【レシピ】炊飯器とジップロックで作る存在感たっぷり焼豚

夫に頼まれて改良した存在感たっぷりの肉ニクしい焼豚レシピ

アメリカのグロサリーストアで購入出来る材料で作れる、ポットラック・おかず・おつまみ なんでもOKな万能で作り置き常備菜です♪

ちなみに焼豚[チャーシュ]は英語に直訳するとローストポーク[roast pork]
でも実際は煮込む焼くなどの工程を経て出来るのに、オーブンで焼いた豚肉と一緒な訳がない!!

ではアメリカではどうやって表すの?ってなる訳ですが、中国語読みで叉焼[chashao]と記される事が多いです。

更に元祖 中国では焼豚は煮豚ではない!との説があるそう。。。
日本のレシピは煮る焼くの工程が混じっているものが大半なので、ラーメン同様 独自進化したものなのか?

 

炊飯器とジップロックで作る存在感たっぷり焼豚 chashao

【材料】

豚肩ロース 900g
醤油 120cc
 120cc
砂糖 大さじ1.5
はちみつ 大さじ1.5
味噌 大さじ 0.5
ニンニク 5片
生姜 30g
ネギの青い部分※  2本分

豚肩ロース
日本では豚バラを使用する事が多いのですが、アメリカで売ってある豚バラ[belly]脂分があまりにも多い場合が多いため、煮ても柔からい肩肉[Shoulder butt]を使用すると美味しく出来ます

今回使用したお肉には[Pork boston butt roast boneless]と記載してありました
900g = 約2lb

※ ネギの青い部分
グリーンオニオン[Green onion]1束分の先の方を使用してくだい

【作り方】

1.
ニンニクは芽を取り除き包丁の腹で潰しておく
生姜は皮を剥きみじん切り

2. 豚肩ロース以外の全ての材料を全て小さめの鍋に入れて一煮立ちさせておく

3. 豚肩ロースをタコ糸で縛る

4. 豚肩ロースをフライパンで表面にしっかりと焼き目をつける

5. ジップロックに全ての材料を入れて真空状態にする

6. 炊飯器にジップロックを入れ、ひたひたに熱湯を入れる
耐熱のお皿などで重しを行う

7. 保温にセットして4時間放置

8. 粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、しっかり冷えたら7mmの厚さに切る

食べる前に軽く焼くと絶品です!


数日で食べきれない場合は煮汁も一緒に冷凍庫へ

 

少しずつ食べたいときはラップに広げて冷凍し、固まったらジップロックに入れ直して冷凍保存。

袋ラーメンも一気にグレードアップ!!

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