海外引越し【日本から持ってくる オススメ食品】

アメリカは広いので、引っ越される地域によって全く状況が異なってきますが、

テキサスオースティンに住んでもうすぐ1年。

今回は食品類にスポットを当てて、「日本から持ってきてよかった」「要らなかった」「追加で送ったりしてもらったもの」などをご紹介します。

 

まずオースティンには現在、日本食品店 1店・中国系 2店・韓国系 1店舗あります。

・あさひ日本食料品店

http://www.asahi-imports.com/home
6105 Burnet Road, Austin, TX 78757
TEL: 512-453-1850

 

・Hana World Market

http://hanaworldmarket.net
1700 W Parmer Ln #100Austin, TX 78727
(512) 832-6606

 

・Hong Kong Supermarket

8557 Research Blvd, Austin, TX 78758
(512) 836-2068

 

・Han Yang Market

6808 N Lamar Blvd, Austin, TX 78752
(512) 371-3199

 

 

その他、醤油・酒・お酢などは普通のスーパーマーケットでも取り扱いがあります。

あと、ハワイでも大人気「Trader Joe’s」トレーダージョーズ(通称:トレジョ)も3件あり、日本人が好みそうな味の商品などが多くあります。
http://www.traderjoes.com

 

ちなみに「Whole Foods Market」ホールフーズは、本店もここオースティンにあり、オースティン周辺で4店舗あります。
http://www.wholefoodsmarket.com

 

【持ってきてよかったもの・日本から買い足しているもの】

・味の素

小さいくせに高い。
まぁそんな減るものじゃないけど、賞味期限がないものなので、50g入りのお得袋でも持ってくると当分買わなくて済みます。

 

・梅干し

毎日お弁当を作るので、ご飯の殺菌も兼ねて。
アジア・日本食品店には普通に置いてあるんですが、たくさん使うので、プライベートブランドの梅干しを数袋入れておくと結構節約になります。

 

・キューピーパスタソース

こんな便利で美味しいものは日本にしかないと思う。あえてメーカー指定です!
アメリカでは、パスタソースは瓶詰めがほとんどで、ちょっと面倒。
お手軽チーズパスタ的なものもあるけど、キューピーのこの美味しさは別次元です。
日本食材店に行けばありますが、「ボンゴレビアンコ」や、「カニのトマトクリーム」のようなちょっとお高いタイプのシリーズは置いてなかったです。
ちなみに、同シリーズの「ミートソース」と「カルボナーラ」はお肉が入っているので、税関で持ち込み引っか掛ちゃいますのでご注意を。
エキスを含む「牛」と「鶏」が検閲対象なのですが、「肉」で判断される場合が多いらしいです。

 

・混ぜ込みわかめ

我が家は毎日主人にお弁当を作るので、混ぜ込みわかめが欠かせません。
日本に帰るたびにごっそり買ってきたり、送ってもらったりしています。
週5日で、だいたい月4袋計算。
うる覚えですが、日系食品店だと味は2・3種類だったような。。。もちろん割高です。

 

・カップスープ

これも日系に行けばあるのですが、割高です。
スーツケースに余裕があれば詰め込んでおくと、スープが欲しい時もお手軽お湯を注ぐだけ。

粉類の持込みは原材料が書いてあるパッケージから出さない方が好ましいようです。

 

・セブンの缶詰

セブンクオリティ素晴らしいです。
普通の缶詰はアジア食品店などでちょくちょく見かけますが、非常食に数缶あると安心です。
ちなみに、ここでいう非常食は主に、何も作りたくない時や、日本の味が恋しくなった時、ハリケーンなど。お肉系は持ち込めないので、お魚・貝類を選んでください。

 

・カルピス

日系では取り扱いあります。^_^;
主人が日本出張の際に見かけて、無性に飲みたくなって買ってきたらしい。

 

・スポーツ飲料水の粉

アクエリアスとかポカリスエットとかの粉類。
アメリカでスポーツ飲料水的なものはカラフルでした。味も、、、
なので、風邪引いた時など水分摂取を促したい時用に数袋あるとGoodです。

