最近健康維持と気分転換も兼ねてお散歩するように心がけていたんですが、
アメリカヤヴァイよ。テキサス美味しすぎ。
ちょっとジョギングを織り込んでも、体重と外見の変化に消費エネルギーが追いつけない。
夫の出張中は食事の準備も面倒で極端に質素になるんですが、何せ普段溜め込んでいたものがそう簡単に落ちてはくれやしない。
ってなことで、ランニング強化週間。
ジムで30分2マイルです。
角度をちょっと上げて、心臓破りです。
時間短縮の為にめっちゃ頑張って走るけど、結局午後眠くなってしまうので1・2時間ロスタイム。
でも、これで私のリラックス感満載なフワッフィーな背中のシルエットもスッキリ夏仕様。
ひとまず目標体重には届かずとも、なんとか体重の向上だけは避けられたと喜んでいた4日目・木曜の夜。
書類の整理をしていたところ。
プツッというような、ジクっという痛みが、左手薬指にありました。
なんだか虫に刺されたような痛みだったもの、作業中にそんな虫に刺される隙など与えていないはず。
でも確実にある痛みに注意深くその発生場所場所探していると、薬指の第一関節と第二関節の間に青い血液が盛りだしてきました。
熱を帯びてズキズキと重い痛みとともにどんどん膨れあがってきます。
とりあえず心臓より高い位置に手を挙げ、もしも毒が廻るとマズイと思い若干指の根元を締め付けつつ、対処策を知るために原因を突き止めることに。
スマホで写真を撮りまず主人に送って聞いてみることに。
すぐにメッセージを見た主人から電話がかかってきたけれど、原因は不明とのこと。
とりあえず一旦患部を流水で洗い流し、冷やしておくようにと。
夫は移動中らしく、ホテルに到着したらまた電話をかけ直すから30分程度様子を見ながら待つようにとの指示。
仕方なく、いきなり起こった謎のの症状にビクつきながら待つ事を承諾したものの、晴れ上がった青い血管は徐々にドス黒く変わってゆき、私の身体を舞台にしてホラー映画が再現されているのではなかろうか?
と、不安ばかりが暴走し始めたので対策を練ることに。
とりあえず、みWikiさんに聞いてみるのも手だけども、安心感を得るために母と姉にLINEで患部の画像と症状を簡単に書き添え送ってみることに。
既読がついたためすぐに通話してみると、繋がった。なんだか楽しそうな声。。。
周りの音声から2人でショッピングモールに買い物に行っているらしい。
・・・それどころではない。
私は非常事態なのだ。
情けなさを察知されないように平然とした声を意識しつつ、解決へのヒントがないか今一度LINEで送った質問を投げかけてみると、母との通話中に横から姉がLINEで返信をくれたとのこと。
急いで見てみると、、、、
泣けてきた。。。
しかも、母は「最近だと2日前にもなっちゃったよ〜」だそうな。
横で容赦なく楽しむ姉の声。。。
さすが、聞いてみるもではある、なんとも頼もしい母と姉だ。
湿布を巻いておくと、数日で腫れも引いていくらしい。
この時期と秋ぐちは注意してお水を飲むように指示されました。
かの戦国時代の魔王も舞ったといいます。
人生50年だか60年だか、医療の発達は進んでもだいたい人間そんなものよね。
脳の寿命やら内臓の寿命やらは聞いたことあるけど、30過ぎで血管の劣化を実感するとは。
身体は大事に使いましょう。