アメリカにおける洗濯機の平均使用年数とアパートでの交換交渉

アメリカに引っ越してきて、何もかも違いに驚き、そして受け入れようと頑張っちゃいますよね。

私は駐在妻としてアメリカに引っ越してきましたが、主婦の困りごとTop 3洗濯機がランクインすると思います。

ずっと長い期間アメリカに住むのであれば最新型の洗濯機を購入することも検討すると思いますが、期間限定の海外転勤。
早く生活立ち上げを完了し、安定した日々を過ごせるようになる事が最優先。
アパートメントの部屋を借りるときに、洗濯機はリースで付いていると言われたら「じゃあ楽チンだね」とサイン。

 

いざ部屋に引っ越して洗濯しようとすると、とてもシンプルな構造なのに扱いづらい。。。

【困っている点】

・大容量っぽいけれど、真ん中に謎の柱がある。
・水の量が判らないから洗剤の使用量も分からない。
・ワッシャワシャ動くし、洗濯モードが2種類あるくせにデリケートモードっぽい方も結構ワシャワシャ容赦ない。
・洗剤投入口はおろか、柔軟剤を投入するという発想を持ち合わせて居ない。
・すすぎは1回のみの設定で、その貴重なすすぎ時間は激短い。
・、、、の割に脱水は超長い。

【対策】

えぇ、すべて洗濯ネットに入れて洗濯しております。
瞬殺で毛羽立って、デリケートなものは穴が空いたり、縫い目から破ける始末。
大事な衣類は即手洗いへと回されます。

洗剤は少なめにしているけれど、すすぎの短さに不安が残るので、終了後もう1度すすぎから再スタート。
その際に柔軟剤も投入。

脱水が強力すぎて衣類がシワくちゃになるので、脱水が始まる度に程よい長さで止るために脱水の始まった音で駆けつける。

そんなこんなで2年が過ぎ、、、
お部屋の引っ越しも本気で考え数件見て回ったけれど、、、予算内で気に入る物件があまりない。
そもそも、引っ越したい理由の一つに洗濯機が。。。

ってな事で「洗濯機が改善されれば契約更新したい」と、この際アパートメント側と交渉してみることに。

交渉に際して、洗濯機の型から製造年を調べて見ました。
なんと製造から15年!!

アメリカじゃ普通??

ちょっと調べてみました。

・洗濯機の寿命 : 12-14年
・乾燥機の寿命 : 12-18年
最低でも10年は保つよ。との事。
https://www.goedekers.com/blog/what-is-the-average-lifespan-of-a-washer-and-dryer/  より ザックリ日本語訳

で、更にアメリカでの平均使用年数を調べたら8年らしい。。。

ですよねー。

普通そんなものですよね!!

 

アパートメントのマネージャーとメールで交渉して、なんと交換してもらえる事になりました!!

 

ちゃらーん!
新しい洗濯機が運ばれました!!

相変わらずアナログで、家電量販店で見るようなものとは程遠いけれど、さすがに15年前製造されたものよりいい気がする。

中身はやっぱり真ん中に棒があって、柔軟剤を入れる場所は無しなのね。。。

乾燥機も新しいものが搬入されて、ちょっとだけよくなりました。

まぁ以前よりか、気分的にもずっといいかな。

 

キッチンエイドの機種選びから価格比較と使った感想

近年アメリカではBlack Fridayは金曜日に切り替わる深夜オープンから前日の木曜夕方オープンになり、さらにネット販売に移行しつつあるそうなんですが、最近はネットでお安く買ってお家まで届けてくれる本当に便利な世の中です。

今年購入したものの1つが「Kitchen Aid」キッチンエイドのスタンドミキサー

買ったよ!って言ったら何人もの人から「どれ買ったの?」って質問されたので、
・選んだ機種
・価格比較
・使った感想
などなどまとめました。

選んだ機種

KitchenAid® Artisan Design Mini Stand Mixer
Candy apple red
3 1/2-qt. glass bowl
Flex Edge beater

 

KitchenAid® Artisan Design Mini Stand Mixer
一番小さなサイズです。
現在アメリカ在住なんですが、駐在なのでいづれは日本に。。
いや、その前に実際キッチンは大きくたってそんな大量に作らんし。

パワーはそのまま、小さく軽くなったよ。って謳い文句ですが、出力電力が違うので実質そのままパワーの違いと考えていいでしょう。
やたら安いモデルの「4.5qt . classic」ワット数が同じっぽい。
ハード系のパンや生パスタは出来ないことも無いが、ちょっと苦手な様。
頻繁に作りたい方はモーターの故障につながるらしい。
ハード系パンや生パスタとかって憧れるからちょっと悩むとこはあるものの、同時に大きさも考慮しなくては。。

大は小を兼ねない。
作れる量にも最小と最大どちらも考慮しなくてはなりません。
現在2人暮らしでパーティーを開催することもほぼ無いので、とりあえず最大は考慮なしでOK.
ケーキも1度に数個も必要ないです。
むしろ卵白だけを泡立てるとかあるから、最小量に配慮が必要。やはり3.5qt .が適当。

Candy apple red
本体カラーですね。これは迷った!!
というのも、濃い赤が好きなんですが、候補に上がったのは3色。
・Hot Sauce これはキッチンエイドでも一番人気の色らしいです。
・Empire Red 濃いめの赤。うん、こっちが好き!!
・Candy Apple 色はHot Sauceよりちょい濃いくらいでパール入りっぽく透明感があってキラキラしてる!
ただーし!他の大きなサイズの機種は割と普通に選べるようなんですが、小さいArtisan Mini3.5qt .の機種だとCandy Appleは通常色では取り扱いが無く、特別内容のセットのみ同封されているカラーで、なおかつ取り扱い店が限られているっぽい。
日本では輸入代行でもなかなかお目に掛かれないのでは無いでしょうか?
ネットで取り扱っているお店を一通り調べたら、直営店の「Kitchen Aid」、高級キッチン用品店「 WILLIAMS SONOMA
、格安量販店で有名な「Walmart」しかも通常色のセットとお値段がだいたい$30くらい違う。。。
セット内容に違いがあるので、このまま読み進めて頂ければ幸いです。
高いけど、好きな色はテンション上がるはずっ!!
中途半端じゃ無く一番好きなものを選びませう!!