米Amazonでも買えますが、5袋入りの箱が$10くらいで日本から送られてきました。
自分で持込みだとパウダー系は警戒されやすいです。
「英語の原材料を明記した未開封の〜」とかって書いてあるのを読んだことがあります。
未開封であればポカリやアクエリだと知られたメーカーですので、「スポーツドリンクパウダー」って言えば通じるとは思いますが、ここは担当者の裁量だそうです。

 

・生醤油

醤油は色々な種類がありますが、小さいと割高です。( ;  ; )
煮物もするからと1Lとかで買っちゃうと、結局有機醤油のちょっといいヤツでもしばらく経つと生臭くなってしまいます。
賞味期限も1年半くらいですし、開封後3か月鮮度が保たれるそうですので
食卓用に使い分けで数本持ってくるとても幸せになります。
オススメです。

 

・本生きざみわさび
・高級生姜

わさびや生姜は、普通のスーパーなどにもありますが、金箔箱の高級わさび・生姜は日系でもお目にかかれません。
オースティンで生魚はそう滅多に食べられませんが、お蕎麦やそうめんなどに使うと幸せ倍増です。
正味期限があるので、1本づつ持ってくるとグッドです。

 

【持ってこなくてよかったもの】

・ほんだし

小袋だと若干割高なんですが、アジア食品店に行けば1kg$10くらいであります。
1kg要るか?って話にはなりますが。。。
まぁそんなに高くない。

 

・干ししいたけ

アジア系で結構美味しい干ししいたけが大袋で$10くらいでありました。
中国産で若干抵抗がありましたが、この美味しさを日本で買おうとしたら3000円でも買えないと思う。

逆に昆布はなかなか良いダシが取れないから日本に帰った時には必ず買ってくるっていう話を結構聞きます。

 

・味噌

結構いろんな種類があります。
でも、お値段は日本の2倍くらいなので、余裕があればスーツケースに1パック入れておくと最初安心かも。

 

お留守番満喫中。

ご近所さんから微かに聞こえてくるベルの音がとっても綺麗でなのですが、
いっぱい聞きたいのに風が強い日にしかなかなか鳴ってくれません。

以前フラワーパークに行った際に巨大なベルがあって、一緒に行ったお友達も持っているらしく、この辺りの名産?とかとか聞いた記憶が。。。

 

いつか欲しいと思っていたけれど、この際買いに行っちゃおー!!

 

色々鳴らしてみたけれど、太めのパイプのやつのが音が響いて好き。

他のと比べてちょっぴりお高いけれど、滅多に買い直すものでもないだろうから好きなの買っちゃえ!!

 

ってなこんなで、ついでにあちこちお買い物

連日インテリアショップorホビーショップという、女子力高いのか低いのかわからない虚しさ

 

モールとか行ってもどうせ買うもんないし

あ、でもでも新しいバック買ったんだ♪

スーパーマーケットのエコバック!!

 

主婦力たかいZE★

 

えぇ毎日クラフト店ざんまい楽しいです。

フレーム好きなんです。ごめんなさい。

ちゃんと使うのでゴメンなさい。

洋服要らないからフレーム買わせてください。

 

ほら、ちゃんと毎日すること書くクリップボードも買ってみた。

やる気はある!!

 

ちなみに、サイズ比較においてみた紫色の文庫本

なんか大きさおかしい。。。

 

最近なんでも大きければ大きいほど良いと思っています。

もう心はすっかりテキサンよ。

 

近所のちびっこから貰ったタンポポちゃん

わざわざ摘んで、私の部屋まで持ってきてくれました!!

癒されるぅー。 マジ天使だわ。

弓道具をアメリカで入手したい!

先日ブログに書きましたが、弓道サークルAustinで見つけたので、体験に行ってみました!
−記事「オースティン弓道に見学行ってきました。

 

 

本格的に始めるとなると、現段階では弓を自前で用意しないといけないようなので
弓の入手についていろいろ調べてみました。

前提:弓自体は日本の実家に持っています。
   大体5万円くらいで購入した、全長2mくらい。分解して小型化は当然不可能です。
弓および弓道具を入手する方法は、大きく分けて下記の3つ。
1:米国内で購入
2:飛行機の手荷物預け入れで持ってくる
3:輸送

