今日はウォールマートに行ってきました。
冷蔵庫やパントリーの整理をしたかったので、瓶とカゴを買いに行きました。
先日1個$2で買ったのの色違い。
本当はゴールドがよかったんですが、売り切れのようで無くなっていたので白で我慢です。
とりあえず6個。小心者。
瓶も5・6個でいいんですが、先日同じものをHobbyLobbyで1個$2.5 くらいで見かけたので、ウォールマートでまとめ買いです。
なん12個で$8.5という破格値!!
アメリカのカップの分量のはかりセット。
$4で、重過ぎず、軽過ぎず。
渡米してすぐに買ったのは液体に特化したものだったので、固形物が計りづらいのなんのって。
だいたい固形物計る?
日本だとお米以外は使わないですよね?
使って大さじ大さじまで。
アメリカだと、牛乳・砂糖・小麦粉・ナッツ・玉ねぎのみじん切り・サイコロハムまで全部カップ記載。
アメリカでABCクッキングしても、精密な計量に生徒さんついてこれないと思う。
ハワイではABCのイベントは人気らしいけれど、N.Y.の教室はどうなのかしら?
それにしても可愛い生地がいっぱいあるなぁ。と横目に見つつ、文具コーナーへ。
アメリカのプリント用紙は通常A4サイズではなくレターサイズなどを使うことが多く、配布されたプリントは微妙に幅が大きくて綺麗に収納できないのです。
バインダーに綴じれるクリアポケットタイプのものとかも持ってきていたんですが役に立たず。
仕方ないので、もう直接穴を空けてファイルに綴じることに。
3穴パンチ$8。
ちなみにアメリカでは3穴がポピュラー。
−文具関連記事「UTのESLの教科書を揃えてみた。 – UT学生記(4)」
もう!何から何まで違いますよねっ!!
ついでに3穴タイプに挟むファイル。$0.50
学校に通っている時はコピー機やらが置いてあるところでパンチして帰ってたんですが、そろそろ不便を感じたので購入します。
さて、買って帰ろうかと思ったら、何やら面白いものがありました!!
さすがアメリカ、カード社会!!
フードワゴンとかで見るクレジットカードをスワイプするやつ。
スマートフォンやタブレットにジョイントして、多分アプリを入れておくと、クレジットカード会社と連携して支払い可能に出来るやつ。だと思われる。
何回か使ったことありますが、購入金額を店員さんが記入してクレジットカードスワイプしたら、チップはどれくらい支払いますか?と、サインを求められました。
ちなみにレシートはEメールのアドレスに送ってもらったりできます。
まさか、ウォールマートで$10で売ってあるとは。
いや、良いものはもっとちゃんとしたお値段で販売されているのだとは思いますが、
とても自然と文具コーナーに陳列されているところが文化の違いを感じました。
文化の違いといえば上記のクレジットカードリーダーの上部に陳列されていたコレ。
おそらく偽造紙幣チェカーだと思われます。
以前、ラスベガスのマクドナルドに寄った際、隣のレジでアジア系の奥様が100ドル札で支払おうとしているのに遭遇したんですが、マネージャーみたいな人3人掛かりで透かてのチェックをしていてとても異様な光景でした。
でもそれが普通なんですよね。
お客様に疑いの気持ちを持っていると悟られてはならない日本人の感覚にはぴったりの商品。
なんと$10!!
精密さはどれ程かわかりませんが、壊れていなければ肉眼よりあてになると思います。