申し込み・テスト・事務手続きを済ませ、クラスで必要なものを買いに行きます。
■UT ESLのテキストブックを手に入れよう!
UT ESLは、指定された日までに指定されたテキストブックを揃えなければ出席とみなされません。
確か新学期の2週目くらいから持っていないとNGです。
事務手続きで今後の案内と、そういった資料が渡されます。
授業に出る前に買っといてねー的なもの。
場所はUT Co-op(テキサス大学生協)で購入出来るとのことですが、全く見当たりません!!
店内ロングホーンと褐色掛かったオレンジのグッツだらけ。
2Fに至っては褐色掛かったオレンジ色の洋服ばかり取り扱うコーナーが。。。
聞くと、「テキストブックとかは地下にあるわよ」とのこと。
これ、初めての時は本当にわかりづらいです。
店内入って左奥。階段から地下に行けます。
階段から外に抜ける道もありますが、ドアが見えないほうの階段です。
店内入ってすぐに中央付近に2Fに上がる階段が印象的で騙されちゃいそうになります。
先生によっては学習管理サイト「Canvas」に画像付きで購入テキストを載せてくれます。
画像はapp「Canvas」では表示されず、PCでは表示されたため、少し注意が必要です。
携帯やスマホもブラウザから開いたら表示されたのかしら?
もし指定テキストブックのお知らせが来なくても、
Co-opに行けばどのクラスで利用するか表示してありますので大丈夫です♪
大体1冊$50前後。学割なんぞありません。
どのタイトルかわかってしまえばAmazonで1冊$10ドル以上安い場合もありますのでチェックしてみる価値はあります!
その場合シッピングに時間がかかりますので、間に合うよう余裕をもって注文されてください。
あと、FacebookのESLコミュニティーなどで上級生が譲る案内が出てきますが、
クラスで使うには回答欄が空白であることが条件です。
鉛筆で書かれていることが多いようですが、事前にすべて消しておかなければならないので注意されてください。
■その他必要なもの
・筆記用具
・ノート
・ファイル
・かばん
【筆記用具】
シャープペンシルか鉛筆を使う学生が多いです。あと消しゴムと蛍光ペンを1・2本。
私は赤・緑・青の3色ボールペンをつかうことが多かったです。
【ノート】
罫線入りのペーパーと指定されています。
ルーズリーフ的なものでもいいし、私は切り取り線が入った、切り取るとルーズリーフ状になるリングノートを使っていました。あとから切り取るのが面倒になるので、最初からルーズリーフ状でもいいかもしれませんね。
ちなみに、3つ穴が主流です。
スーパーマーケットや、オフィス用品店、Co-op地下で買えます。
【ファイル】
教科書を入れるファスナー付きファイル、提出書類を入れたりするクリアファイル、プリントやノートを閉じておくリングファイルがあると便利です。
私は1クラスしかとっていなくてリングファイルは持ちあるかなかったので、
クラスで勉強中のプリントなどはバーファイルに挟み、こまめに入れ替え管理していました。
アメリカのノートやファイルはほとんど3つ穴タイプです。
スーパーマーケットや、オフィス用品店、Co-op地下ではUTオリジナルが買えます。
日本のルーズリーフのような26穴などの形状のものは売っていないので、
日本から持ち込んで使いたい場合は、ファイル・紙ともに必要量持ち込む必要があります。
クリアファイルも一般的に厚紙製です。
日本の百均で1つ買ってきても損はないと思います。
(サンノゼには$1.5ダイソーがあります)
ファスナー付きファイルやバーファイルはアメリカでは見かけた事がないので、愛用している方は要注意です。
【かばん】
最初はトートバックに入れて通っていましたが、1クラスの私でも重い。。。
テキストブック2冊にノート、筆記用具に電子辞書、眼鏡や身の回り品に水筒と、ランチボックス。3週目にはバックパック(リュック)を買いました。
色々Amazonや実店舗見て回りましたが、結局Co-opのロングホーンバックパック。
沢山の種類がありますが、1セメスタ用に一番安い$28程度のものをチョイス。
ハイクオリティーなら$90のものもありました。
バックパックはあったほうがとても楽なので、学校が始まる前から買い物ついでにお気に入りを探しておくと良いかもしれません。
■まとめ
なかなか見様見真似で増やしたり減らしたりですが、
困ったときはCo-opに行けば大抵揃いますので心配することはありません。
次回はUTのIDカード(学生証)について書こうと思います。