1.米国内で購入

道場の人に勧められたのは米国内での購入。
あさひという弓具店がアメリカでも出店している様子。
私の持っている並寸の弓を見たところ、、、約950ドル。たかい。。。
日本のサイトでは私が買ったのと同じくらいの値段なのに、輸送費か?輸送費なのか?それとも人件費??
参考までにお店のURLは<http://www.asahi-archery.co.jp/kyudo_e/>です

2.飛行機の手荷物預け入れで持ってくる

以前、弓道関連のブログで見たときに飛行機への預け入れが無料でできると見たので、ちゃんと調べてみました。行けそうだったら、主人に出張ついでに持って帰ってきてもらおう。
通常、預け入れが超過料金なしでできる範囲は、3辺合計158cmまで。私の弓は1辺で200cmオーバー。
念のため、ユナイテッド航空に電話で問い合わせてみましたが、やはり超過料金が必要とのことでした。
国際線の場合、支払い通貨によって違ってきますが、超過料金はだいたい2万円くらい。
日本国内線でも5000円くらいかかるみたいです。(こちらは電話では未確認。ANAのWEBサイト情報)
ほかの人のブログを見てみると、どうも2010年以前くらいは航空会社の対応が緩くて、預け入れできていた様子ですが、最近は厳しいようです。

3.輸送

ならば、持っているものを送ってもらおう!ということで、大手の配送会社を調べてみました。
WEBで調べた範囲では、日本通運、佐川急便、OCSが可能なようです。残念ながらわれらがクロネコヤマトとゆうパックではサイズオーバーで無理とのことでした。。。
(佐川とクロネコには電話で確認しました。他はWEB情報)
○日通 <http://www.nittsu.co.jp/sky/ express/>
○佐川 <http://www.sagawa-exp.co.jp/ service/h-kokusai/>
○OCS  <https://www.ocs.co.jp/ shipping/express/flow.html>
※ANAグループが行っている国際配送サービス
×クロネコ <http://www.kuronekoyamato.co. jp/ytc/customer/send/services/ oversea/>
→サイズオーバーのため(160サイズまで)
×ゆうぱっく <http://www.post.japanpost.jp/ int/service/i_parcel.html>
  →サイズオーバーのため(160サイズまで)
佐川に電話で問い合わせたところ、大体14,000円くらいで郵送できるようす。楽だし、飛行機よりもお金がかからない!
本格的にAustinで弓道をやるか考え中ですが、弓が必要になったら郵送でチャレンジしたいと思います。

アメリカで一般的なフレームのサイズ

アメリカは壁の空間に美徳を感じない文化だそうで、その通りと言わんばかりにデコレーションインテリアが豊富です。

需要と供給のおかげでフレーム(額)も物凄い種類が揃ってます。

イメージにぴったりのフレームがすぐに見つかる素晴らしさ!!

と、、思っていたら油断していました。

 

需要がないと供給もないですよね。。。

先日ちくちく作ったクロスステッチ
−記事 「オズの魔法使い クロスステッチ出来上がりました

出来たはいいけれどご覧の通り細長い作品のため、なかなかベストサイズのフレームが見つからず。

大きめに生地切っておいたかので良かったものの、作品がぴったり収まらない状態は悲しいですよね。


3.5×10in(8.8×25.4cm)のフレーム
細長いフレームをようやく見つけたけれど、
合わせてみたらやっぱり下の文字部分が入らなかった。。。

 

場合によっては、図案(パターン)の余白や構図を変えるとより、
より豊富な種類のフレームから選べて、結果的にイメージ通りに仕上げる事ができるかと思います。

先にフレームを選んで中身を合わせられたらいいのですが、
これはデザインマッチの問題もありので却下。

せめてサイズを知っておくと
後は作品にフレームを合わせて購入できるのでオススメです。

品揃えは地域や店舗によって異なると思いますが、目安として参考にしてください。

1in=2.54cm

アメリカのインテリアショップなどで取り扱いが多いフレームのサイズ
・2×3in(5×7.6cm)
・2.5×3.5in(6.3×8.8cm)
・4×6in(10.2×15.2cm)
・5×7in(12.7×17.7cm)
・8×10in(20.3×25.4cm)
・11×14in(27.9×35.5cm)

 