 

3 1/2-qt. glass bowl
グラスボウルってのがポイント。
通常は取手なしのステンレスボウルが付いてきますが、特別色のヤツは取手付きのステンレスボウル。
そして、グラスボウルが付いているやつも!!
グラスボウルだとそのままレンチンも可能よね?!!
って事で、折角なのでグラスボウルが付いているやつにしました。

ちなみにボウルだけを単品で買うと、、、
・取手付きステンレスボウル $70(割引価格$50)
・取手付きグラスボウル $80(割引価格$60)
本体とのセット内容で比較するとステンレスボウル付きのものが割安だけれども、収納場所も考慮しボウルは1個でいいしな。
ボウルは2個あると便利!と聞いたことがありますが、ヘビーユーズじゃないかもだし必要になったらまた考える方針で。

Flex Edge beater
かき混ぜる3種類付いてくるアタッチメントの1つ。
ホイップワイヤーでもパンをこねるフックでもないやつですね。

通常はゴムベラ仕様では無いタイプで、別売りで購入したりするんですが、
取手付きステンレスボウル・取手付きグラスボウルのセットにはゴムベラ仕様のものが付いてきます。
つまり、特別色のCandy Appleを選ぶと自動的にこのゴムベラ仕様に。
ボウルの側面の粉や記事を剥がし取りながら混ぜるのに適している。
ちなみにコレを別売りで購入するとだいたい定価$30。
Amazon.comさんで現在$20くらいで取り扱ってました。(価格変動あり)
店員さん曰く、バターなんかすごく早く混ざるようになったのよ!とのこと。

価格比較

KitchenAid® Artisan Design Mini Stand Mixer 3.5qt .サンクスギビングウィーク割引時の価格です。
A. 通常のセット内容 
B. 取手付きボウル・ビーターがゴムベラ仕様のFlex Edge Beater(特別色あり)
C. 取手付きグラスボウル・ビーターがゴムベラ仕様のFlex Edge Beater(特別色あり)
割引されていない店舗、タイミングでさらに割引コードやクーポンがあるお店もありますが、調べた範囲で記載しています。
価格変動は日常茶飯事なので、あくまでも参考程度にお願いします。

WILLIAMS SONOMA
A. $329.95 / 20%offコード使用$263.96 / サンクスギビング割引$249.95
B. $349.95 / 20%offコード使用$279.96 / サンクスギビング割引$269.95
C. $379.95 / 20%offコード使用$303.96

TARGET
A. $299.99

hayneedle
A. $329.99

Macy’s
A. $329.99 + 10%off

Lowe’s
A. $349.97

Kitchen Aid
A. $199.99
B. $279.99

Wal mart
A. $329.99
B. $349.99
C. $314.51

使った感想

大きさは届いてみるとやっぱり小さい??
いや、待てよ。
ここはアメリカでしかも大きいが正義のテキサス州ど真ん中。
2年半以上日本に帰っていないから、とっくにテキサンサイズに染まっているはず。
存在感は5.5合炊きの厚釜スチームIHと同じくらい。
日本に持ち帰れば結構デカイはず。

シフォンケーキつくる際に卵黄を4つ分とお砂糖を白っぽくなるまで混ぜたかったけれど、最小量に届かず。。
結局ハンドミキサーで行い、キッチンエイドさんには卵白を担当してもらいました。
卵白4つ分でギリギリ届くくらいの量で、最初膨らみ始めるまでは先端だけで混ぜるためちょっと時間が掛かる。
出来上がりはふわっふわ!!!
コレまでも満足いくふわふわさ加減だったのに、さらに上を行くふわふわでした。

色は完璧望みどおりです。
艶やかな赤で主張はしてくるものの、可愛くてニヤニヤしてしまう。

グラスボウルは見た目可愛いけど、使っていないときに3種類のアタッチメントをボウルの中に入れて収納しているとごちゃごちゃしている様に見える。
いや、埃がするからカバーなりしろよ。って思うけど、まだ届いて数日なのでこの状態。

パンをこねる際に、今まで手ごねで体温が伝わっていたので気にもしなかったんだけれど、温度不足が気になり途中でグラスボウルごとレンチン出来たのはポイント大きい。
コレは事前にボウルを温めておけば良いだけの話なんだけれど、、、
ただし、日本の電子レンジに入るのか?
ボウルのまま1次発酵させるつもりでいたけれど、日本ではオーブン電子レンジを使うつもり。
入るかな?特別小さいオーブンを選ばなければギリ入る??

