Houstonへ向う便がどんどん出発が遅れるメッセージが届くわ届くわ。
もうしょっちゅう携帯ブルブル。
次の便への乗り換えの時間も余裕が無かったため、他の早い便に変更出来ないか掛け合いましたが不可との事。
Houstonには予定よりも到着が2時間くらい遅れました。
走ったよぉー。
ターミナルCからAに移動して超走ったよー。
夫の発券がまだ出来ないという謎現象も起きていたので、全速力で搭乗カウンターで発券。
私はここから別行動なんだけど、夫の便の搭乗カウンター前にもラウンジがあり、チケットが発券された後そのまま入れる(発券されていないと入れない)のでほいほい付いて来て中に入れて貰いました♪
どちらかと言うと半強制的にココに居なさい
と入れられた感はが大きいけれども私の事が心配だったんでしょね。
まるでセカンドインパクトのミサトさんのお父さんみたいですね。
(EVA世代でない人ごめんなさい。)
大急ぎで搭乗ゲートの掲示板の見方を教えてもらい、見送る事に。
その後も夫とメッセージでやりとりしてたけど、全く飛び立つ気配無し。
むしろ搭乗してないw
なんやかんやで結構な時間を要して無事行ったようだ。
3時間以上ラウンジでぐたぐた1人遊んだのち、試しに食べてみたチリソースが美味しくてまさかのおかわりw
早めにラウンジを出て再びターミナルCへ。
座席未定だったので、チケットを発券し直してもらい、無事出発。
トロント着陸後に、夫に任せていたスーツケース2個がどこかで迷子との情報を受ける。。。
エ?!?(・_・;?それなに??
トロントまで運ぶから途中乗り継ぎでのピックアップは要らないよってカウンターの人言ってたよね?
控えていた入国審査も、もう間違った意味の英語しか使ってなくて、観光を「イッツ マイ バケーション」としか言えなかったり、1人なのか?を「夫が明日の朝来てて、ホテルの中。」とか。
どうして一緒に来なかったの?には、「明日一緒に来るチケットだっだけど、エンジントラブルでミステイクでチケットセパレート。」
よくこれで通してくれたものだ。
カナダは寛大です。
結局こんな感じ。
1. 昨日予定していたフライトが、乗ったあと飛び立たずに引き返してキャンセルになる
2. 夫の分は代理店が対応してくれ、私の分も航空会社がとってくれたと思ったら、システムトラブル?で私の分が取れてなかった。交渉で深夜になる。しかも、別々のフライト。
3. 今日に予約し直したフライトが2時間遅れて、乗り換えで焦る
4. かと思ったら、乗り換えのフライトも40分ほど遅れる。しかし、電光パネルの表示はOn Timeのまま
5. 目的地に着いたら預けた荷物は届いていない(経由した空港にあるらしい) ← NOW
読者の皆さん、喜んでっ!!
トラブル事例の対処の記事がまた出来る予感。