上記より数は減りますがよく見かけます
・2×2in(5×5cm)
・2.5×2.5in(6.3×6.3cm)
・3×3in(7.6×7.6cm)
・3.5×5in(8.8×12.7cm)
・4×4in(10.2×10.2cm)
・5×5in(12.7×12.7cm)
・9×12in(22.9×30.5cm)

 

この辺りは探せばありますが、選択肢がほとんどありません

・2×2.5in(5×6.3cm)
・2.5×3in(6.3×7.6cm)
・3.5×10in(8.8×25.4cm)
・8×12in(20.3×30.5cm)
・8×27.5in(20.3×69.9cm)

 

フレームサイズ11×14in(28×36cm)
マットの内側が8×10in(20×36cm)

 

 

 

日本からアメリカに手紙を送るには【切手・送料】

日本→アメリカ

日本からアメリカに手紙を送るには切手はいくら?

大きさはどれくらいまで??

年賀状などのハガキを送りたい

クリスマスカードみたいなグリーテングカードは特別料金がある?

 

【日本からアメリカへ】の手紙の送り方です

 

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アメリカから日本へ送るには
−記事「アメリカの切手 Forever Stamp
========================

【送料】

※2017年6月の改定後も下記でOKです

ハガキ
・世界各国あて 70円

定形
・25gまで 110円
・50gまで 190円

定形外
・  50gまで 260円
・100gまで 400円
・250gまで 670円
・500gまで 1,090円
・1kgまで 2,060円
・2kgまで 3,410円

グリーテングカード
・25gまで 110円

 

【大きさ・規定】

ハガキ
・長辺 14-23.5cm
・短辺 9-12cm
・長辺が短辺の1.4倍以上であること
・重さ 2g-6g
・突起や浮き彫りがない長方形の厚紙であること。
たとえ封書でなくとも上記記載した規定外だと「定形外」の価格になってしまします。

定形
・長辺 14-23.5cm
・短辺 9-12cm
・厚さ 1cm まで

定形外
・最長辺 60cm
・長さ+幅+高さ=90cmまで

(巻物体の場合 直径×2+長さ=104cmまで)

グリーティングカード
・最長辺 60cm
・長さ+幅+高さ=90cmまで
・重さ 25gまで
慶弔用カードのみを封筒に密封する
郵便物の見やすい位置に「Greeting Card」「New Year’s Card」「Xmas Card」「Birthday Card」などと記載する

 

【その他 豆知識】

 

ハガキ

(画像:日本郵政より)

郵便局で『国際郵便はがき』(国際用官製はがき)が70円で販売されているそうですが、
日本国内向けの官製はがきに差額分の切手を追加して貼って送ることもできます。
※2017年6月の価格改定で国内向けハガキは62円(年賀状は除く)に変更されました。

もちろん、厚紙状のものに70円分の切手を貼っても可能です。

70円切手は普通切手ではなく、国際文通週間(10月9日)にちなんで特殊切手として販売されます。
その他90円・110円・130円切手も同時期に販売されます。

17円切手も同様に普通切手ではなく年末から年始にかけて(11月〜1月末日)
『海外グリーティング(差額用)』として主に海外への年賀状(クリスマス/ホリデーシーズンカード)の需要合わせて販売されています。

毎年日本の食べ物のイラストで大変かわいらしいです!!
・2015年 寿司・天ぷら
・2016年 ラーメン・すき焼き
・2017年 そば・親子丼

 

定型・定形外

これらの国際郵便の額面切手は、通常販売されている普通切手では存在せず、数枚組み合わせて額面を合わせるか、国際文通週間(10月9日)にちなんで特殊切手として110円切手が販売されています。

郵便局に持って行けば、額面を印刷されたシートなどで対応してもらえますが、可愛さ−100です。
お友達や知り合いにお手紙を送るのであれば、ぜひ綺麗で可愛らしい絵柄の切手をお勧めします!!

 

グリーティングカード

半数近くがクリスマスカードやバーズデーカードを送るのに利用していそうなのに、意外と知られていないグリーティングカードの特別設定。
是非利用してみてください。

 

 

※郵便の価格・規定などは2017年6月9日現在のもので記載しています。
必要性の高い部分だけの情報を抜粋して記載していますので、詳しくは日本郵政までご確認お願いします。

アメリカでインターネット予約「Fee」ってなに? 窓口でチケットを買う

インターネット時代ですね。

チケットを窓口で買うのって何年振りでしょうか?