弱点は重い。。。
シフォンケーキを作って、キッチンエイドでは卵白担当してもらっていたんだけれど、最後グラスボールに全ての材料を入れて混ぜ、型に移すといった作業のとき。。。重い。

ちょっとだけ高い位置から一気に流し込みたかったのに、腕がプルプルする。。。
大きくて取っ手付きのボウルだから便利と油断してた。。

Flex Edge beater は付属してなくても別売りで買おうと思っていたのでGood.
むしろゴムベラが無い方が向いているというものが思いつかない。。。
ゴムベラがついていても混ざりにくいデットスペースはあるけどね。。

あと、粉250gでパンを捏ねようとしたけれど、ドゥフック(捏ね用アタッチメント)に絡みついてなかなか「捏ねる」といった作業にならない。
バターも入れていたからハード系生地では無いものの、モーターの具合を気にしすぎて低速(スピード1-2程度)で時間を掛けて行おうとしたけれど、グルテンの膜が出来ず。
乾燥だけが進んでしまい、発酵で膨らみは問題なかったものの、食感はとても残念な結果に。。。
今後何らかの対策が必要。

皆様のキッチンエイド選びの参考になれば嬉しいです。
こんな事がよくわかんない!なんてのもコメント欄に質問してくださいね♪

追加情報があったら載せていきます。

 


日本だと変圧器不要で、3口→2口変換タップだけでOK!


A. 通常のセット内容のヤツ。

アメリカで納豆を手作り(道具 材料)


アメリカで納豆作り!!

アメリカでも納豆は購入できます。が!入手のしやすさはかなり地域によりけり。
テキサス州のオースティンでは、冷凍されているものがアジアンショップで購入出来る程度。
価格も3個パックで$3程度〜が相場のようです。

お子さんが納豆大好きだと、アジア系スーパーマーケットへ行くたびに買い占める勢いで購入を余儀なくされている親御さんもいらっしゃるのだそう。。。
出費もたまらんですな。。。

アメリカ以外の海外の方も、日本在住の方もぜひお試しください。

 

このページでは使用する材料や道具について記載しています。

 

使用する道具

・ヨーグルトメーカー
・圧力鍋
・耐熱スプーン
・ガーゼ・ナプキン

 

【ヨーグルトメーカー】


(画像:米Amazonより)

日本に住んでいた頃は毎朝納豆を食べていたので、アメリカで手作り出来るように日本からヨーグルトメーカーを持参。
温度・時間設定に定評のあるヨーグルティアさん品番YM−1200です。

ちなみに同じYM−1200シリーズをAmazon日/米で比べると¥2000円くらいアメリカが高い。(2017年7月現在)
売っている機種はどちらも全く同じ日本対応のものなので、どちらの国で購入してもアメリカで使用するには電圧機が必要です。

 

【電圧機】


(画像:米Amazonより)

電圧機VCT VT-500Jを使っています。

ヨーグルティアをお持ちでない場合は、オーブンを利用したり、保冷バックにお湯ボトルを使用したり、冷蔵庫の上部部分の熱を利用したりするそうですが、温度管理が難しく失敗もあるとか。

 

【圧力鍋】


(画像:米Amazonより)

圧力鍋はアメリカに来てから購入。
私が使っている型はT-fal P45007 Clipso 6.3-Quart
前々から欲しかったのですが日本では持っていなかったので、引越し荷物が増えないように米Amazonで購入しました。

ちなみに日本でもシェア率トップレベルを誇るT-falの圧力鍋は、最新のモデルは日本の方が安く、小さめタイプも日本の方が需要が多いのでアメリカより安く出回っています。
逆に型落ちの大きなサイズの圧力鍋はアメリカの方がお得に購入できるようです。

私はkPa150の圧で20分茹でています。
圧力鍋で蒸す方法も比較して試してみましたが、蒸すより茹でる方が柔らかくなりました。
蒸す方が大豆の味が若干濃いですが、大豆を出し入れする際に豆の形が崩れたりしたので、茹でる方法を取っています。

 

耐熱スプーン】

ヨーグルティアには耐熱スプーンが付属していますが、納豆菌はヨーグルト菌よりずっと強く、ヨーグルト用の耐熱スプーンと使用用途を分けたほうが無難です。

私は普通のステンレス製のスプーンをしています。
容器は電子レンジでお湯を作り殺菌しますが、間違えて金属のスプーンも一緒に入れてチンしないように注意です。
なお、シリコン製のスプーンも熱には強いですが、電子レンジ不可のものが多い為注意が必要です。
スプーンの殺菌には、電子レンジで加熱殺菌した後に容器のお湯に浸して殺菌で大丈夫です。

 

【ガーゼ・ナプキン】

発酵する際に、蓋の間にかませて隙間を作り、余分な水分を吸わせる為に使用します。
綿素材などのガーゼが好ましいですが、紙ナプキンやキッチンペーパーを厚めにしたのでも代用できます。
結構な水分が出ますので、しっかり吸える厚みでないと出来上がり時に容器の底に水分が溜まってしまいますのでご注意を。

 

使用する材料

・納豆菌(たね菌)
・大豆

【納豆菌(たね菌)】


日本では納豆菌のパウダーなんかも売ってありますが、ここは簡単に市販の納豆から菌を取っちゃいます!
日系スーパーマーケットやアジアンマーケットに行けば手に入ります。
大きな日系スーパーマーケットでなければ、大抵冷凍されているものですが全く問題ないです♪
ちなみに、納豆を作るには1回(大豆250g程度)で納豆3〜5粒で十分な菌が取れますので、購入は最小限でOKです。
それでも現地での購入が難しい方は、日本からジップロックに入れて持ってくるのもありかも。
アメリカへの持ち込みは禁止ではありませんが、食品の持ち込み申請と品質は自己責任で。

 

【大豆 Soy beans】


乾燥した大豆を使用します。
アメリカだと、日系・アジア系スーパーマーケットに売ってありますのでご安心を。
ホールフーズやセントラルマーケットの量り売りコーナーではオーガニックのソイビーンズ organicSoy beansの取り扱いがあります。

汚れたりカビた部分は後で1つ1つ取り除くので、できるだけ綺麗なものを選んでください。
ちなみに遺伝子組換えが気になる方は「Non-GMO(非遺伝子組み換え)」を選んでください。


