小さい頃からミュージカルが大好きで、N.Y.に行くたびに最低3タイトルは観劇。
そんな私の過去のチケット購入方法です。
初めて行ったN.Y.では、全部日本から事前に代理店を通じて購入。
だって英語出来ないし、購入プロセスとか全くわかんないし。
おかげで平均して正規料金の1.7倍くらいの手数料を支払いました。
当時1ドル=¥81くらいの超円高。
「タイトル」チケット記載金額($=¥81)→ 請求金額(手数料)
・「Wicked」$82(¥6,642) → ¥11,690 (差額¥5,048)
・「CHICAGO」$65(¥5,265) → ¥10,090(差額¥5,265)
・「Phantom」$92(¥7,452) → ¥11,170(差額¥3,718)
日本の代理店に日本円で支払ったから、両替手数料とかも掛かってんだろうけど、けど!!だよね。
英語出来ないと余計にお金かかるな。って実感した瞬間でした。
どれも安い額面のチケットなのは、手数料も含めたらどんどん高くなっていったので、後ろの安い座席を選びました。(T ^ T)
2回目のN.Y.は5日間滞在で予定が詰まっており、絶対に見たいタイトルが詰まっていたので事前に劇場のオフィシャルサイトや、Broadway.com などチケット販売サイトからポチポチ。
もちろん、英語のサイトですが夫の手助けで高い手数料から逃れることができました!!
かと言い「Aladdin」のセンター前から2列目はプレミアムシートで2人で$500超え!!
うー。
コンサートと思えば普通の価格よね?
日本に帰国した後に、2か国のを観比べよう♪なんて思わなければいいよね?
2回分を1回に凝縮と思ったら、BWで前方は価値があるよね?
なーんて自分に言い訳しながら気合い入れてポチりました。
アメリカのチケット販売サイト特有の「購入システムfee」に加えて、自宅のプリンタでチケット印刷するのに「shipping fee」ってどないことやねん?!!
とツッコミながらも、なんだかんだで正規の額面近い金額で買えるって素敵っ!!
3回目の今回は前回よりも他に詰まっている予定は多いものの、その分7日間滞在で5本は観る時間確保!!
1年振りのN.Y.再来なので絶対に外せない!!ってタイトルが少ない。
なので、3タイトルだけ事前に劇場のオフィシャルHPや、Broadway.com のチケット販売サイト、企業提携で安く買えるTickets Workなどで購入していき、
残りはあえて「tkts」に挑戦すべく予定の時間のみ空けておくことにしました!
体力の問題で予定よりも1本分少ない観劇ですが、ちゃんと念願の「tkts」で購入してきました!
「tkts」で購入レポ!
-「」近々公開!!