映画でさえ最近はネット予約で、鑑賞券を持っている時に窓口で引き換えてもらうくらい?

 

映画はもちろん、ミュージカルコンサート野球フットボール水泳テニスクルージングテーマパークサーカスなどなど、全部ネット予約ですね。

 

日本にいた時もそうなんですが、アメリカでも同じようにネット予約が便利です。

上記に書いた例は実際にアメリカでネット予約で購入したチケットなんですが、
毎回思うにFeeが高い!!

feeとはいわば手数料やサービス料になるのかしら?

シッピングfeeは送料ですね。

 

もうこいつ一体何なん?って思ってしまいますが、アメリカの文化なのでしょう。

日本だと事前に顧客に購入してもらえることにより座席の確定化ができ、販売戦略に役立ち、
窓口や電話応答による人件費削減。
なんててことで、割引や得点がついても手数料的なものはせいぜいチケット発送料程度。
それもネット予約だと自宅でプリントアウトや、近年はスマホ画面のQRコード表示で発券の必要性なし。

劇場入口でも、もぎりさんが一瞬で演目名・劇場名・日付・座席・連れの人数までチェックしなくても、
バーコード「ピッ」ですよ。

それすら駅の改札みたいにセルフだったり。

 

Feeとは全く意味のわからない。

システム使用料や導入料なら、チケット代金支払い際になってから出て来ないで、チケット代金に含めて表示してほしいものです。

そもそも、発券について郵送$6とかはまぁわからんではないけれど、
自宅プリントアウトやEメール表示シッピングFee$3とか、売っておいてチケット渡さないつもりですか?と激しく問いたい。

 

 

この前も、ミュージカルのチケットネット予約しようとしたところ、
1枚$31のチケットに対してFeeが$14かかるんです!

ちなみに購入後のチケットは、メールや自宅印刷でも$3のシッピングfeeが掛かる謎仕様。

つまり、$31のチケットをネット購入しようとすると$48になってしまします。

 

同じように$31のチケットを2枚購入すると、Feeが$25。

シッピングfeeは1回分なので、2×31+25+3=$90/2枚

まとめて購入すると1枚あたりが少しお安くなりますっ

・・・って、どちらにしろ高いっすよ。。

 

旅行先のチケットやらどうしても観たいチケットなら仕方がないけれど、

近くの劇場に来るなら折角だから観に行こう♪ 的なやつに高いfeeは払いたくない

劇場近く通るから直接買いに行っちゃう?的な。

 

オースティンにある「Bass Concert Hall」
ブロードウェイのミュージカルもいっぱい来る劇場。

 

英語のサイトって本当苦手。我ながら頑張った。

本当は電話で色々聞いちゃえば早いんだろうけど、電話を掛けるにも難関すぎるるから
頑張って劇場サイトのから窓口の営業時間を調べて行ってきました!!

行ったはいいけど、どうしましょう??

この辺りが『飛んで火に入る考えナシ。』まぁこんなもん。

持ってたノートに欲しいチケットの演目タイトル」「希望の日程」を第3希望まで順に書いて、

「cheap seat adult 2 ticket」

あと、聞きたかった「Do I need to pay additional fee?」と書き、

「Hi! how are you?  I hava a question. 」と言いながら渡してみました。

我ながらフレンドリー。愛想第一。

 

どうやらおばちゃんの言うには、「パー スリーダラー」しか聞き取れないけれど、1枚につき$3掛かるらしい。

「fee is …per $3 only?」「buy 2ticket fee is $6 only?」と聞き直したら何やら色々説明してもらったけど、おおよそ合ってるらしい。

 

なら良し。

座席表にマジックで印をつけてくれて「ここでいいか?」と席を確認。

かなり後ろの方だけど、まぁいいか。

 

発券はどうするか聞かれたけど、「Eメールでも何でもいいよ」って言ったら、
「じゃあここで発券するね」とチケットで用意してくれる模様。

Eメールアドレス電話番号ID(運転免許証とか)を提示して、チケットを発券してもらいました。

「当日はチケットとIDを持ってきてね」とのこと。

 

ネットだとチケット自体に少し割引かかっているのかな?
違う座席見てたのかな?