私はセントラルマーケットのオーガニックタイプのものを使用。$1.99/lb
ホールフーズのオーガニックも試してみましたが、セントラルマーケットのものの方が綺麗で整っている印象。(個人の感想です)

1回に作る量はお好みで構いませんが、ヨーグルティアをお使いの場合だいたい0.7lb(約320g)の乾燥大豆を使います。

 

製作時間


製作時間は約 2日。
一晩大豆を水で戻し、圧力鍋で茹でて、24時間発酵。
冷蔵庫で半日〜1日程度休ませたら出来上がり。

発酵の時間はたね菌の量や温度、冷蔵庫で寝かせるのはお好みで変わってきます。

 

 

基本さえ押さえてしまえばとっても簡単ですので、ぜひ試してみてください!!
作り方・レシピ記事− 「【レシピ】納豆 なっとう

 

渡米1年経って日本から買ってきて貰ったもの。

先日、夫の日本出張で色々買ってきてもらいました♪

厳密に言うと、アマゾンとかでガンガン買い物して実家に送りつけ、それらをスーツケースに詰めてもらい、夫の滞在するホテルへ宅急便で送ってもらう。
と言った手段を取っています。

今回の目玉商品はこちら!!

・カセットコンロ(スリムタイプ)←ココ重要。
・たこ焼き器
・焼肉プレート
・フィリップス網 焦げ付かないタイプ(蓋付き)

たこ焼きが食べたくなって、あのカリトロは冷凍では無理!!ってことで最初電気たこ焼き器を検討していたけれど、カセットコンロ+たこ焼きプレートの方が価格も大差なく焼きムラや電圧の心配、利用の幅が増えるのではないかという結論に。

焼肉プレートは、せっかくカセットコンロあるなら、バルコニーで焼肉やっちゃう??的なノリで追加。

フィリップスはアメリカで本体を購入したものの、網にくっついて出番少。
くっつかないタイプの網を購入。
アメリカで買うより日本の方がだいぶ安かった。

 

続いてはこちら!

どんだけたこ焼きライフ楽しみたいんだ?ってくらい揃えてみました。
キッチンペーパーで後片付け簡単油ぬりと、たこ焼き専用ピック。
こだわりの粉とソースがあって、はじめて美味しいたこ焼きが出来きるのです!!

粉やソースはアメリカでもたぶん日系ショップ行けばあるんだけどね。
オースティンは日系ショップが少ないのです。

 

お漬物や和菓子、干物たちぃ♪

貝ひもやのしいかは、姉が荷物に同封してくれたもの( ´ ▽ ` )
いつも貝ひもムシャムシャしながらブログ書いてます。。。

和菓子と雲丹のりも頼んで入れてもらった。
熊本銘菓の「誉の陣太鼓」と「武者がえし」。

若い頃は断然「武者返し派」だったんだけど、年を重ねるごとに陣太鼓の偉大さがわかってきた。

広島菜はいつも買ってるものが1年製造休止らしく、店員さんに聞いて今回似てるものをチョイスしたそう。

 

この他にも、本からし(金ぴかパッケージのは日系ショップでも手に入りづらい)とか、
キューピーのあえるだけシリーズとか。
ボンゴレビアンコ白ワイン仕立て・ツナマヨ・カニのトマトクリーム マスカルポーネ仕立ては特にお肉は入ってなさそう。
本当はミートソース フォンドボー仕立てが好きなんだけど、お肉ゴロゴロだから我慢。。。

セブンイレブン大好き。

鯖の缶詰が2種類、煮付けと味噌煮。
よもぎ大福と以前は毎日食べていたちぎりパン(くちどけチョコクリーム)
コーヒーチョコビーンズはトレジョにあるという噂のやつと一緒かな??
セブンのとっても美味しかった!!

あとは、ダーリンから私にチョイスの抹茶のお菓子。

セブンさんは偉大です。

 

本なんかも沢山入れてもらいました!

あぁ・・偏ってんなぁ。。
よっぽど悔しい思いしたんだね、私。

 

またまた偏ってんなぁ。。。

最近楽しくて仕方ない。。

 

あとは、洗濯ネットが壊れたので使いやすい大きさの追加と、S字フックの追加。

大変快適に暮らしております。

以前に比べて、日本製品への執着がだいぶ少なくなった気がする。
一通り馴染んだというかなんというか。

無性にたこ焼き熱は出ちゃったけど。。。

 

ちなみに、ウォールマートに行ってもカセットコンロ用のガス缶が売っていないことが判明。

店員のお兄ちゃんに画像見せて聞いてみたんだけれども、どうやら首を傾げて見た事が無さそうな感じ。

アウトドアコーナーにあるガス缶を見せてくれたけど、倍ぐらいの太さのものばかり。

米Amazonではちゃんと取り扱っていたから問題はないんだけど、ちょっとお高めだった気がする。。。

アジア系マーケットでは取り扱いあるのかしら?

今度見てみよぅ。

 

ポップコーンマシン

先日ムービングセールでポップコーンマシンを譲っていただきました!!

しかもコーンまで。
ありがたやー。

さっき同じのトレジョで買おうとして後回しにしてよかったー!!汗

 

早速コーンを入れてとりあえずスイッチを入れてみるとうぉーーーー!!っという音にちょっとびっくり。

一瞬、ポップコーンマシンごときに「ぉぉ。」って怯んじゃったやんか。

覗いてみるとエアーフライヤーのように、熱風がまわりコーンがグルグルなってます。

予想よりもだいぶ早く30秒くらいかな??
すぐにポンポン!!って大量のポップコーンが溢れでてきました。

フライパンとか電子レンジでポップコーン作りを試みたことがあるけれど、こんなにすぐに簡単にできるのはビックリ!!

