日本にも上陸し話題になったクリスピークリームドーナツこと、Krispy Kreme Donut。
アメリカでは一般的にDonutを省き「クリスピークリーム」というらしい。
実はわたし、日本でクリスピークリームのドーナツ食べたことがないんですが、
日本ではやや高級ラインとして売り出しているそう。
日本で売り出すには外食単価の違いやパーティー文化の違いやらなんからで自然とそうなるわな。
アメリカでは、語学学校のコミュニケーションの場に誰かしらが差し入れで持ってきてくれたり、アパートメントのクラブハウスに用意してあったりで、クリスピークリームのドーナツ自体はよく食べる機会がありました。
緑色のラインの入った箱をみたら、取り敢えずみんなテンション上がるくらいアメリカでも愛されています。
食べる機会は多くても、なかなかお店に行ったことはなかったので、実際にいってみました!
店内にはドーナツがずらり。
見てるだけでも楽しくなっちゃう♪
価格はだいたい1個$1.35くらい。シンプルなオリジナルは$0.85くらいでお安め。
これらとは別に、チーズハムなどが入ったものもありました。
夫と2人、店内で食べていく予定でドーナツ3つ・チーズハムのドーナツ・コーヒーを注文しました。
ダース(12個)や、ドリンクMとの組み合わせのコンボで買うとお安くなるらしい。。。と、購入後に気づく悲しさ。。。
コーヒーはLサイズにしたからコンボ適応外じゃん。。。店員さん教えてくれたらいいのに。
さてはて、店内のテーブルには休憩中と思われるスタッフが2人。
近くに座ってコーヒーを1口飲む。。。まずっ!!!!
こんな不味いコーヒーはじめて飲んだかも。
ラキンタホテルのコーヒーを上回る不味さのコーヒーに出会えるとは。
だいたい、アメリカのドーナツは基本コーヒーを美味しく飲むための食べ物でしょ?
ドーナツ屋さんのコーヒーが不味くてどうするん??
まさか、これは計算なのか?店内での飲食を減らしてToGoさせるためのブランドの販売戦略なのか?
確かに、ToGoだと回転早いし客単も上がるなぁ。。
・・・店内で食べてもコンボとか一切使わずに結構支払う客がここにも居るけど。
結局、1口飲んでもう無理なのわかったので、ドーナツの箱は開かずに持って帰ることに。
さっさとお家に帰って美味しいコーヒー淹れましょ。
ちなみに、ハムチーズは至って普通の味。
クリームの入ったドーナツは油的な意味でジューシー。体に悪そうだけど美味しいよ。
カスタード入りのドーナツは、昭和の安いレクレアみたいで、なんか懐かしい味。
ブルーベリーのドーナツは、普段ブルーベリー苦手であまり食べないのだけれど、私の中で大ヒット!!
ブルーベリーはリピ買いしたい!!
いつもおしゃべりのお供にドーナツだったけれど、今回ドーナツを食べる為に行ったので、上記の味に関してはちょい辛口かも。。
でも、差し入れにドーナツはやっぱ嬉しいと思う。美味しいコーヒーは必須ですが。