座席チケット+発券Fee$3
よくわからないけど、Feeの分を考えると結構お安く買うことが出来ました!!

 

ともあれ、はじめて窓口でチケットが買えました!!

気付けば5・6年越しの夢がついに叶いました!

今回『Tickets』ではないものの、窓口で演劇チケットを買う!!(汗)

思えば5・6年前のこと、母と2人でN.Y.へ行ってミュージカル三昧。

微妙に空き時間が出来てもう1本ミュージカル観れる時間が出来たにも関わらず、
度胸が無いために買えなかったチケット。

※語学のせいにしてはなりません。翻訳アプリも性能が低かったのです!!(あ。

 

それ以来、観たい演劇が観れる環境にある時は迷わず進め!!と誓ったものです。

それにしても「EVITA 」観たかったよ。。。

また再演されないかなぁ??

 

 

話は戻りますが、会場や座席などによってもFeeの料金が違ってきますが
さきほどネットで購入したオースティンロデオのチケットはFee$8/枚+シッピングFee$3でした。

 

アメリカでの「MOANA / モアナと伝説の海」グッツとDVD発売

日本でもついに映画公開になりましたね!!

日本に居る姉も日付が変わったと同時に映画館の座席予約したとのことで、
あとは開演時間を待つだけのようです。

私もアメリカで公開と同時に映画館へ観に行きましたが、ほんと最高!!
関連記事-「【感想】映画「MOANA」モアナと伝説の海 ディスニー

できれば3Dで、良質な音響で迫力ある映像を楽しんできてください!!

 

映画は既に観ましたが、他人事ではありません。だって、、、

アメリカでは、3月8日にブルーレイ発売なのです!!

ちなみに米Amazonさん価格では現在(アメリカ時間3月7日現在)下記の価格。
・Blu-ray $22.99
・DVD $17.99
・3D $27.96

安いですね。

エンターテイメントが安い国って本当に素敵!!

 

グッツも沢山並んでいて、年末頃は日本へ個人輸入されたものが2〜3倍近くのお値段で取引されていたようです。

が、アメリカから日本へは個人輸送の送料も高いので妥当なお値段かしら?

こんなに可愛いグッツたちに囲まれていたいというマニア心はよくわかります。
ディズニーストアで思う存分ショッピングバックいっぱいに買い込んで、
いざレジに行きプライスモニター見てどれだけ焦ったことか。。。

キャストのお兄さんお姉さんには「ムービー観た?モアナ良かったわよねぇ!!」と、
やたらと笑顔で話しかけられ・・もう減らすとか言い出せない。。。

近くの手芸屋さんで一目惚れしてゲットした「POP!」フィギュア。
マウイや、ベビーモアナ・ポーズ違いなどもある模様。

・・・また買ってるし。

 

映画封切りで、日本にもどんどん可愛いグッツが発売になるのでしょうね!

ちなみに、気になるDVDはTUTAYAレンタルは7月頃とのこと。

だいたいこの辺に発売となるのでしょうか?

でも、映画館で2・3回は観ておきたい作品です。

 

マニア向けモアナグッツ関連記事
ちょっとリッチな「MOANA」の限定アート-「WDWからモアナの版画を持って帰る
WDWアーティストスケッチ-「WDWでオーダーしたスケッチの交換品が届きました!

 

スーパーマーケットの大雑把すぎる勘定。

今日は、いつもより少しだけ気合入れてスーパーマーケットで買い物をしていた訳です。

色々食材を買い足したり、新しい料理にも挑戦しようとお買い物リストに沢山書き出してきました。

新しい料理をに挑戦するとどうしても食費がかさむ訳ですが、ここは主婦の腕の見せ所。

 

「クーポン」を駆使しつつ、あまり痛んでないものは「おつとめシール」のヤツで。

アメリカってディスカウント幅が異常なので、ちょっと気にするだけでとっても安くなっちゃいます。

今日もカットサラダ買おうと思ったけど、ちょっと節約してレタス。

しかも、痛んでるのは表面の一部だけのおつとめ品発見!!50%off!!