 

この後がよくわからないけれど、、、
とりあえず塩よね??

コスコさんのピンク岩塩とザルツブルグで買ったハーブ岩塩を用意。

なんということでしょう。。。
ザルツブルグの優秀のハーブ岩塩よりもコストコで買ったピンク岩塩の方が合うことが判明。

ある意味ちょっとショックだわ。。。

 

次になんか定番そうなバター醤油にトライ。
溶かしバターに醤油を混ぜて、とりあえず掛けてグルグル混ぜてみる。。。

あ、美味しい。。。

けど、これバターの量気をつけないと危険なヤツだ。

 

しばらくハマりそう。

キャラメルとかハニーとか作れたら最高だよねっ♪

いろんなフレーバーにもチャレンジしてみよう。

またご報告します。。。

 

アメリカに引っ越して、すぐ購入した電化製品

2年間のアメリカ赴任の予定で、渡米してからすぐに購入したものをご紹介します。

・掃除機
・TV
・スピーカー
・トースター
・フライヤー
・コーヒーメーカー
・ランプ
・Kindle fire
・ワッフルメーカー
・電動ドラーバー(インパクト)

 

なお、下記のものはアパートメントに備え付けです。
・洗濯機
・乾燥機
・冷蔵庫
・電子レンジ
・食器洗い乾燥機

 

掃除機

−ルンバ

カーペットタイプで3部屋あるので、少しでも楽できるように。
たまにクローゼットで遭難したまま力尽きちゃってますが、ボタンひとつで衛生が保てるのは助かります。
単身赴任でもご家族連れでも持ってて損はないと思います。

−ダイソン

コードレスタイプのハンディ。
我が家ではルンバさんの補佐的役割になってますが、もちろんメインで活躍出来るレベルはあります。
狭いところ・丁寧に掃除したい時・乾燥機のフィルター掃除・車内の掃除にはなくてはなりません。

TV

スマートTVを購入。
TVは日本でも持っていなかったので、渡米後購入しました。
PCにも繋いで、リビングのPCモニターとしても使っています。

 

スピーカー

作業用音楽を流すのにBluetooth対応の小さめのスピーカーを購入しました。
アマゾンさんで購入しましたがコスパもよく優秀品です。

 

トースター

大きなオーブンと電子レンジは備え付けであったのですが、朝食にロールパンをトーストしたい。
ってなことで、ポップアップ式ではないヤツを購入しました。
アメリカサイズでコンパクトではないですが、2人暮らしくらいならピザやグラタン・マフィンなど、ほとんど大きなオーブンを使わずにトースターで済ませています。

ただし、アメリカではあまりポピュラーではないので日本より割高です。
プラグのワット数の問題もありますので自己責任で。
古くて買い換えたいかたは安心の為にも渡米後に。

フライヤー

フィリップスのノンフライヤーを購入しました。
良いと聞いていたのですが、思ったよりも使っていないです。
揚げ物よりもオーブン料理などの方がポピュラーなので、
我が家はたまにトンカツや唐揚げを作る時くらいに活躍してます。

コーヒーメーカー

日本ではバリスタを愛用していたんですが、インスタントコーヒーの定期的入手が難しいことからなくなく置いてきました。
絶対にバリスタが良いと思い、大量にインスタントコーヒーを持ち込もうとも思ったのですが、引越し便に食材を入れるのは完全アウトなので、バリスタで毎日使用するには数ヶ月分が限度の計算でした。

アメリカのコーヒーは正直美味しくないです。
早い段階で好きな豆に出会えれば幸せですが、私の条件は気軽に好きな時に1杯づつ淹れられるのが私の条件だったので、キューリグという1杯単位の豆の入ったカップをセットして抽出できるものにしました。

結構ポピュラーで豆の種類も豊富で、ココアや紅茶などもあります。
専用のカップを使えば、好きなコーヒー豆を買ってきてセットすることも可能です。

ランプ

安くて可愛らしいランプが沢山ありますので、ぜひ現地でお気に入りを探してみてください。
よっぽど機能的で特殊でない限り現地購入でいいと思います。
芸術品の場合は手元に置きたい度と保管方法が関係してきますが、船便でも破損してしまうリスクはあります。
アメリカの人々はランプとロウソクが大好きのようですので、いろんな種類のものが売っています。
ぜひお気に入りを探してみてはいかがでしょうか?

 

Kindle fire

少し古いたブレットは持っていましたが、Amazonセールか何かのタイミングで購入しました。
雑誌用として使っています。
本を読むには文字表示がブレてしまうのでキンドルペーパーホワイトと1人それぞれ1台づつ持っています。

セールの割引率が日本よりも大きいので、タブレット系は特に急がなければアメリカで必要になって購入していいと思います。

 

ワッフルメーカー

アメリカンブレックファストはワッフルのイメージだったので。
ただ、アメリカのでも冷凍ワッフルを使用するご家庭が多いそうです。(泣)
でも日本在住の方もアメリカから個人輸入する人も結構多いらしいので、折角なので、興味があればトライしてみてください。

おすすめの機種やレシピなど
記事−「アメリカでワッフル作り

 

電動ドラーバー(インパクト)

IKEAなどで家具を買ったら組み立てないといけないので、近くの総合スーパーに買いに走りました。
大抵必要なものは家具とセットになって入っていますが、段違いに時間と労力が節約できますので、ぜひ組み立て家具を買われる際は用意した方がオススメです!

アメリカでワッフル作り (1)

アメリカの朝食といえばワッフル!!

