないw

版画の箱は待てども待てどもベルトコンベアからは流れて来ず
ほとんど荷物もまばらになりってきたので、
近くにあったデルタ荷物カウンターに聞いてみることに。
ここはロストした荷物を問い合わせたり何たりするところらしいです。
10分以上順番を待って、ようやく「フラジールで預けた荷物を受け取りたい」っていうと、
指をさして「あっちの方だよ。フロアの真ん中くらいの場所。」
、、、まじかぁ。
そうだよね、思いの外丁寧な扱いに、逆に慣れていなくて

MoanaArt-04
ありました!!
『Oversize Baggage』にポツンと。

 

ダンボールは少しだけ擦れた感じはありますが、衝撃は受けていない様子
私のアート好きのせいで、だいぶこの版画のために神経使ってしまいましたが、
無事持って帰ることができました

moana-art

『MOANA』オリジナル版画、大事に飾ります。

WDW「WonderGround Gallery」

フロリダWDW(ウォルトディズニーワールド)にある巨大ショッピングモール、
Disney Springs(ディズニースプリングス・旧名ダウンタウンディズニー)

ディズニーのアイテムを扱う「Marketplace Co-Op」という建物があります。
その中のアート作品を扱うWonderGround Galleryのコーナーをご紹介します。

割と小さなコーナーですが、同ディズニースプリングス内の「Disney of Arts」とは取扱商品が異なりますので、アート好きな方は是非こちらも覗いてみてください!
-お店紹介記事 WDW 「Disney of Arts」

 

【オリジナル版画】

シリアルナンバーとアーティスト(作者)の直筆サイン入りのものです。
だいたい95枚限定で、イラストにぴったりのイメージの専用フレーム入りです。
価格は$200〜$400程度のものが多いようです。

➖オリジナル版画を購入して帰った様子を近々別記事にてご紹介します。

 

【複製版】

オリジナル版画の複製品で数も多く、パーク内などのショップにも置いてあります。
しかしキャラクターのテーマ問わず取り揃えてあるので、種類で見るとここは品揃えが多いです。

大きさはオリジナル版画よりも幾分小さく、印刷面にインクの光沢がみられます。
マット台紙付きで$45程度。
少しお高めですがマット台紙付きなので、額に飾れば十分な見栄えです。
そこまでかさばらないので持ち帰りやすく、お土産にぴったりです。

これをそのままはめ込める額縁も売っていましたので、後日フレームを買いに行くのが面倒くさがりでスーツケースに余裕がある方はその場で購入して帰れます。

 

【ポストカード】

さらにお手軽なポストカードサイズ。
1枚$4.99とお手頃価格ですが、絵葉書として送る目的ならちょっと躊躇してしまいますね。
帰宅後、マット台紙とフレームを合わせればお手軽に素敵なイラストが楽しめます。
この価格ならば好きなキャラクターを全種類購入も可能ですし、映画とは一味違うイラストなので、ディズニーファンのお友達にお土産にしても喜ばれます。

 

【ミニフレーム】

版画と同デザインのイラストにゴールドのアンティーク風フレーム、リボンで壁にかけられるようになっています。
手のひらに乗る程度の大きさで、化粧室や子供部屋に良さそうです。

 

【マグカップ・Tシャツ など】

版画と同デザインのグッツです。

種類は多くありませんが、実用的でそのまま使えるのがお土産には良いようで沢山の人が購入していました。

 

【あとがき】

見過ごしがちな場所にあるギャラリーコーナーですが、パーク内のショップやギャラリー、「Disney of Arts」にも扱ってないイラストのオリジナル版画がありました。
レアな作品に出会えるかもしれませんので、好きなアニメーション映画やキャラクターがある場合は是非立ち寄ってみてください。

ここのお店で「MOANA」のオリジナル版画を購入して飛行機で持って帰る様子を紹介しています。
-記事 WDWからモアナの版画を持って帰る