どうせ2・3枚剥がすし、それで$0.84→$0.42とか有難やー。

 

レジで会計してたら、袋に詰めてくれている若いお姉ちゃんからやたら話しかけられてしまった。

どうやら、ヨーグルトの蓋のノブのところがクニャって折れてて、これなかなか開けづらいかもだけどどうする?
って言った内容。

深刻な顔して言うから、もうすでに開封済みになってたのかと思った。

「・・・ざっつおーけぃ!ノープロブレム。」

開けられりゃーいいのよ。

 

ぐはっ!

レジでの会計は真剣勝負なのに見逃したっ!!

そう、アメリカ在住の方はご存知だと思いますが、かなり適当なのです。

商品違い値段の設定ミス数量間違えまとめ割適応ミス割引入力ミスなどなど。

しっかりレジを通す時に見ていないと、こんなの日常茶飯事なのです。

 

ざっとレジのモニター見ると割引されているものが少ない気がする

こんな時 瞬時に商品名とか理解できないから英語を読み慣れていないのは辛い。。

しかも今日に限っていつもより買ったもの多いし、初めての商品いっぱい買っちゃったし。

一番間違う確率が高いのはレタスだけど、一応支払いする前にレジのお兄ちゃんに聞いてみとく

「レタス イズ ディスカウンテッド ハーフプライス?」

 

ははっ。

私も事前に対処することを学習したのだよ!!

 

「うん、なってるよ。半額のやつだよね?」

、、、あ、なってるならいいや、問題ない。

「センキュー、パーフェクト!」

 

支払いを済ませて念のためレシートを確認

・・・全然パーフェクトくないし。

彼の言ってる半額のやつ、イチゴだったぁ。。。

うん、イチゴも半額のヤツ買ってたけどさぁ、、

それ、私も割引されているのモニターでちゃんと確認できたやつなんだよね。

 

 

仕方ないからサービスカウンターに行く。

ミスも多いから、対応もチャチャっとしてくれるのがアメリカのいいところ。

 

何人か人が並んでたけれど、妥協して負けてばかりはいられないっ!!

旦那さまが脳みそ使って頂いてくる大事な生活費をたとえ少額とはいえ無駄に削る訳にはいかないわ!!

アップルシナモンキャラメルクリームチーズは私が笑顔で過ごすためのものだけど、レタスのディスカウントは別よ!

なんて頭でごちゃごちゃ考えていたらいよいよ私の番です。

笑顔で先手必勝「ハウワーユー??」と言いつつ商品とレシート見せて、
「レタス ワズ ノット デスカウンテッド」と言ったらすぐに理解してくれたようで、返金処理をしてくれています。

クレジットカード出して待っていたら、サインはして、返金は現金でくれるっぽい。

商品レシートと、コインを受け取って「センキュー!バーイ。」と言って列から抜けたは良いが、またまた違和感。

私、コインを3枚握ってる??

レシートの金額ともらったコインを見比べる。

これ、クオーターコイン(25¢)と1¢コインが2枚だよね?

確かどう考えても27¢だよね?

 

えっと、、、あ、サービスカウンターのおばちゃんは87¢の半額のまた半額を返してくれたのか。

理解した。

 

って、おーいっ!!

また並ぶと5分以上は掛かるよね。
この状況を英語で説明できる自信もないし。

 

ごめんなさい。もう諦めます。

 

 

教訓。

その都度しつこく確認すること。

 

日常的な買い物。

さて、そろそろアメリカに越してきて10か月が経とうとしています。

はやっ!!こわっ!!!

 

昨日買い物に行ったら2店舗廻るのに4時間も掛かってしまった。。

その内30分くらいはポケモンGOのジム破りして遊んでたんだけれども、
ちゃーって行ってちゃーって帰って来ることは出来ないものかね?と、つくづく呆れてしまします。

 

HEB(スーパーマーケート)では
マスカルポーネチーズがどこに売ってあるのか判らず。
デリの近くの高級チーズコーナーの棚にあることが判明。

あと、生クリームの青と黄色のパッケージの違いが判らず。

この辺りはちょっと補足しておきたいのだけれども、テキサスのオースティンは確か家庭の中でメインの言語として約3割の人がスペイン語を使うそうです。

SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)の申し込みやら何やらの公的な機械にも最初にイングリッシュスパニッシュ選択する画面が現れます。