折角なのでアメリカンブレックファストお洒落にワッフル楽しみたい!!
と思って自宅でワッフル作りに挑戦してみました。

・アメリカンワッフルとベルギーワッフルの違い
・ワッフルメーカー購入
・ワッフルの焼き方

 

【アメリカンワッフルとベルギーワッフルの違い】

ベルギーワッフルとは何ぞやと調べてみたら、
カフェのオーダーカウンターとかに置いてあるやつ。です。
あぁ確かに違う。
今までそんなに気にしてもいませんでしたが、気づいたからには
簡単に違いを書いてみました。

アメリカンワッフル
ベーキングパウダーで膨らませてつくる(ケーキなど)
軽い触感

ベルギーワッフル
イースト菌で発酵させて作る(パンなど)
ずっしりした触感

なんかベルギーワッフルのほうがオシャンティーな気もしますが、ここはアメリカ!!
作る時間も手間も圧倒的にアメリカンワッフルのほうが楽ちんなので、
今回はアメリカンワッフルを作りますよ!!

 

【ワッフルメーカー購入】

日本では四角のワッフルが主流ですが、アメリカでは丸いタイプがポピュラーの様です。
すごく迷いましたが、折角のアメリカなので主流の丸いタイプから選んでみました。
もちろん四角いタイプでも良さそうなものがあったら選ぶつもりでしたが、何せ丸いタイプが大半です。
店頭のものもいろいろみてまわりましたが、結局Amazonで
「BLACK+DECKER」WMD200B Double Flip Waffle Makerを選びました。
一番の特徴は同時に2枚焼けること!!
これは大正解♪
だって2人以上の時じゃないとほとんど使いません。

1枚焼くのに5分以上かかるので、出来上がりの時間差が少ないのはポイント大です。

 

【ワッフルの焼き方】

機種によって扱いが違いますが、大まかな流れを参考にされてください。

電源を入れ温めて、プレート部分にオイルを多めに吹きかけます。オイルはスプレータイプが主流ですが、私は刷毛でぬりぬりしています。

十分プレートが温まったら、生地を乗せ蓋を閉じロックをし、くるりと反転させます。
ダブルプレートの場合はもう1つも同じようにします。

5分程度焼いたら出来上がり。
焼き時間でお好みでしっとりやわらかや、さっくっと香ばしくが調整できます。

 

■まとめ

どんどん掘り下げて下記を書いていく予定です!

・パンケーキミックスのメーカー特徴比較
・ワッフル用パンケーキミックスの独自配合レシピ
・パンケーキミックスの独自配合レシピ
・おすすめトッピング

夢のおしゃれなワッフルライフを共に目指しましょう!!

日本からアメリカへ持ってきた電化製品

私がアメリカに引越してきたときに持ってきた家電製品アメリカでの入手しやすさで3段階評価してみました。

そして本当に必要だったか、不要だったかを評価してみました。

ちなみに、以下の物の中で海外転勤が決まってから買い足したものはヨーグルティアで、その他は既に所持していたものです。
・海外赴任期間は2年間(予定)
・夫婦2人暮らし
・双方実家は県外

【アメリカでの入手しやすさ】

アメリカで手に入らないもの 手に入るけど高い物 簡単に手に入るもの
炊飯器  〇
ハンドミキサー
ヨーグルティア  〇
アイロン
ドライヤー
ドライヤー トラベル用
デスクトップパソコン
ノートパソコン
kindle(電子書籍)
タブレット

 

まぁ! なんということでしょう!!
あれだけ考えて悩んで厳選したにも関わらずアメリカで手に入らない家電製品はありませんでした!!

これって、そんなに考えなくても何とでもなる。って事ですね。

え?でも状況とか違うし本当に持っていかなくてもいいの??
ってかたに、1つ1つ選別した理由や輸送方法感想などを書き出してみました。

 

【炊飯器】
圧力&スチームIH炊飯器5.5合炊き

炊飯器は割と頻繁に使うだろうと思い航空便で送りました。
送らずにアメリカで買うことも検討しましたが、圧力機能付きはかなり割高で、普通の象印マイコン炊飯器で$200超え、日本の倍くらいの価格です。

週に3回程度まとめて炊飯して、小分け冷凍して使っています
・週5回主人のお弁当 1回270g
・週5回程度2人の夕食 1回450g

ご家族連れや高機能付き炊飯器がいい方は持ってくることをお勧めします。
単身や高機能付きでなくてもいい方、アジア人が多く住む地域に越される方は様子をみて現地で入手されてもいいと思います。

変圧器なしで使っていますが、お水の量は若干多めにしています。

image

 

【ハンドミキサー】
日本ではよくケーキやお菓子を作っていて、比較的新しい物を持っていたので船便で送りました。
アメリカに越してきて6か月経ちましたが、使ったのは1回くらい。
スーパーマーケットに行けば安いのが$15くらいで売ってあります
もちろん重要度は使用頻度によると思いますが、折角アメリカに住んでいるならアメリカのものをという考えでいる私はあまりケーキを作る機会がありません。
あと、良くも悪くもアメリカには甘い高カロリーな食べ物で溢れているので、わざわざデザートを増やす行為はしたくない。といった理由です。
市販のデザートは本当に甘くて、とてもカラフルなものばかりなので、小さいお子さんがいらしたり、素材に気を付けたい方などは手作りされるといいと思います。

ただ、日本よりも容易に手に入る環境です。
捨ててアメリカで買い直すなら船便でなら送っても良いかな?と思いますが、貰ってくれる人がいればあげてきちゃってもいいのではないかと思います。

 

