アメリカでお弁当作り 第1弾

日本に居た頃から毎日週5回、夫にお弁当を作っています。

アメリカに来てからも、夫からどうしても作って欲しいとの要望があり作り続けています。

アメリカの外食はとても高くて、会社のカフェテリアでも一番安いサンドウィッチで$8〜。
量はやたら多いのに大味で美味しく無いらしく、別のどこかのお店に入って食べるならさらに15%〜20%程度のチップ。

毎日の事なので結構な出費だし、美味しければともかく、、、ねぇ。

 

でもでも、アメリカはお弁当文化が極端に違うため、まずお弁当用冷食コーナーなんてあるはずもなく。

スーパーマーケットにはランチ用の棚がズラーーーーっとあるのですが、陳列されているのは小袋にされたスナックのようなものやら、カロリーメイトのようなブランバーみたいなもの。
謎のクリームの数々。
それにりんごやチーズ。

まじか。。。。

 

よくよく考えてみれば、お弁当の材料もほぼ和食素材。
ちくわ・レンコン・ごぼう・厚揚げ・大葉・さつまいもなどなど、、、
どれも高級ブルジュア食材。

 

私も最初の頃はなかなか日本のようにおかずを用意できずに困っていたので、オススメ品なども含めて参考にどうぞ。

・ゴハン → 混ぜ込みわかめ・梅干し
混ぜ込みわかめは日本からまとめて買ってきたり送ってもらいます。
10種類くらいの味で日替わり。

・ブロッコリー → Costco冷凍ブロッコリー(オーガニック)
いろいろ試してみましたが、1つ1つの房が大きめなので結局Costcoに定着。
大量買いしなくちゃいけないのが欠点。
マヨネーズを付けて。

・卵焼き → ニラ玉
ニラ玉だとテンションが上がるらしい。。。
ニラはアジア系食材店にて入手。買ってきたら洗って拭いて切って冷凍。
玉子はCostcoのオーガニック玉子。

 

・ソーセージ
HEBとかから買ってくる。
チーズ入りのがお気に入りらしい。
左のより右のほうが塩分が少なめで美味しい。
3等分にしてお花の切り込みを入れて冷凍庫へ。
使うときはレンチンして、フライパンで表面を焼いてマヨネーズも添えてます。

 

 

・シュウマイ(冷凍)
以前はアジアマーケットでチャイニーズ系のを買っていたけれど、
最近はトレジョで優しい味のものを見つけて切り替え。
トレジョのは甘みが強いので、からしを少し添えておくとグッド。


MTsupermarketで確か20 個くらい入っていて$7くらい


トレジョ・ポークシュウマイ $2.99/9個入り

・ミートボール(冷凍)
以前はHEBのミートボールを使っていたけれど、味が濃いためトレジョのに切り替え。
さすがトレジョさん、日本人向け優秀です。

トレジョ・Miniミートボール $4.99

・チーズ
HEBより購入。
スモークが効いててとっても食べやすいチーズ。
おやつ&おつまみ用に常備していたものだけど、隙間埋めに優秀と判明。

・野菜 → カットサラダ・プチトマト
カットサラダのスプリングスを常備しているので5枚くらい入れている。
お野菜がちょっと入っていると食べる時にバランスがいいのだとか。
プチトマトは隙間埋めにも最適。

・パスタ
夕食にパスタを作る時に多めに作って、おかず用小分けして冷凍へ。
スパゲティやイングリネなどの長いパスタより小さめのパスタが食べやすいらしい。
ペンネやシェルなど試したけど、リボンがちょうど食べやすいとのこと。

 

 

気が向いたら第2弾やります。。。

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