UT ESLのクラブ活動でクッキングクラブというものがあり、私も参加してきました。
特に学校内の施設を使うわけでもなく、近くに住む生徒がホストになり、その人の家のキッチン借りて行います。
この日は、サウジアラビアの学生のお部屋だったので、ハラール料理とテックスメックス料理のguacamole(ワカモレ)を作りました。
ワカモレとは、早くいってしまえばアボカドディップソースですね。
タコスやナチョスなどにも使われるとってもポピュラーなもので、テキサスのスーパーマーケットには日本のポテトサラダばりに当たり前に並んでいます。
とっても簡単なのに美味しかったのでみなさんにシェアしたいと思います♪
材料
・アボカド 3個
・ライム 2個
・ハラペーニョ 1本
・ニンニク 3片
・トマト 1個
作り方
アボカドを2つに割りタネを取り除き、スプーンなどで身を取り出します。
すりこぎの様な鉢状の容器を使って潰し混ぜるのが一般的ですが、私はボウルにスプーンを使って潰してしまいます。
ハラペーニョは辛味の強いタネを取り除きます。
ライムは果汁を絞ります。
ニンニクは芽を取り除きそのまま潰し入れるか、スプーンで作る場合は刻んで入れます。
上記のすべての材料を潰し混ぜ、お好みでトマトを刻んだものを乗せてできあがり!
お好きな方はコレに刻んだパクチーを混ぜるそうです。
アボカドのつぶし具合や配合も家庭により違うらしいので、日本でいうお味噌汁みたいなものでしょうか。
ナチョスとは
コーンで出来たナチョチップスに、サルサソース(チリソース)・チーズ・ワカモレ・ハラペーニョ・サワークリームなどを掛けたものです。
ナチョチップスさえ手に入れば5分で作れるので、私はよくお昼ゴハンに作っています。
是非作ってみてください♪
他にも色々Miyaのレシピ集
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“テキサス人直伝のワカモレ” への1件の返信