【ヨーグルティア】
ヨーグルトメーカーでなく、あえて製品名の“ヨーグルティア”でレビューしてみます。
アメリカではヨーグルトはほとんどが甘いイメージだったのと、主人が毎朝納豆を食べていたので、ヨーグルティアを買って持ってきました。
ヨーグルトメーカー自体は1食分づつ小分けにてから発酵させるものなど、いろいろな形状のものが売っていて、さすがにスーパーマーケットで売っているところでは少ないですが、電化製品店やキッチン用品店、Amazonなどで簡単に手に入ります。
わざわざ日本メーカーのヨーグルティアを選んで持ってきたのは、低温設定が可能なので、カスピ海ヨーグルト納豆など、幅広く対応している点です。
もちろん、ヨーグルティアもアメリカのAmazonなどで手に入りますが若干高め
新たに購入される方は、梱包や送料も配慮すると大きな差はありませんので、アメリカで購入されても良いと思います。
ただし、細かな温度管理が必要ですので、変圧器はアメリカに来てから、ヨーグルティア用に購入しました。
アメリカのAmazonで売ってあるヨーグルティアも日本向けの100w用でしたので、どちらにしろ変圧器が必要です。

関連記事
-「【レシピ】納豆 なっとう
-「アメリカで納豆を手作り(道具 材料)


【アイロン】
購入して1年未満のスチームアイロンを持っていたので、船便で持ってきました。
ただし、洗濯はほとんど乾燥機にかけてしまいますし、日本にいたころよりも自然と使用頻度は減ってきます。
悲しいことにハンカチなども持ち歩いているのは日本人くらいです。
とは言っても、意外にも?アメリカはシャツはパリッとアイロン文化です。
ホテルの客室には必ずと言っていいほどアイロンとアイロン台が完備されています。
シャツや綿のブラウスなど、さっと使いたい時が困りますので、何かしら1つあると安心だと思います。
アメリカに来て安いものを1つ購入でいいと思いますが、現在使っているものを手放すのが忍びない方は船便で持ってこられるといいでしょう。

売ってあるものは大きめのアイロンが多く、日本でいうところのティファール系の形状の物が多いです。

私は無印のアイロン台(¥8,000くらい)のを思い切って買ったばっかりで、船便に入れて持ってきましたが、アメリカにはスーパーマーケットで$15くらいで売ってあります。
むしろ、シートタイプでも良かったんじゃないかと思っています。
ダンボールサイズより大きいアイロン台は容赦なく思い切って人にあげてきましょう!

image

 

【ドライヤー】
ナノイオン スキンケア機能付き

私はマイナスイオン機能付きは譲れず、購入して1年未満のがあったので迷わず持ってきました。
ただし、トラベル用を手荷物で持ってきたので船便に入れました。
アメリカに来て他の商品との比較はしておらず、価格や機能的にはわかっていませんが、電圧の関係か使っていて高温になりやすいです。
なので、通常より1段階弱い温度での設定にして使っています。

image

 

【ドライヤー トラベル用】
海外対応トラベル用マイナスイオンミニドライヤー

持っていたので、アメリカ国内での旅行もするよねー?って持ってきた感じです。
一応旅行先には、しょぼいのであれば各ホテルありました。
無くても困りませんが、マイナスイオン機能などをお持ちでしたら、船便に入れておかれると旅行先のストレスは減ります。
amazonなどでも簡単に手に入るので、これも無くても困りませんが、持っているなら船便で、もしくはアメリカへ移動の際にホテルに滞在されるのであれば手荷物の預け入れ(スーツケース)で持ってきてもいいでしょう。

 

【シェーバー 電気髭剃り】
手荷物 預け入れ(スーツケース)にて持ってきました
主人談より:
使い慣れてるのもあって持ってきてよかったと思う。
ただし、現地でも十分容易に手に入るとは思う。
他のと比較はしていないからわからないが、日本メーカーにこだわらなければ価格もそんなに高くないと思う。
持っているならそのまま使い続けれるので持ってきた方がいいと思う

 

【パソコン デスクトップ】
船便でディスクトップ2台、モニター2台を持ってきました。
そのままのPC環境が使えるのは大きいです。
1から設定だと快適に使い始めるまでにそれなりの時間も必要になるので、最初は使い慣れたものをお勧めします。
ちなみに1台はリビングに置いてスマートTVにつないで、もう1台は主人の書斎で仕事用に使っています。
モニターは1台余っている状態なので、モニターの数は検討されていいと思います。
あと、キーボードもアメリカと日本は配列が違うらしいので、日本のものを持ってきました。

 

【パソコン ノート】
主人には会社から仕事用のノートPCの支給があったらしく1台浮いた形になりましたが、現在私がブログ用に使っています。
部屋にいる時はリビングのPCを使っていますが、よくスターバックスや学校のカフェテリアなどでのんびり書いています。
Amazonのkindle-fireを買ってもらいましたが、やはりキーボードの方が断然扱いやすいので助かっています。

現在お持ちでなかったら、アメリカに来て必要であれば購入を検討される形で十分だと思います。

 

【Kindle 電子書籍リーダー】
kindle paperwhite
主人とそれぞれ1台づつ計2台、愛用していたものをそのまま手荷物 機内持ち込みにて持ってきました。
まだ読んでいない本もたくさん持っていたので、単行本などの荷物になりそうな本(紙媒体)は事前に電子化(自炊)してきました。
、、、が、結局自炊したものは読みづらかったので未だに読み終えていませんが。

Amazon Japan の電子書籍(データ)は日本国内向けとされています。
なので、海外から5冊程度購入したら自動的にロックが掛かって海外ネットワークから購入できなくなってしまいます。
ロック解除のためは、ロックされている同じAmazon IDを使って日本国内のネットワークから購入する必要があります。
少し工夫が要りますね。。