食料品のパッケージにも成分や作り方・商品名まで英語とスペイン語の2カ国語で記載されており、
例えば生クリームを購入しようとすると、材料名として「Heavy  cream」ですが、
商品の片面には「Crama para Batir」、もう片面には「Whippong cram」と書かれてあります。

更に、国際色豊かなアメリカのスーパーマーケットには色々な国の食品が並んでいます。

アラビックやらハングルなら、英語では無いことがすぐに判断つきますが、
同じアルファベットで色々な言語が書かれていても、わかるかーっ!!ってなってしまうのです。

大抵いつもそんな感じ。

 

お昼ゴハンに思っていたCostco(コストコ)のフードコードに着いたのはもう3:00pm過ぎ。

24個入りの玉子パックをデーン!とテーブルの上に置いて、1人チュロスをパクパク。

大体いつもこんな感じ。

 

まさか自分が駐在妻になろうとは、ちゃんと事前に想像することなんて無かったけれど、
みなさんが思い描いてる駐在妻って、実際はこんなもん。

・・・だよね??

私の駐在生活はもっと充実してるよって奴は出てこいっ!!(怒)

 

いや、刺激も多いし、別に虚しいとかも全くないんだけどね。

 

HEBで何か美味しそうなジュースは無いかなって探していて、
1瓶$2.5でちょっとブルジュアだけれどまぁいいっか。って買って帰ったら実は1QT(946ml)も入ってた!!

特に何も考えていなかったけれど、私には500mlくらいに見えていた。。。

大きさの感覚がアメリカライズされている。。

さて、パイナップルとココナッツのジュース。

肝心の味はと言うと、

可愛いグラスに氷入れて出されたら、日本の喫茶店で1杯400円とみた。

おしゃれなお店だと600円も全然あり。

それ以上だと、デンファレとかリゾートちっくなお花を添えてあると超うれしい。

フレッシュジュースレベルには及びませんが、リピ買い決定商品です!!

 

 

日本人コミュニティー・譲ります・譲られます・ムービングセール

ここ、テキサス州オースティンではFBなどにコミュニティーがあり、日本人同士不要なものや欲しいものを譲り合いっこする習慣があります。

しかも毎回タダ同然くらいの格安さで・・ってか、よく『貰ってください』も大量発生。

さすがに申し訳なくなる価格設定。

 

使用時期が限られているベビー・キッズ用品が多めに見かけますが、

私も以前バルコニーに置く椅子を2脚無料で頂き、デスクを$40と扇風機を$3で譲っていただきました。

本当にありがたい。

タイミングさえ合えばベット本棚ダイニングテーブル洗濯機などなども。

 

引っ越しをされる際にも家具などは事前に写真をUPして引き取り先を決めていったりしますが、
大量のその他の物は場所と日程のお知らせがあり、ムービングセールが行われたりします。

 

 

先日、オースティン在住の方が日本にか帰られるとのことで、
私も初めてムービングセールとやらにお邪魔しました!!

私のお目当ては本と食器。

 

さすがに帰国直前なのでバタついておられる様子でしたが、出された側からごそごそやってどんどんキープ。

かといって自称空気も読める子ですから、一応最初は遠慮して何人かの奥様方が見られた後、興味を持たれていないものと認識してから、じゃあ!!ってキープし始めましたよっ

本って興味のジャンルが人それぞれ分かれるから、ビジネス書・自己啓発・小説なんでもござれな私にとっては結構収穫量が多いのです。

それに、ママ友さんの奥様方が多かったせいか、みなさん本だと雑誌・料理・インテリアが興味引くみたいですね。

 

自重しなかったのはベイクグッツ。

ちょうど欲しいと思ってたケーキ型バット

置かれた瞬間に、「これおいくらですか?」って聞いちゃいました。

「これは$2で、古いから他は持って行って」って女神ですか??

 

結局、写真のもの全部で$11。

ありがたや〜。

 

読んだ本とかってちょこちょこ譲りたいのが出てくるけれど、さすがに量が少ないから日本人数人集まってガレージセールとかやったら楽しそう。。

アパート内のイベントとかでも半年1回とかそんな集まり作ったら楽しそうなのになぁ。