現在はkindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)のサービスが日本でも始まり、こちらは今のところロックが掛かることはないようです。
月額¥980(2016/12/06時点)で書籍データを最大10冊分まで同時に手元に置くことができ、読み終わったら利用を解除すると新たに次のものが読める。といった電子レンタルの様なものです。
ただこれも少し注意が必要で、1冊kindle価格¥1,000くらいのものがシリーズでUnlimited(読み放題)だったので読み始めたのですが、6巻目くらいを読んでいるときに突然そのシリーズがUnlimitedの対象から外れてしまうという悲しい事態になってしまいました。
楽しみに読み続けていたのに、続きを読むには購入しなくてはなりません。
サービス開始からユーザーから問題視されていますが、読書好きとしてはUnlimitedのサービス継続を願っているので難しいところです。

kindle本体としては各種米Amazonでも買う事ができます。
しかも、プライムdayやBlack frydayなど、日本より割引が大きかったりします。
必要なタイミングで購入で問題ないと思います。

 

 

【まとめ】
とても重要な取捨選択と思いがちですが、先進大国アメリカです。
地方の田舎町でも、日本人が少ない地域でも、大抵Amazonさんが解決してくれます。
実際は何も持って来なくてもどうとにでもなりますのでご安心を

我が家では、変圧器はヨーグルティアだけに使用していますが、特にトラブルはありません。
日本向けの家電は、熱を発するものは少し熱めになり、回転するものは少し高速になります。
ただし、推薦されている使い方ではないので自己責任で。

 

 

赴任準備 物の準備メイン3点

アメリカに引越すにあたり、

よく「持って行ったほうがいい」と聞くけど、実際どうなの??って気になる所持物の検討をしてみました

リストアップするのには、
〈日本特有のもの〉と〈高品質なもの〉と〈代用出来ないもの〉を主として考えるとはかどります。
よく聞くのが炊飯器・ティッシュ・常備薬が上記項目の代表格ではないでしょうか。
今回はこの3つを分析してみようと思います。


【炊飯器】
日本の炊飯器がそのまま変圧無しで使えます。
ただし、現地でも買えます
大きめのスーパーマーケット・アジア食品店・アマゾンなどで簡単に買う事が出来ますが、価格は日本よりも高め
同スペックのもので、大体2倍くらいのお値段とみて良いと思います。

圧力スチームなどはなかなか高額なので、お米にこだわる方や、すでにこのクラスのものをお持ちのかたは日本から持ってきた方が良いと思います。
単身や実費負担で引越しされる方は送料も掛かるので不要ですね。
1~2人で期間限定で渡米される方は、お鍋で炊くか面倒になったら安めの炊飯器を購入される方が多いようです。

私は航空便で送りましたが、慣れない土地で第一弾のお米が恋しくなる頃に届いたので、タイミングとしては丁度良かったです。

近くに日系スーパーがあったり、ジャパニーズレストランを利用すればもう少し長く耐えられますし、ジャポニカ米さえ手に入れればお鍋で炊けます。

どちらにしろ、引っ越し代金会社負担の方や、お米は美味しくないと嫌!という方だけ持ってこられる方針でいいと思います。

私の周りでもお焦げが出来たなどの実例は聞いた事がありませんが、電圧関係のの安全性は保障できませんのであくまで電化製品は自己責任でお願いします。

image



【ティッシュ】
安くは無いですが、現地でもある程度の品質ものが買えます
ただ、生活立ち上げの際に品質を考慮しつつ探すのは大変なので、気になる方はお気に入りを数箱入れておくと安心です。
私は鼻炎や花粉症・風邪の季節にはネピア品質以上でないと鼻がただれてしまうので、手荷物に使い掛けのネピア・航空便に鼻セレブを1箱、船便にアクアヴェール10箱・ネピアを5箱・鼻セレブを5箱・ポケットティッシュを15個を持ってきました。
普段はペーパーナプキンをティッシュ代わりにしているので、主にメイクを落とす時と鼻をかむ時専用になっています。
半年間でまだ3箱程度の消費です。
外出先でも、ナプキンやペーパー類は大量に置いてあるので、家の中だけで考えて大丈夫です。
image


【常備薬】
Maxで持って行けるのは薬箱を1とカウントとし、船便で1箱・航空便で1箱・手荷物で常識内3ヶ月程度分までです。
薬箱の大きさは細かく規定は無いものの、常識範囲内での薬箱との事です。
(引越し便は船・空同じ名義人でも、荷物のカウントは別扱いだそうです。)
他の品目も同じですが、3か月で消費す量が関税の規準らしいです。

船便・航空便の引越し便で気を付けなければならないのは、「医薬品」である事。
ドリンク剤やサプリメント等は食品扱いになるので、手荷物の預け入れ(スーツケース)入れる事になります。
機内持込みの場合は、液体物はNGです。
それでも手荷物量的に難しければ、郵便局などから国際便の利用で送ります。

あと、処方された薬の場合は処方箋も一緒に入れておいた方が良いらしいです。
薬局で処方してもらう時に、薬の説明書きを英文でもらう事が出来ますのでお願いしてみてください。
先生にも病名を英語で教えてもらっておくと、アメリカの病院にかかる時にスムーズです。

アメリカでも簡単に薬は手に入りますが、症状を正確に伝えたり、病院に掛かるにも保険の手続きが気になりますので、引越しが落ち着くまでの間の風邪薬や、飲み続けている常備薬は多めに持っていく事をオススメします。
特に漢方薬をお飲みの方はアメリカでも浸透してきているとはいえ、ドラックストアで買う事は困難ですので、担当医に掛かるまでは十分に注意が必要です。

image

 

あくまで私個人の感想ですが、参考にしていただければ幸いです。